日産自動車(7201)の株価・株式優待【前年営業利益より99%減!?】

経営状況

日本の大手自動車メーカー『日産自動車』。

元会長のゴーン氏の一件以来、悪いニュースが続いている企業でもあります。

 

そんな日産自動車が今月(9月)に株式優待の権利日があるということで、ここでは簡単に『優待の内容・業績・チャート』について書いていこうと思います。

 

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日産自動車の株主優待はどんなモノ?

 

日産自動車の株主優待は”5,000円のギフト券”になります。

※単元100株以上を保有している必要があります。

 

しかし、このギフト券をもらうには条件があります。

それは「日産自動車の新車購入を考えている家族や友人を紹介する必要がある」ということです。

 

もし、紹介し、購入に至ったら、購入した本人は”5,000円相当のカタログギフト”が受け取れる仕組みにもなっています。

 

むぅチャソ

日産車を購入する予定がある方はうれしいですよね!

でも、正直、車はそれなりの金額がしますから優待を受け取れる人は限られてしまいます…。

これでは優待がもらえない人が多いのではないかと思ってしまいますね…。

 

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日産自動車は『経営指標』的にどんな感じ?

 

次に日産自動車が公開しているデータで簡単に分析してみたいと思います。

 

日産自動車の業績を確認する

引用:財務情報

 

上のデータは2015年から2019年の当期純利益のモノです。

このデータを一目見てもわかると思いますが、2017年を機に純利益が激減していっています。

 

昨年2018年はゴーン問題があったことで、日産周辺は慌ただしくなっていましたので、その辺の問題が利益の激減につながっているのかもしれません。

とはいえ、ゴーン氏が逮捕されたのは9か月前のことでして、ここまで悪い業績が後を引くことになったのはこれだけが理由ではないといえるかと思います。

 

引用:global.nissannews.com

 

また、先月8月に発表しれた「2019年4〜6月期の決算」では驚いた方も多いかと思います。

なんせ、「売上高は前年同期比12.7%減の2兆7372億円、営業利益は99%減の16億円」という恐ろしいほどの業績悪化がみられたからです。

 

むぅチャソ

現在の日産は海外での販売台数がかなり落ち込んでいますね…。

日産株主は動揺隠せない状況かもしれませんね。

 

日産自動車の参考指数を確認する

引用:Yahooファイナンス

 

現時点の日産自動車のPERは「14.92倍」になっています。

これは日本の上場企業の平均と言われている「15倍」を若干下回っていますので、全体でみたら若干PER”割安と言えます。

最近は業績が悪いとイメージがもたれている企業ではありますが、そこまで高い数値にはなっていないですよね。

 

また、日産自動車のPBRは「0.49倍」になっています。

PBRが「1.00倍」を下回っており、そこらの企業と比べたらPBRは”かなり割安だといえるかと思います。

 

競合他社との比較

下が日産自動車の競合他社のデータなので、他社とも比較してみましょう。

・日産:PER「14.92倍」 PBR「0.49倍」

・トヨタ:PER「9.07倍」 PBR「1.00倍」

・本田:PER「6.79倍」 PBR「0.53倍」

 

やはり、ほかの競合他社と比べると、日産自動車はPERが割高な感じになっていますね。

業績が悪くなる一方ですから、他社を比較したらこうなるのは、データを並べなくてもわかりますよね。

 

「総合利回り」は?

日産自動車の総合的な利回りはどんな感じなのでしょうか?

長期の株式投資を考えている方はここの部分が気になりますよね。

 

日産自動車は1株配当は「40円」で配当利回りは「6.17%」になっています。

そして、優待は条件を満たさなければ受け取れませんから、優待利回りはナシで考えます。

 

配当だけの利回りだけでも6%以上ですし、競合他社と比べても少し高くなっています。

 

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日産自動車の『株価』はどんな感じ?

 

では、日産自動車の株価はどうなっているでしょうか?

ここでは株価的に投資対象として日産自動車はどんな銘柄なのかについて書いていきます。

 

引用:SBI証券

 

上のチャートは直近の5年間のモノになります。

 

2015年の間は上下しながらも「1,300円」と本銘柄としては高い株価となっています。

ですが、「1,100円」まで下落し、強い抵抗を持ったラインとなり、このラインの付近でもみ合いになっていました。

 

その後、「2018年」に入ってジリジリと下落し、2018年11月のゴーン氏逮捕をきっかけに一気に下落しています。

そして、一時は持ちなおすような動きを見せますが、どんどん下落していき、「700円」を下回る状況になっています。

 

むぅチャソ

ここまで株価が勢いよく下落していると、業績面や輸出面でのプラス情報がない限り、株価は上昇しづらいのかなと思っています。

※持論ですが、少しのプラス情報で株価回復が見込めるともいえる。

でも、日本を代表する企業ですから、「逆に買い時かも」と考える投資家たちもいるかもしれませんね。

 

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日産自動車のまとめ

 

日本の大手自動車メーカー『日産自動車』。

日本に住んでいれば見ない日がない車だけあって、商品にたいして信頼を持っている方も多いかと思います。

 

ですが、最近では悪い意味で注目を集めてしまっていることに加えて、業績が悪くなってきています。

それらが理由で株価にも悪い影響を与えてしまっている状態です。

 

なので、一般的にはきっと投資対象として見れないかもですね。

でも、逆に考えるとこれだけ大手の企業の株価が下がっているわけなので、この際投資してもいいかもしれませんね。

※自己責任でお願いします…。

 

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

またね(/・ω・)/

 

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