楽天(4755)株主優待・業績・株価【連結業績が大幅減益】

経営状況

ショッピングサイト「楽天市場」を運営する国内で大手EC事業が主力の『楽天』。

現在では「クレジットカード」「証券」「モバイル事業」など多くの分野に参入している企業だったりします。

なので、あなたもきっと「楽天」という名前はご存じだと思います。

 

そんな『楽天』が12月に株式優待の権利日があるということですので、ここでは簡単に『優待の内容・業績・株価チャート』について書いていこうと思います。

 

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楽天の株主優待はどんなモノ?

 

ここでは「楽天に投資をするとどんな株主優待が得られるのか」について書いていきます。

 

楽天の株主優待の内容

楽天の優待は年1回(12月)に

楽天市場のクーポン

を受け取ることができます。

 

その楽天市場のクーポンの額は株式保有数によって下のように変化します。

・100株~999株:500円分

・1000株~4999株:1000円分

・5000株~9999株:1500円分

・10000株以上:2000円分

 

加えて、上のクーポン以外の共通の優待(100株以上)は下の通りです。

共通優待1.楽天トラベル 国内宿泊クーポン(総額2,000円相当)

2.楽天Kobo 対象期間中の電子書籍コンテンツ購入に対し、ポイント3倍

3.株主様限定楽天イーグルスグッズを抽選でプレゼント

4.楽天イーグルス主催公式戦観戦チケットを優待価格でご提供

5.株主様限定ヴィッセル神戸グッズを抽選でプレゼント

6.ヴィッセル神戸主催公式戦観戦チケットを優待価格でご提供

7.楽天証券にて当社株式を保有している株主様限定 楽天証券における当社株式購入手数料30%ポイント還元

 

詳しくは『楽天の優待情報』を確認してみてください。

 

「総合利回り」は?

楽天の総合的な利回りはどんな感じなのでしょうか?

長期の株式投資を考えている方はここの部分が気になりますよね。

 

楽天の配当は1株当たりの配当が「4.5円」で配当利回りは「0.4%となっています。

 

また、単元株である100株(現在の1株あたり株価は「996円」)ですから、楽天の優待利回りは「500円分」のクーポンですから、優待利回りは「0.50%になります。

 

ですので、楽天の実質的な利回りは「0.90%となります。

 

むぅチャソ

他社と比べると優待利回りも低いですが、配当も低い感じですね。

株主にとっては還元率の低い銘柄だといえるかもですね。

 

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楽天の業績はどんな感じ?

 

次に楽天が公開しているデータで簡単に分析していきます。

 

楽天の業績を確認する

楽天の業績を確認してみましょう。

下は2015年~2018年の4年の業績を表したグラフになります。

引用:業績ハイライト

楽天は売上を年々上がり、営業利益は多少の上下がある感じですね。

楽天は国内でトップのEC事業からクレジットまで手掛ける企業なだけあって安定感がありますね。

 

そして、下は最新の決算短信になります。

引用:決算短信

売上は年々増加していることからも分かりますが、最新の決算短信でも前年に比べて「14.6%」伸びています。

しかし、四半期利益的には2018年の業績が伸びた分2019年はマイナスになっていますが、悪い結果ではないように思えますね。

 

ですが、連結の業績はあまりよくない状況だったりします。

引用:説明会 スライド資料

連結の「営業利益が1.1億円」で、前年同期比では「-97.6%」と大幅減益となってしまっています。

 

主力のEC事業がマイナスではないだけいいですが、全体で下がってきているのが株主からしたら不安になってしまいますよね…。

 

楽天の参考指数を確認する

引用:Yhaooファイナンス

現時点の楽天の予想PERは「22.5倍(参照データ)」になっています。

そして、楽天が属する業種『サービス業』の東証一部上場でのPER平均は「23.00倍(先月のデータ)」ですから、”業界から見たら妥当”といえるかと思います。

 

また、楽天のPBRは「1.79倍」になっています。

PBRは「1倍」を下回れば割安といわれていますので、それと比較するとPBRは”割高だといえます。

ですが、業界平均が「2.2倍」ですので、業界的には”割安”だといえます。

 

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楽天の『株価』はどんな感じ?

 

下の株価チャートは楽天の直近5年間(2019/11/11 15:00時点)のチャートになります。

引用:SBI証券

2015年上旬には「1500円」のラインで反発し、一気に上昇して「2358円」に達しています。

その後、一気に引き戻され転換し、2015年末には「1500円」ラインを下に抜けています。

その下落で「1000円」まで落ち、上昇しようとする勢力もあったように見えますが2018年でその「1000円」を下回りました。

 

そして、一時的に「1000円」を上回るものの、現在は「996円」という状況になっています。

今は「1000円」という切れの良い数字が意識されていることもあり、耐えとどまっている感じがありますね。

 

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楽天のまとめ

 

本記事の楽天の内容のまとめは下のとおりです。

・12月の優待内容は単元(100株)保有で「楽天市場で使えるクーポン(500円分)」となっている。

・業績は主力事業『EC事業』はプラスだが、連結はかなりの減益となっている。

・株価は下落の勢いがおさまらず、現在は「1000円」のラインでもみ合いになっている状況。

 

楽天は楽天市場といったEC事業が主力の企業です。

加えて、現在ではクレジット『楽天カード』やモバイル『楽天モバイル』などでも注目を集めている企業だったりします。

 

そんな楽天に投資を行うと、年1回優待が受け取れ、その内容は単元であれば「楽天市場で使える500分のクーポン」を得ることができます。

その優待利回りは「0.50%」とほかの銘柄と比べると、小さい利回りとなっています。

 

そして、業績的にはEC事業単体ならプラスですが、それ以外の事業でマイナスとなっていたりします。

そのマイナスは2019年第3四半期の連結は前年よりも「-97.6%」ということもあり、少々投資家にとって不満が出そうな結果となっています。

 

その業績ゆえか、株価も落ちに落ち、現在は「1000円」のラインでもみ合いになっている状況だったりします。

 

ですので、こういったことを踏まえて楽天に投資を行うかを自己責任で判断してみてください。

 

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

またね(/・ω・)/

 

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