考えすぎて行動できない人は心理的かつ理想的に行動できるようになればいい

考えすぎて行動できない人は心理的かつ理想的に行動できるようになればいい

 

「これがしたい、じゃ今すぐにやろう」

 

様々な分野で多くの成功を収めている人は、目標が思いついてから行動に移すまで、とても時間が短い傾向にあります。

 

きっと多くの人は、何をするにでもやり始めるまでに時間がかかる方は多いかと思います。

だから、時間が経っても、全然前に進めていなかったり、不満を抱き続けている方が多いのだと思います。

 

逆にいえば、現在不満を抱きながら過ごしていたり、自分を成長させたいと思うのであれば、細かいことを考えていないで行動に移し始めることが大切だということです。

 

 

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なぜ人は行動に移せないのか

 

「行動したいけど、行動に移せない」といった、考えと行動が矛盾されている方って実はたくさんいるかと思います。

仕事をしていれば、夜に使える時間があるのに、「行動しなければいけないけど、疲れていてモチベーションが上がらない…」といった方ですよね。

 

これって、「実際にはできるけど、無理して、苦労してまでやりたくない」と考えてしまうことが、普段から行動に移せない原因ですよね。

それこそ、「明日も仕事が忙しくなるだろうから」「寝坊しないように」と行動に移さなくても良い理由を考えて自分を納得させてはいませんか?

 

つまり、

”人は楽な選択ができるように、自分でやれない理由を作り出す”

ということです。

 

心理学的に言うと、人は自分の考えと行動に矛盾を生じると不快感を抱きます。

これを「認知的不協和」と言いますが、この不快感を抱かないように、前もって考えと行動に矛盾が生じないように考えを捻じ曲げる癖をもってしまっていることが多いのです。

 

これがよく屁理屈や言い訳を重ねて、断固として行動しないようにしている人の心理なんですよね。

 

 

また、もう1つは挙げるとすると、”悩むことに疲れてしまっている人”ですね。

悩むだけで行動に移せない人のことです。

 

人にとって頭を使って考える行為は、ただ体を動かすよりもエネルギーを使うことだとされています。

だから、業務がデスクワークにもかかわらず、仕事終わりにドッと疲れが感じられるのはそのせいです。

 

これを踏まえて考えてみると、行動に移す前に「考える」という過程に時間を使い過ぎることは間違いなく行動に移せない人の原因になりうるのです。

 

こういった行動に移すだけの「モチベーションがない」「行動に移す前に疲れてしまう」という理由が、行動に移せない原因であることが多いんですよね。

 

 

人が行動するために必要なもの

 

人が行動に移すために必要なものは2つあります。

 

それは、

”その行動をする「明確な目的」”

”「追い込まれた」状況”

なんです。

 

人は誰しも、目的がなければ行動に移すことはありません。

仕事では「〇〇さんに評価されたい」、プライベートでは「年収〇〇万円稼ぎたい」といった明確な目標が。

 

人は追い込まれなければ

そして、それを実行するためには、今現在が満足感に満たされていれば、行動に移そうとは考えないわけです。

だって、人は満たされないから、「何かをしてやろう」と考えるわけですから。

 

 

この2つを条件を満たす方法として、

”自分は何から逃れたいと思っているのか”

を明確にすることで行動に移せるようになるかと思います。

 

人が最も行動力を発揮するのは、「嫌なものから逃れたい」と考えた時です。

貧しかったり、退職間近で老後の資金が不安に感じた時、お金のうまい話しに飛びついてしまうように。

30歳間近で周りの人たちが結婚をし始めたことに気づき、焦りから急に婚活を始めたり。

 

そういったいままではしなかったことを、意欲的にしようとするのです。

 

これを逆手に取り、明確な目標を持ち、常に自分を切羽詰まった焦らせる状況を作ることで人は行動に移せるようになるのです。

 

 

全く考えずに行動するのは危険である

 

上記までの説明で「考える前に行動することが大切」だと思われている方もいらっしゃるかと思います。

ですが、それは「何も考えずに行動することが良いこと」だと言っているわけではありません。

 

 

数年前に私の知り合いがにフィットネスクラブの経営を始めた方がいます。

彼は行動力があり、それこそ誰がみても行動力があると思わせるほど、考えついてから経営を始めるまでに短期間で行った。

初めに銀行から自宅を担保に借り入れた2000万円はフィットネスを運営するための、場所、備品でほとんど使い切った。

それだけに運動スペースや運動の種類は充実しているように感じられる。

 

ですが、経営を始めてから3年間が経った現在でも、黒字になったのは初めのほんの数か月。

現在でも経営をしているが、色々な銀行から資金を借りいれ、だましだまし経営しています。

そして、どんどん借金が膨らんでいる状態である。

 

 

この状況を引き起こしたのは、圧倒的に何も考えずに行動したからであると考えています。

なぜなら、この状況は何か事業を始める時には想定できることでもあり、ここまでになるまでに対策はいくらでも打つことができたからです。

 

ですが、彼は「お客さんが集まらない」といった状況は天候のせいだという。

砂漠のど真ん中でフィットネスクラブを開いているわけでもあるまいし、それだけの理由で常にお客が集まらないのはおかしいと考えないのだ。

また、うまくいかなかったときの引き際や失敗への対策を全く考えていないのです。

 

事業を始める段階で、どんなリスクがあるのか、その対策をある程度は調べ、考えておく必要があるのです。

そして、事例を学び、会社経営で成功されている方の模倣することだってできたはずなのです。

 

このように何も考えずに行動すると、自分だけではなく、家族の生活まで脅かされるということを理解しておかなければならないのです。

 

 

目標を達成するための行動習慣

 

ほとんどの世の中で成功されている方が実践している行動習慣があります。

それは”知覚動考”という行動習慣です。

 

 

上記の記事でも説明していますが、何かを始めるときには「知る」「覚える」「動く」「考える」といった流れで取り組んでいくことが望ましいと言われています。

よく「考える」ことを先にやって、そのまま「考える」という過程から前に進まないという方がいます。

そして、考えることに疲れて、毎回何もせずに終わるのです。

 

こういった「動く」よりも先に「考える」を行っているから行動に移せないのです。

そして、うまくいかせるには「動く」前に、その目標に対して必要なものを調べて「知る」、そして「覚える」ことが大切なのです。

 

正直、行動することだけを意識するあまり、上のフィットネスクラブ経営者のように、初めに大きなリスク負って取り返しのつかない状況なんてことになりかねません。

ですので、何を始めるのにもまずは、必要なことを知り、学ぶ。

そして、リスクを踏まえながらも、考え込まずに行動するし、結果をもとに考えるようにしていくことが目標を達成するために必要なことなのです。

 

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