キリンホールディングス(2503)株主優待・業績・株価【業績は大幅減益だが株価は上昇している】

経営状況

「キリンビール」などの有名企業を子会社に持つ『キリンホールディングス』。

あなたも一度は飲んだことがあるであろう「午後の紅茶」、成人されている方なんかは「氷結」や「キリン一番搾り」なんかも製造販売を行っている企業の持株企業となっています。

 

そんな有名商品を製造販売を行っている企業を抱える『キリンホールディングス』が12月に株式優待の権利日があるということですので、ここでは簡単に『優待の内容・業績・株価チャート』について書いていこうと思います。

 

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キリンホールディングスの株主優待はどんなモノ?

 

ここでは「キリンホールディングスに投資をするとどんな株主優待が得られるのか」について書いていきます。

キリンホールディングスの株主優待の内容

キリンホールディングスは年1回(12月)に下のような優待を受け取ることができます。

・一番搾り詰め合わせセット

・清涼飲料の詰め合わせセット

・ワイン詰め合わせ

・キリンシティお食事券

・サッカー日本代表応援グッズ

・「キリン飲酒運転根絶募金」へのご寄付

※株式保有数が「100株~999株」「1000株以上」によって優待の量が変わります。

 

下はキリンホールディングスの優待を受け取った方々のツイートになります。

「総合利回り」は?

キリンホールディングスの総合的な利回りはどんな感じなのでしょうか?

長期の株式投資を考えている方はここの部分が気になりますよね。

 

キリンホールディングスの配当は1株当たりの配当が「63円」で配当利回りは「2.49%となっています。

 

また、単元株である100株(現在の1株あたり株価は「2530.5円」)ですから、キリンホールディングスの優待利回りは「1000円分(ビール・飲料系だと900円分ぐらい)」ですから、優待利回りは約「0.39%になります。

 

ですので、キリンホールディングスの実質的な利回りは「2.88%となります。

 

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キリンホールディングスの業績はどんな感じ?

 

次にキリンホールディングスが公開しているデータで簡単に分析していきます。

キリンホールディングスの業績を確認する

キリンホールディングスの業績を確認してみましょう。

下は2016年~2018年の3年間分の業績を表した表になります。

引用:業績ハイライト

2018年の業績を確認してみると、売上は年々増加し、営業利益・当期利益は前年よりも微減している結果となっています。

 

しかし、2019年は業績悪化となってしまっています。

下は最新の決算短信になります。

引用:決算短信

2019年第3四半期の利益面は大幅な減益となってしまっています。

前年同期比であれば、売上は「+1.2%」で当期利益は「-72.6%」となっています。

 

キリンホールディングスの参考指数を確認する

引用:Yahooファイナンス

現時点のキリンホールディングスのPERは「39.68倍」になっています。

そして、キリンホールディングスが属する業種『食料品』の東証一部上場でのPER平均は「21.2倍(先月のデータ)」ですから、”業界で見たら割高”といえるかと思います。

 

また、キリンホールディングスのPBRは「2.52倍」になっています。

このPBRも業界平均であれば「1.4倍」ですから、”業界的には割高”といえるかと思います。

 

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キリンホールディングスの『株価』はどんな感じ?

 

下の株価チャートはキリンホールディングスの直近5年間(2019/11/15 15:00時点)のチャートになります。

引用:SBI証券

2015年時点では「1500円」でした。

そこから上昇するも2016年2月で再度「1500円」のラインで迫っています。

そのとき、そのラインで跳ね返されています。

 

「1500円」のラインで跳ね返されてから約2年間の上昇トレンドを作り、2018年4月にここ数年でピークである「3123円」に達しています。

その後、もみ合いになりながら下落していき、2019年8月「2000円」のラインに迫っています。

※「2250円」のラインで激しいもみ合いになっていますね。

 

現在は「2000円」から「2250円」のラインを上に抜けてから「2500円(+250円)」と大きく上昇している状況となっています。

 

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キリンホールディングスのまとめ

 

本記事のキリンホールディングスの内容のまとめは下のとおりです。

・12月の優待内容は単元(100株)保有で「キリングループ商品1000円相当の詰め合わせ」となっている。

・ここ数年は業績が一定的だったが、2019年第3四半期の業績は大幅減益となっている。

・現在の株価は強い抵抗ラインを上に抜けて大きく上昇している。

 

「午後の紅茶」やアルコール飲料であれば「氷結」「一番搾り」といった有名商品を扱う企業を抱える『キリンホールディングス』。

 

そんなキリンホールディングスに投資を行うと、優待として単元買いであれば「自社グループ商品(ビール or 飲料・食品など1000円相当)」を受け取ることができます。

そんな優待の利回りは「0.39%」と全体で比較すると少々物足りないような印象を受けます。

 

そのキリンホールディングスの業績は売上は年々上がっているものの、利益面では大幅に減益となっている状況だったりします。

加えて株価は2018年上旬から下降トレンドになっていましたが、2019年8月に「2000円」まで下がったところで、一気に上昇している状態となっています。

 

投資視点で考えると今期の業績が大幅に減益になっているので、投資しづらいような感じがしますね。

 

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

またね(/・ω・)/

 

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