サイゼリヤ(7581)の株価・株式優待【業績は伸び悩んでいますね】

経営状況

高いコスパを誇る飲食チェーン店『サイゼリヤ』。

学生の方なんかは「とりあえずミラノ風ドリア!」という方も多いかと思います。

 

そんなサイゼリヤが今月(8月)に株式優待の権利日があるということで、ここでは簡単に『優待の内容・参考指数・チャート』について書いていこうと思います。

 

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サイゼリヤの株主優待はどんなモノ?

 

ここでは「サイゼリヤに投資をするとどんな株主優待が得られるのか」について書いていきます。

 

サイゼリヤの株主優待の内容

サイゼリヤの株主優待は『食事券』になります。

そして、株式保有数によって、優待券の枚数が変化する仕組みになっています。

優待内容
・100株~500株未満:2,000円分(500 円券×4 枚)

・500以上~1,000株未満:10,000 円分(500 円券×20 枚)

・1,000株以上: 20,000 円分(500 円券×40 枚)

 

サイゼリヤの株主優待は”年に1回の実施となります。

そして、単元(100株)であれば、「2,000円相当の食事券が受け取れる」ということになります。

 

注意点前回までは優待品の選択制でしたが郵送費の高騰により500株以上でもらえる「イタリア食材」が廃止となりました。

その分、もらえる食事券の額が増えています

ですので、優待品目当てで株保有されていた方はお気を付けください。

 

また、現段階(2019年8月23日)で言えば、優待利回りが0.77%となっており、他社と比較すると少々低い印象を受けますね。

 

食事券はいつ届くの?

サイゼリヤの株主優待の食事券は11 月下旬発送になるそうです。

「決議通知に同封」という形になるそうなので、捨てないように気を付けましょう。

 

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サイゼリヤは『業績』はどんな感じ?

 

次にサイゼリヤが公開しているデータで簡単に分析してみたいと思います。

 

サイゼリヤの業績を確認する

まず初めに、ここでは簡単に業績を確認してみます。

引用:2019年8月期第2四半期決算説明会

上のデータを確認してみると、業績が伸びているとは言えないですね…。

5年間の間で同月比で比較してみると、2017年をピークに徐々に全体的に値が下がっていることがわかります。

 

飲食業界のような店舗を増やすことで利益を大きくしていく業種であり、競合他社が続々と出てくる業界ですから、業績を伸ばし続けるのは難しいというのは上のデータを見てわかりますね。

そして、これからもどのようにしてサイゼリヤは業績を伸ばしていくのかが気になるところであります。

 

サイゼリヤの参考指数を確認する

上は2019年8月23日15時のデータです。

 

現時点のサイゼリヤのPERは「27.90倍」になっています。

これは日本の上場企業の平均と言われている「15倍」を上回っており、全体でみてもPERはかなり割高と言えます。

 

また、サイゼリヤのPBRは「1.51倍」になっています。

一般的に「1.5倍」を基準にしても、PBR割高だといえるかと思います。

 

競合他社との比較

下がサイゼリヤの競合他社のデータなので、他社とも比較してみましょう。

・サイゼリヤ:PER「27.90倍」 PBR「1.51倍」

・ココス:PER「–倍」 PBR「0.89」

・すかいらーく:PER「32.9倍」 PBR「2.78倍」

・ブロンコB:PER「20.5倍」 PBR「1.91倍」

 

上のデータとサイゼリヤを比較してみると、PER的には割高なイメージはあります。

 

また、業界という大きな括りである『小売業』での業種PER「22.4倍」から見ても、サイゼリヤは割高な感じがしますね。

ですが、それでも外食関係は比較的割高であるといえますから、何とも言えない数値となっているかと思います。

 

「総合利回り」は?

サイゼリヤの総合的な利回りはどんな感じなのでしょうか?

長期の株式投資を考えている方はここの部分が気になりますよね。

 

サイゼリヤは1株配当は「18円」で配当利回りは「0.69%」になっています。

そして、単元株である100株で考えた場合、1年間で優待券「2,000円相当」ですから、優待利回りは「0.77%」となります。

なので、実質的な利回りとして「1.46%」になります。

 

むぅチャソ
この利回りは全体でみたら、正直なところ、とても低い利回りだといえます。

 

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サイゼリヤの『株価』はどんな感じ?

上のチャートは5年間の範囲のモノです。

まずは上のチャートについて簡単に確認していきます。

 

全体で見てみると、2015年から2018年末まで長期の上昇トレンドの構築が行われていたといえます。

ですが、2018年末で2016年中旬の押し目の安値を更新してしまったことで、レンジのような形を感じさせることから「下目線でみる投資家が増えているのかな」と思っていたりします。

 

とは言っても、今年に入ってレンジを含みながらも上昇トレンドを作ろうとする動きも見せていることから上昇が期待できる銘柄だとも考えれます。

現在の「2,500円のラインでもみ合いにならない」かが上昇に大きく影響を与えるかと思っています。

 

むぅチャソ
業界的に株価を確認すると状況が芳しくない企業も多いです。

ですが、その中でいえばサイゼリアは株価も上昇する兆しもありますから良いほうなのかと思います。

 

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サイゼリヤのまとめ

 

イタリアンファミリーレストランチェーン「サイゼリヤ」を運営する企業「サイゼリヤ」。

サイゼリヤの安いメニューときたら、ファミレスチェーンの中でも屈指のコスパの高さを誇ります。

 

ですが、そんなサイゼリヤは業績的には伸び悩んでいることは決算説明会の資料を確認してみるとわかるかと思います。

競合が多い業界であることもあり、なかなか大きく成長するというは難しいのかもしれませんね。

 

ですが、新しい取り組みとして、今年の4月上旬にスイーツカフェ『リフレスカ』をオープンしたなど、今までとは少し違った取り組みを始めているのも事実です。

このスイーツカフェも、スタバやミスタードーナツなど競合がかなり多くいるわけなので、今後の結果が気になりますよね。

こういった新しい事業展開もしているのがサイゼリヤでして、こういった新しい取り組みが株価的にもよい影響を与えているしれません。

 

現在では優待の利回りや配当からみてインカムゲインが見込みづらい銘柄ではありますが、今後の展開によっては変わってくるかもしれませんね。

 

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

またね(/・ω・)/

 

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