モスフードサービス(8153)の株価・株式優待【業績赤字で株価下落中です】

経営状況

ネットランキング(Jタウンネットなど)の「好きなハンバーガー屋」では、マクドナルドを抑えて1位になるほど、人気の高い『モスバーガー』。

他よりも少々商品の金額はお高いですが、それだけあってワンランク上の「ハンバーガー」を楽しむことができるモスバーガーが人気なのはわかりますよね♪

 

そんなモスバーガーを運営する企業『モスフードサービス』が今月(9月)に株式優待の権利日がありますので、ここでは簡単に『優待の内容・参考指数・チャート』について書いていこうと思います。

 

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モスフードサービスの株主優待はどんなモノ?

 

ここでは「モスフーズサービスに投資をするとどんな株主優待が得られるのか」について書いていきます。

 

モスフードサービスの株主優待の内容

3月末、9月末の半期毎に優待券」が下記の株式保有数に応じて、下のような金額分の優待券が受け取れます。

株主優待・100株以上500株未満:2,000円分

・500株以上1,000株未満:10,000円分

・1,000株以上:20,000円分

 

現在(2019/08/28 15:00)の株価が「2,329円」ですので、優待の最低取得額は「232,900円」となります。

 

モスフードサービスの優待券はどこで使える?

モスフードサービスの優待券は下の店舗でお使いいただけます。

・モスバーガー

・ミスタードーナツ

・モスカフェ

・モスクラシック

・モスド

・マザーリーフ

・ミアクッチーナ

・あえん

・シェフズブイ

・グリーングリ

 

むぅチャソ

モスバーガーもそうですが、ミスドでも使えるのは結構ありがたいですね。

「しょっぱいモノ」と「甘いモノ」の選択権があるのは、うれしいですよね!

 

優待券の有効期限は?

モスフードサービスの優待券の有効期限は下のとおりです。

・6月発行分:翌年3月末日まで

・11月発行分・翌年9月末日まで

 

むぅチャソ

モスバーガーやミスドは休日にぴったりな飲食店ですから、すぐに使えてしまいますよね♪

それこそ、9か月以上も期間があれば確実ですよね!

 

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モスフードサービスは『業績』的にどんな感じ?

 

次にモスフードサービスが公開しているデータで簡単に分析してみたいと思います。

 

モスフードサービスの業績を確認する

まず初めに、ここでは簡単に利益面だけの業績確認を行っていきます。

引用:mos.co.jp

 

上のグラフはモスフードサービスの財務情報から抜粋した直近の5年間の『当期純利益』のグラフになります。

 

このグラフを確認してみると、2017年をピークにして、2019年でガクっと下がり、マイナスになってしまっていますね。

※モスフードサービスの赤字は11年ぶりになるとのことで、株主に与えるダメージは甚大。

 

この赤字に対して、多くの方は「2018年8月の食中毒事件をきっかけに客離れしたことで赤字転落した」と考えられていますね。

 

また、飲食店を運営する企業は店舗の数を増やすことで利益を上げていきますが、モスバーガーの店舗数は年々減ってきています。

この要因がFC加盟店の個人オーナーが多く、年齢的な面で閉めていたり、店舗の老朽化に対するコスト面を考えて撤退する方もいるんだそうです。

この悪い流れが「数で戦う」といった飲食店での主流の戦い方がうまくいっていないといえるかもしれませんね。

 

モスフードサービスの参考指数を確認する

 

上は2019年8月28日15時のデータです。

 

そのときのモスフードサービスのPERは「71.73倍」になっています。

これは日本の上場企業の平均と言われている「15倍」を軽く上回ってしまっていることから、間違いなく全体的にPER割高と言えます。

 

また、モスフードサービスのPBRは「1.59倍」になっています。

一般的に「1.5倍」を基準にしてみると、PBRは少々割高だといえるかと思います。

 

競合他社との比較

下がモスフードサービスの競合他社のデータなので、他社とも比較してみましょう。

・モス:PER「71.73倍」 PBR「1.59倍」

・マクドナルド:PER「37.56倍」 PBR「4.30倍」

・KFC:PER「48.06倍」 PBR「2.23倍」

 

上にモスフードサービスの競合他社のデータを並べましたが、PERの値がどれも高いです。

これは業界的な特性が関係しているといえるかもしれません。

 

そして、モスフードサービスは2つの競合他社と比較してもPERの値は割高になっています。

やはり、業績も株価も下方向に進んでいるモスフードサービスはほかの競合他社と比べると少々投資対象としてみるのは難しい感じがします。

 

マクドナルドもケンタッキーも昨年までは業績が良くありませんでしたが、現在ではどちらも安定しているように見受けられます。

こういった持ち直す力を持った企業が同業種である中で、業績悪化が進んでいるのは、少々問題がありますね。

 

「総合利回り」は?

モスフードサービスの総合的な利回りはどんな感じなのでしょうか?

長期の株式投資を考えている方はここの部分が気になりますよね。

 

1株配当は「28円」で配当利回りは「1.20%になっています。

単元株である100株で考えた場合、1年間で優待券が「2,000円分」もらえまして、優待利回りは「0.86%とのこと。

なので、実質的な利回りとして2.06%になります。

 

むぅチャソ

他社と比べると少し物足りない利回りですね。

最低優待取得金額が高いこともあり、利回りが小さくなっているんですね。

 

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モスフードサービスの『株価』はどんな感じ?

 

業績が芳しくないモスフードサービスの株価はどうなっているでしょうか。

下がモスフードサービスの株価チャートになります。

 

 

2015年からグングンと株価が上昇していき、2017年下旬に「3,600円」にタッチしています。

しかし、その後、2018年8月に生じた複数店舗での食中毒事件をきっかけに株価が一気に下落の流れを作ってしまっています。

 

そして、現在は「2,400円」を下回っている状態になっています。

 

その点、モスバーガーの競合店である『マクドナルド』は同時期(2018年下)に一時的に株価は下落しましたが、のちに「V字回復」をみせ、現在では安定した株価を保っています。

このモスバーガーの客離れはマクドナルドという強敵の影響も大きいと思われ、なかなか株価回復の兆しが見えない状態といえるかもしれませんね…。

 

むぅチャソ

本当にきれいな放物線を描いたチャートですよね…。

業績が赤字ですから仕方がありませんが、この状況を立て直すほどの報告を期待したいですね…。

 

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モスフードサービスのまとめ

 

ハンバーガー店で人気の高い『モスバーガー』。

これだけ聞くと、モスバーガーを運営する企業の業績は良いように思えます。

 

しかし、現在では客離れが進み、業績に大きな影響を与えてしまっています。

それに伴い、株価にも影響を与え、現在ではきれいな放物線を描きながら下落が進行していっている状態です。

 

そんなモスフードサービスの配当+優待の利回りも低く、投資対象としては少々魅力が足りないイメージを投資家たちに持たれているかもしれません。

 

ですが、現在ではモスバーガー自身、業績を回復させようと新商品の開発や取り組みが行われており、今後の伸びに期待できる銘柄だといえることも事実だったりします。

 

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

またね(/・ω・)/

 

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