富士フイルムホールディングス(4901)の株価・株主優待【株価は上昇の兆しアリ?】

経営状況

最近ではカメラ分野だけではなく、あらゆる分野で注目を集めいている『富士フイルム』。

 

そんな富士フイルムが今月(9月)に株式優待の権利日があるということですので、ここでは簡単に『優待の内容・業績・チャート』について書いていこうと思います。

 

気になる方はぜひ読んでみてください!

 

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富士フイルムの株主優待はどんなモノ?

 

ここでは「富士フィルムに投資をするとどんな株主優待が得られるのか」について書いていきます。

 

富士フイルムの株主優待の内容

富士フィルムの優待は3月末、9月末の半期毎に

”グループヘルスケア商品 優待割引”

となります。

 

そして、株数&保有期間に応じて、下のように優待の内容が追加される仕組みとなっています。

優待内容【保有期間関係なし】

・100株 : 自社グループヘルスケア商品 優待割引

【継続保有期間1年以上】
○3月
・自社グループヘルスケアトライアルキットおよび商品(2,000円~3,000円相当)

○9月
・フォトブック等プリントサービスクーポン券(1,000円相当)

【継続保有期間3年以上】

○3月
・300株以上500株未満:自社グループヘルスケア商品(4,000円~5,000円相当)

・500株以上 :自社グループヘルスケア商品(9,000円~10,000円相当)

○9月

・500株以上:フォトブック等プリントサービスクーポン券(4,000円相当)

 

ちなみに単元額は現在(2019/09/11 15:00)で「475,200円」になります。

 

富士フイルムの配当・優待利回りは?

富士フイルムの総合的な利回りはどんな感じなのでしょうか?

長期の株式投資を考えている方はここの部分が気になりますよね。

 

1株配当は「95円」で配当利回りは「2.06%になっています。

 

1年目の株主優待は「割引」なので、金銭換算ができません。

ですが、1年以上の株保有した場合、「3000円相当」の商品とクーポン券ですから、株保有から1年経った場合の優待利回りは「0.63%」となります。

 

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富士フイルムの『業績』はどんな感じ?

 

次に富士フィルムが公開しているデータで簡単に分析していきます。

 

富士フイルムの業績を確認する

富士フイルムの業績を確認してみましょう。

下は2012年~2018年の業績の表になります。

引用:財務情報

売上高は若干の上下はあるものの安定しています。

また、当期純利益は上向きであるといえます。

 

そして、下は最新の決算短信になります。

引用:2020年3月期 第1四半期決算短信

上の決算短信を見ると、2020年3月期の業績は悪くなるとされていますね。

2020年3月期は前年に比べて売上高は「-5.2%」と微減し、当期純利益は「-48.2%」といった半分程度減収ということになります。

 

富士フイルムの参考指数を確認する

引用:Yahooファイナンス

 

現時点の富士フイルムのPERは「12.17倍」になっています。

これは日本の上場企業の平均と言われている「15倍」を下回っていますので、全体でみたらPER”割安と言えるかと思います。

そして、富士フィルムが属している業種『科学』の業種PERは「15.9倍」とのことなので、”業界的にも割安”といえるかと思います。

 

また、富士フイルムのPBRは「0.93倍」になっています。

PBRが1倍を下回っていることから考えてもPBRは”若干割高だといえます。

 

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富士フイルムの『株価』はどんな感じ?

 

下の株価チャートは富士フイルムの直近5年間(2019/09/10 15:00時点)のチャートになります。

引用:SBI証券

上の株価チャートを見ると、全体的にレンジ相場が多いところが目立ちますね。

 

2014年下旬「3500円」から上昇を始めています。

そして、押し目を作りながら2015年末には「5000円」に達しています。

しかし、その後、下落し始め、2015年中旬に「4000円」まで下落しています。

 

ですが、その「4000円」のラインを軸にしてもみ合いを重ねながら徐々に高値を更新しています。

 

そして、現在は上昇トレンドを作る際の押し目部分であると予想できるので、市場は上昇していく可能性が十分に考えられるかと思います。

しかし、上はチャートだけの視点でみたことであり、上の決算短信で予想された「業績が減収する」がある以上、投資する際は注意が必要だといえます。

 

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富士フイルムのまとめ

 

本記事の富士フイルムの内容のまとめは下のとおりです。

・優待内容は「グループヘルスケア商品 優待割引」で保有期間に応じて優待が追加される。

・2012年~2018年までの業績は安定していたが、2019年からは当期純利益マイナスが目立ち、最新の決算短信ではさらに業績が落ち込む見込み。

・現在の株価チャートは「4000円」を軸に上昇しており、上昇トレンドの兆しアリ?

 

富士フイルムと聞くと、写真のフィルムやデジカメなどを思い浮かべる方も多いでしょう。

しかし、現在ではそういった写真関連の事業のほかにITや医療分野でも注目されている企業です。

※最近CMでもよく見かけますよね。

 

そんな富士フイルムの最新の決算短信の2020年3月期では前年と比べると売上高は微減、当期純利益は半減ということになっています。

※もしかしたら、いろいろな事業を行っていることから人件費はもちろんですが、設備投資などが関係しているのかもしれませんね。

 

そう考えると、現在の株価は上向きになっているものの、不安要素はあるといえますね。

 

ですが、ボク的にはあらゆる分野で活躍している本企業は将来性があると思っており、業績だけで判断できるような銘柄ではないと考えています。

 

ぜひ、富士フイルムに投資をする際は自己責任で判断してみてくださいね!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

またね(/・ω・)/

 

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