ライトオン(7445)の株価・株式優待【株価下落・業績不振!?】

経営状況

豊富なジーンズを取り揃える衣料チェーン店を運営する『ライトオン』。

 

そんなライトオンが今月(8月)に株式優待の権利日があるということで、ここでは簡単に『優待の内容・参考指数・チャート』について書いていこうと思います。

 

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ライトオンの株主優待はどんなモノ?

 

ここでは「ライトオンに投資をするとどんな株主優待が得られるのか」について書いていきます。

 

ライトオンの株主優待の内容

ライトオンの株主優待は『優待券』になります。

そして、株式保有数によって、優待券の枚数が変化する仕組みになっています。

優待内容

・100株以上500株未満 : 3,000円(1,000円券3枚)

・500株以上1,000株未満 : 5,000円(1,000円券5枚)

・1,000株以上 : 7,000円(1,000円券7枚)

 

ライトオンの株主優待は”年に1回”の実施となります。

そして、単元(100株)であれば、「3,000円相当の優待券が受け取れる」ということになります。

 

また、現段階(2019年8月22日)で言えば、優待利回りが4.21%ですから、なかなか高い利回りになります。

500株未満と中途半端に買わないで、単元(100株)買いであれば、かなりお得な優待だといえるかしれません。

 

むぅチャソ

この優待であれば、冬に向けてライトオンでジーンズを買うことができますね。

ボク自身もライトオンでジーンズを買うことがありますが、品ぞろえがいいからすぐに使ってしまいそうです♪

 

優待券の有効期限&いつ届く?

ライトオンの優待券は有効期限は贈呈翌年の”8月31日まで”です。

期間が長いので冬春夏のシーズンのお洋服も購入することができるかと思います。

 

ですが、現段階では公式で公開されている情報では「いつ届くのか」について書かれていません…

ですので、もしかしたら秋シーズンでの利用はできなことは覚悟しておきましょう。

 

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ライトオンは『業績』はどんな感じ?業績不振っぽいです…

 

次にライトオンが公開しているデータで簡単に分析してみたいと思います。

 

ライトオンの業績を確認する

引用:財務情報

上のグラフはライトオンの年毎の当期純利益を表しています。

これを見る限りだと、「最近はあまり業績が伸びていない」どころか、業績が悪くなってきているといってもいいかもしれません…。

 

引用:決算説明会

上の表はライトオンの通期業績予想の資料から参照しています。

これをみると、前年同月比と比べて業績が悪化したことで、当初の予想を『下方修正』しています。

 

また、ネットでは下の記事などが見つかるほど、業績は芳しくないことがわかります。

>>ライトオンが最終赤字53億円に下方修正 19年8月期、値引きで採算悪化

 

むぅチャソ

なかなかライトオンの業績は危険なにおいがしますね…。

「この状況をどう立て直すのか」今後気になるところではあります。

 

ライトオンの参考指数を確認する

上は2019年8月22日15時のデータです。

 

現時点のライトオンのPERはEPSがマイナスなので計算することができません

EPSがマイナスということは”当期純利益がマイナス”だということです。

つまり、赤字ということですね…。

>>EPSとは【株式投資で重要な指標の計算の仕方&活用方法を解説】

 

むぅチャソ
こういった「業績が良くない」という理由から、今まで以上に株価がガクッと下がっているんですよね…。

 

ですが、ライトオンのPBRは「0.76倍」になっています。

一般的に「1.5倍」を基準にするならば、PBRは”割安”だといえるかと思います。

 

競合他社との比較

下がライトオンの競合他社のデータなので、他社とも比較してみましょう。

・ライトオン:PER「–倍」 PBR「0.76倍」

・マックハウス:PER「–倍」 PBR「1.00倍」

・ジーンズメイト:PER「52.79倍」 PBR「1.27倍」

・ファーストリテイリング:PER「39.54倍」 PBR「6.77倍」

 

上のデータをみると、「業界全体で厳しいのかな?」と思える内容になっていますね。

なので、ライトオンが特別厳しいというわけでもなさそうです。

 

それでもPERが計算ができる(利益を出している)企業があることから、ライトオンの今後の動きが気にありますよね。

 

「総合利回り」は?

ライトオンの総合的な利回りはどんな感じなのでしょうか?

 

1株配当は「10円」で配当利回りは「1.37%」になっています。

そして、単元株である100株で考えた場合、1年間で優待券「3,000円相当」ですから、優待利回りは「4.21%」となります。

なので、実質的な利回りとして「5.58%」になります。

 

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ライトオンの『株価』はどんな感じ?

 

では、ライトオンの株価はどうなっているでしょうか?

ここでは株価的に投資対象としてライトオンはどんな銘柄なのかについて書いていきます。

 

 

上のチャートは直近の5年間のモノになります。

このチャートを見ると、2015年の上旬から上昇し始め、2016年の上旬で「2,000円」付近まで引き上げられています。

その後、比較的強い下落の力で下げられているといった感じのチャートになっています。

 

そして、このチャートで目立つのが「1,000円」付近での”長期的なレンジ相場”です。

2016年下旬から2018年の下旬までといった2年間の間、ずっともみ合いになっていますね。

そして、その後、ジリジリと下落していき、現在では700円代に至っています。

 

この下落はライトオンだけではなく、「マックハウス」や「ジーンズメイト」といった競合他社の株価も同じように下降ぎみですから、やはり上の参考指標でも書いたように「業界的に下がっている」ということかもしれませんね。

 

むぅチャソ

こうなると、いくら「配当+優待」の利回りが高いといっても、株式購入はしたくなくなりますね。

だって、株価が下がったら、優待利回り以上に資産が減ることだってあるわけですから。

 

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ライトオンのまとめ

 

ライトオンは豊富なブランドを取り揃えており、ジーンズに関しては低価格から上質なモノまでかなり充実しています。

ですが、それ以外の商品に関しては他社と同ジャンルのモノを扱ってしまったことで、「他社との価格競争になってしまった」ことで業績が悪化したとライトオン自体は考えているとのこと。

>>2019年8月期 第2四半期決算説明会

 

なので、その品ぞろえから広いお客のニーズを掴んでいると考え、「きっとライトオンは業績が上がるはずだ!」と投資を検討されている方は少し注意したほうがいいかもしれません。

 

上のことから、ボクの主観ですが、現段階では「投資対象としてはあまりお勧めできない」と思っていたりします。

というのも、当期純利益に関係のあるEPSがマイナスであることや、競合他社も同様に株価が下がっているといった「業界的にも厳しいのかな」といった印象を抱いてしまったからです。

 

なので、チャートで上昇トレンドの兆しがあるなどの、周囲の投資家たちの反応を見て、その流れに乗っかたほうがいいかもしれませんね。

それまではチャートを観察する程度にしておいたほうが賢明かもしれません。

 

もしくは最近ライトオンが注力しはじめている「ネット販売」などの結果にもよるかもしれませんね

「ジーンズを一番買いやすいECサイト」を目指すなど、これからはECサイトといったネット販売にも力を注いでいくとのことなので、うまくいけばコストを下げて売り上げを上げることができるかもしれません。

※ECモールに関しては現在「楽天」以外撤退済みですが…。

国内はもちろん、国外に対してもアピールしていければ、業績も伸びてくるはずなので、こうご期待といったところでしょうかね。

 

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

またね(/・ω・)/

 

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