カッパ・クリエイト(7421)の株価・株式優待【業績は落ち込んできています】

経営状況

あなたは回転寿司ときいたら、どのお店を思い浮かべますか?

ボクが一番に思い浮かぶのが、子供のころによく食べに行っていた『カッパ寿司』だったりします。

※たぶん、今の若い世代は店舗数的に「スシロー」や「はま寿司」に行くことが多いのかなと思います。

 

現在では回転寿司業界も複数企業が店舗を増やしており、バチバチと競争が続いている状況だったりします。

 

そんな回転寿司で戦っているボクが好きな『カッパ寿司』を運営する企業『カッパ・クリエイト』が今月(9月)に株式優待の権利日がありますので、ここでは簡単に『優待の内容・参考指数・チャート』について書いていこうと思います。

 

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カッパ・クリエイトの株主優待はどんなモノ?

 

ここでは「かっぱ寿司を運営する企業に投資をするとどんな株主優待が得られるのか」について書いていきます。

 

カッパ・クリエイトの株主優待の内容

カッパ・クリエイトの優待は3月末、9月末の半期毎にコロワイドグループ店舗で使える

優待ポイント」になります。

※カッパ・クリエイトはコロワイド子会社です。

 

そして、下記の株式保有数に応じて、下のような金額分の優待ポイントが受け取れます。

優待内容

・100株~1,000株未満:3,000円分
・1,000株~2,000株未満:6,000円分
・2,000株以上:12,000円分

 

単元額は現在(2019/08/30 15:00)で「140,500円」になります。

 

「総合利回り」は?

カッパ・クリエイトの総合的な利回りはどんな感じなのでしょうか?

長期の株式投資を考えている方はここの部分が気になりますよね。

 

単元株である100株で考えた場合、1年間で優待ポイントが「6,000円分」もらえまして、優待利回りは「4.27%になります。

 

ボクの優待の目安は「5%・6%」でして、それに近ければ優待としては満足できます。

ですので、「カッパ・クリエイトの優待はまぁまぁ良い」といえるかと思います。

 

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カッパ・クリエイトは業績的にどんな感じ?

 

次にカッパ・クリエイトが公開しているデータで簡単に分析していきます。

 

カッパ・クリエイトの業績を確認する

 

引用:日本経済新聞

上の業績の推移をみてみると、売上高は年々下がっていき、当期利益も下がってきています。

それこそ2018年と2019年を比較すると、当期利益が約83%も減少していることがわかります。

 

引用:2020年3月期 第1四半期決算短信

上の決算短信では、将来的には業績が上がると予想されています。

正直、業績が年々落ち込んできているわけですから、この業績予想は下方修正される可能性があることも、今後注意していきたいところではあります。

 

カッパ・クリエイトの参考指数を確認する

引用:Yahooファイナンス

上は2019年8月30日15時のデータです。

 

そのときのカッパ・クリエイトのPERは「92.68倍」になっています。

飲食業はPERが高くなりがちです。

ですが、カッパ・クリエイトは少々割高すぎるといえるかと思います。

そして、これは日本の上場企業の平均と言われている「15倍」を軽く上回ってしまっていることから、間違いなく全体的にPER割高と言えます。

 

また、カッパ・クリエイトのPBRは「5.74倍」になっています。

一般的に「1.5倍」を基準にしてみても、PBRは”かなり割高だといえるかもしれません。

 

競合他社との比較

下がカッパ・クリエイトの競合他社のデータなので、他社とも比較してみましょう。

・カッパ:PER「92.68倍」 PBR「5.74倍」

・くら寿司:PER「16.09倍」 PBR「2.06倍」

・スシロー:PER「20.25倍」 PBR「4.29倍」

・元気寿司:PER「22.67倍」 PBR「2.87倍」

 

回転寿司業界ではPERの値は比較的割高だといえるかと思います。

 

ですが、カッパ・クリエイトは別です。

ひと企業だけ頭1つ抜けて割高になっています。

 

このようにカッパ・クリエイトは競合他社と比較すると、業績が悪いことがよくわかりますね。

 

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カッパ・クリエイトの『株価』はどんな感じ?

 

業績が年々下がっているカッパ・クリエイトですが、株価はどうなっているのでしょうか。

ここではカッパ・クリエイトの株価チャートを確認してみましょう。

 

引用:SBI証券

上のチャートは直近の5年間のチャートになります。

 

上のチャートを見ると「細かくレンジ相場を作っている銘柄」という印象を受けます。

そして、「1,100円」「1,200円」「1,300円」「1,400円」とキリの良い数字が抵抗線や支持線になっていることがわかります。

 

それでも、全体的に見たら少しずつ株価が上昇していることがわかります。

現在はピーク時の「1,500円」には届かないものの、「1,400円」のラインで反発を受け、小さなレンジを作っている状態です。

 

今後は決算報告の内容にもよりますが、年々の業績があまりよくないことから、下落していく可能性があると思っています。

 

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カッパ・クリエイトのまとめ

 

回転寿司チェーンで誰もが1度は足を運んだことがあるであろう『カッパ寿司』。

 

「回転寿司といえばカッパ寿司!」という方も多いと思うだけあって、知名度的に業績もよいようにおもえるかもしれません。

でも、ここ数年間では業績が安定しなかったりします。

 

また、直近の業績である「2018年と2019年の比較では、当期利益が約83%も減少している」といった、あまり業績が良いとは言いづらい状況です。

加えて、優待も「4.27%」という利回りではありますが、少々業績を考慮してしまうと投資するか悩んでしまう内容かもしれませんね。

 

ですが、株価的には比較的レンジと相場が作られていることから、株価が安定している印象があったりします。

そして、カッパ・クリエイト側は「2020年3月期 第1四半期決算短信」を見てもわかるように将来的には業績が伸びると予想しています。

 

このことから、「業績的にはイマイチですが、株価・将来的な見込み的には上向きになるかも」なので、長期的な投資として考えてもよい銘柄と捉える方もいるかもしれませんね。

 

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

またね(/・ω・)/

 

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