『自社株買い』を発表した企業の見つけ方【探し方・株式投資の際の注意点も解説します!】

経営状況

企業の株価に影響を与えたり、株主・投資家の印象を変える『自社株買い』。

人によっては「この自社株買いを狙って投資をされる」なんて方もいたりします。

 

そこで本記事では『近々実施される自社株買いを見つける方法』について書いていきます。

 

簡単なので、ぜひ参考にしてください。

 

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『自社株買い』を見つける方法

 

上でも書きましたが、EPSを意図して上げる方法『自社株買い』があります。

そして、EPSは投資家の判断材料にもなりますから、この数値は高くできる『自社株買い』と投資をする際には注意深く確認しておきたい指標なのです。

※株式総会で株主たちからの高評価を得るために数か月前に実施されることが多いです。

 

そんな『自社株買いを発表している銘柄を見つける方法』について、ここで紹介します。

 

ボクのおすすめは株探というサイトを確認することです。

1.『会社開示情報』をクリックする。

2.『自社株取得』をクリックする。

これ操作をすると自社株買いをする企業の一覧が表示されます。

クリックすると『取得する株式数』『取得価格の総額』など具体的な自社株買いの情報が記載された資料を見ることができます。

 

主に自社株買いの発表は15時から18時に行われる傾向にあります。

また、本サイトでは直近の1か月間のデータしか残されませんので、逃さないように注意が必要です。

 

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投資の際に自社株買いを考慮するときの注意点

 

自社株買いは投資家たちから好感を得ることがあります。

その場合、投資家たちが株式を購入することで、自社株買いを実施される前に株価が上昇することがあります。

 

また、取得方法が「市場内時間外取引」でなければ、自社株買いを行うことで株価が上昇するといえます。

ですが、期間が過ぎ、正式な取得数や取得総額が企業から公表され、結果によっては株価が下がる場合があります。

 

こういった「自社株買いがあるから株価が上がるだろう」と考えて投資した結果、株価が下がって損をしてしまうなんてことがないように気を付けなければならないわけです。

 

そして、投資の判断材料として自社株買いを用いる際の注意点は下の通りです。

自社株買い注意点・企業の業績悪化の際での自社株買い

・自社株買いの取得方法

・自社株買いを取得後の対応の仕方

 

上について少し詳しく書いていきます。

 

企業の業績悪化の際での自社株買い

注意すべきタイミングとして「企業の業績悪化後の自社株買い」です。

企業の業績が悪化した場合の業績予想を下方修正をしますが、その際の株価の下落が予想できます。

その際、株主へのお詫びを兼ねて自社株買いを行い、1株当たりの利益を上げようと考える企業があります。

 

そういった場合は自社株買いの期間中はその下落の圧力を株を買うことで市場は拮抗することもあります。

ですので、期間を終えた後は株式を買う力がなくなることで、株価が一気に下落する可能性があるのです。

 

自社株買いの取得方法

自社株買いで注意しなければいけないのが「企業がどのようにして自社の株式を買うか」です。

 

一般の個人の投資家たちの市場でその企業が取引をしてくれれば、その株式は買われるわけですから株価が上昇することが予想でき、その流れに乗っかれば投資家たちは儲けることができます。

 

ですが、最近よく見かけるのが『市場内時間外取引(ToSTNeT-3)』という取引です。

こういった市場内時間外取引は我々のような市場での買い付けではなく、株主や機関投資家といった市場に流通しない人たちが株式を抱えこむことになりますから、株価に影響を与えづらいと言えます。

※もちろん、市場に出回る株式の数が減るわけですので、「希少性」という観点では価値が上がるので、株価が全く上がらないとは言い切れないことは覚えておいたほうがいい。

 

自社株買いを取得後の対応の仕方

自社株買いで注意したほうがいいポイントとして『取得後の対応の仕方』です。

自社株買いを行った企業のとる選択は『処分』『消却』の2つです。

簡単に言えば…。

・『処分』は取得した株式を売ること。

・『消却』は取得した株式を消滅させること。

 

そして、注意すべきはその企業が自社株買いで取得した株式を『処分』を選択したときです。

『消却』であれば、その企業の株式の総数が減りますから、「EPS」や「PER」などの企業の経営指標に良い影響を与え、株主たちに好印象を与えます。

また、総数が減るわけですので、市場の需給の改善ができたり、希少性を高めたりすることができます。

 

ですが、『処分』は他者に移管することになりますから、自社で抱えていた株式が市場に放出され、市場では「増資」と同様の状態になります。

そうなれば、「株式の希薄化を引き起こして株価を下げる」きっかけになってしまうことがあります。

 

ですので、「自社株買いだッ!株価が上がるだろうからその株式を買っておこう」と安易な考えで投資をしてしまうと痛い目にあうこともあるということです。

 

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

またね(/・ω・)/

 

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