ゲオホールディングス(2681)の株価・株主優待【リユースの業績は伸びている】

経営状況

レンタルビデオ・リユースショップのチェーンストア『ゲオ』。

十年前までは映画や見逃したドラマが観たかったら、ゲオのようなレンタルビデオショップでDVDを借りないと視聴することはできませんでしたよね!

 

そんなレンタルビデオ業界もVODが生まれたこともあり、多くの方は「ゲオの業績は悪くなっているんじゃないか?」と考えているかもしれません。

 

本記事はそんなゲオを運営する企業『ゲオホールディングス』が今月(9月)に株式優待の権利日があるということで、ここでは簡単に『優待の内容・業績・チャート』について書いていこうと思います。

 

ぜひ、気になる方は読んでみてください!

 

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ゲオホールディングスの株主優待はどんなモノ?

 

ここでは「ゲオに投資をするとどんな株主優待が得られるのか」について書いていきます。

 

ゲオホールディングスの株主優待の内容

ゲオの優待は「100株以上」の保有で、3月末・9月末の半期毎に受け取れます。

そして、半期ごとに下のように優待内容が変わります。

優待内容・3月:リユース割引券 2,000円相当

・9月(1年以上保有):レンタル商品 優待期間中全品50%割引

 

リユース割引券

1つ目の優待である3月期に受け取れる「2,000円分のリユース割引券」。

この割引券は下の商品に使うことができます。

ご利用可能店舗にある商品(ただし、以下の商品及びサービスを除きます)
・セール商品
・レンタル商品
・新品商品のうち、書籍、音楽ソフト、映像ソフト、ゲーム機器、ゲームソフト、モバイル機器及びその周辺アクセサリー、並びに金券類(前払式証票類)
・カフェ商品
・金券類 (前払式証票類)、貴金属その他これに類するもの
・前記のほか当社が指定する一部の商品
・自転車防犯登録サービス、配送サービスその他の各種サービス

 

そして、有効期限は優待を受け取った年の”翌年5月31日”までとなります。

 

レンタル商品 優待期間中全品50%割引

2つ目のゲオの優待は「レンタル料が半額になる」です。

※上限は100万円。

 

この優待の対象になる商品は「DVD、ブルーレイ、CD及びコミック等」です。

 

そして、有効期限は”1年間”になります。

 

ここで注意しなければならないのが、この優待を受け取る条件である「継続保有期間1年以上」とは、3月31日及び9月30日の株主名簿に連続して3回以上、同一株主番号で記載または記録されるということです。

なので、優待狙いなら中途半端なタイミングで株を買うのではなく、3月もしくは9月の権利確定日近くで跨ぐ形で購入するとよいかと思います。

 

むぅチャソ

普段からゲオでDVDなどをレンタルされる方には嬉しい優待ですよね♪

お子さんや休日家で過ごされる方にはピッタリな優待ですよね!

 

「総合利回り」は?

ゲオホールディングスの総合的な利回りはどんな感じなのでしょうか?

長期の株式投資を考えている方はここの部分が気になりますよね。

 

1株配当は「34円」で配当利回りは「2.61%になっています。

単元株である100株で考えた場合、1年間で割引券が「2,000円相当」もらえまして、優待利回りは「1.53%になります。

※レンタル商品半額の権利は金銭換算できないので除いています。

 

なので、実質的な利回りとして「4.14%になります。

 

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ゲオホールディングスの『業績』はどんな感じ?

 

次にゲオが公開しているデータで簡単に分析していきます。

 

ゲオホールディングスの業績を確認する

ゲオの業績を確認してみましょう。

下のグラフが直近の3年間の業績になります。

引用:財務情報

上のデータを見ると、売上高は伸び悩んでいますが、当期純利益は年々伸びてきていることが分かります。

 

そして、下は「2020年3月期第一四半期株主説明会」の資料になります。

引用:2020年3月期第一四半期株主説明会

売上総利益は前年よりも上回ったものの、営業利益は「69.9%」、純利益は「54.1%」と前年よりも大きく下回る結果となっています。

 

引用:2020年3月期第一四半期株主説明会

そして、業績が微減した原因として、「DVDなどの映像レンタル」や「人気ゲーム作品などの新品商品の販売」がなかったことから売上高が下がったとゲオ側は考えているそうです。

 

ですが、その逆に「リユース」といった中古品を扱った事業が伸びてきており、マイナス分をカバーしているといえるかと思います。

 

むぅチャソ

最近はあらゆるVODがありますから、ゲオなどのレンタルビデオ屋さんは業績が落ち込んでいると思っていました。

ですが、実際は利益面を伸びているので驚きですよね!

 

ゲオホールディングスの参考指数を確認する

引用:Yahooファイナンス

 

現時点のゲオホールディングスのPERは「10.91倍」になっています。

これは日本の上場企業の平均と言われている「15倍」を若干下回っていますが、全体でみたら若干PER”割高と言えるかと思います。

 

また、ゲオホールディングスのPBRは「0.76倍」になっています。

PBRは一般的に「1.5倍」を基準と言われており、この基準で考えるとPBRは”若干割高だといえます。

 

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ゲオホールディングスの『株価』はどんな感じ?

 

下のチャートはゲオの直近5年間のチャートになります。

 

引用:SBI証券

2014年末には「1,000円」付近にありました。

そして、2015年に入って一気に上昇し、2016年上旬で「2,000円」に達しており、1年間で倍になるほどの勢いがありました。

しかし、2016年の下旬には「1,200円」まで引き戻されている状況になっています。

 

ですが、2017年中旬から急激に株価が上昇し、2018年上旬には「2,400円」をタッチしピークとなっています。

その後、下落して現在は2016年の下旬にみせた「1,200円」を目指して下落しているようにみえる形となっています。

 

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ゲオホールディングスのまとめ

 

本記事のゲオホールディングスの内容のまとめは下のとおりです。

・優待は「2,000円分の割引券」と「レンタル商品が半額になる」でして、金銭的な利回りは「1.53%」。

・数年間の業績は利益面は伸びているが、直近の業績は微減している。

・株価は現在下落の勢いがあり「1,200円」のラインを目指して下落中である。

 

ゲオの優待は少々利回り的には物足りない感じがしますが、1年間の株式保有でレンタル商品を半額で受け取ることができるようになるので、メリットは大きいといえます。

 

ですが、そんなゲオの業績は微減しており、株価もそれに伴って下落している状態だったりします。

 

時代の流れ的にVODが生まれたことで映像のレンタル事業は厳しい状況にあるといえます。

そんなゲオの主力事業をカバーするのが『リユース事業』で今後も伸びると予想されています。

 

ですので、ゲオのレンタル商品をよく利用される方で、これからのゲオの成長を期待しているという方は投資を検討してみてもいいかもしれますね!

 

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

またね(/・ω・)/

 

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