VALU(バリュー)とは ~とてもわかりやすく解説してみた

  • 2017.11.22
  • 2018.05.06
  • お金
VALU(バリュー)とは ~とてもわかりやすく解説してみた

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VALU(バリュー)について

 

2017年の中旬ではyoutuber「ヒカル」さんがユーザーたちに大きな損失を被った問題で有名ですよね。

そういった問題から、VALUについて知りたいという方がたくさんいらっしゃると思います。

本記事では、そんなVALUについて、基本的な部分をわかりやすくまとめてみましたので、参考にしてみてください。

 

また、本記事の登場する言葉として「VALU」の他に「株式」「クラウドファンディング」が出てきますので、ごちゃごちゃにならないように注意をしてください。

 

 

VALUとは何?

 

VALUは株式会社VALUが運営しているフィンテックサービスです。

個人が「自分の価値」に価格を設定し、世界中の人からお金を募ることができるサービスです。

株式会社が株式を発行して、その企業に期待した人が株式を購入するのと同じ考え方です。

これをVALUではVAという疑似株式を発行して、それを投資は仮想通貨(ビットコイン)を用いられて、ユーザーが購入するという形になります。

 

これを企業ではなく、個人に投資ができるのがVALUということです。

個人単体でお金を募ることができることから、夢や目標を追うための支援を受けられるというのが目的です。

 

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VALUを株式会社で考えてみる

 

VALUの仕組みは株式会社の仕組みと似ているので、まずは株式会社で考えてみます。

例えば、会社が新しいサービスを開発しようとしているとします。

それにあたって、大きな開発資金が必要な状態です。

ですが、現在、開発に使える資金が手元にありません。

そういった場合は2つのやり方で企業には、お金を調達する方法があります。

1つは投資銀行からお金を借り入れるという方法です。

ですが、これだと、借り入れた資金を定期的に返済しなければなりません。

これだと開発してサービスとして世に出したとしても、すぐにお金を回収することができない可能性もあります。

また、銀行に借り入れできる金額も限られていますので、必要な資金が集まらないかもしれません。

 

そこで、2つ目の株式を発行するという方法があります。

これであれば、自社に期待してくれている人が多ければ、その分、株式の購入者が多くなり、大きな資金を調達することができます。

その代わり、期待してくれた投資者たちの期待に応えられるように結果を出すことが求められます。

また、一定の株数を保有してくれている投資者に、「株を持っていてくれてありがとう!」といった感謝の気持ちを形にした「優待」というものを送る企業もあります。

 

結果も出せない、優待もない企業は株式の価値である「株価」が下がってしまい、資金がなくなってしまうということもあります。

 

 

つまり、VALUの仕組みとは?

 

上記の株式会社を個人単位にして考えてみると分かるやすいと思います。

例えば、Aさんはサイト運営をしており、「面白い」「タメになる」といった理由からSNSやメディアで紹介される注目されたサイト運営者だとします。

 

そんなAさんは、今まで書いた記事を一冊の本にまとめたいと考えたとします。

個人で本を出版するのにもお金がかかりますが、手元にそれだけの資金がありません。

Aさんは出版社に売り込みに行ったとします。

ですが、個人間で注目されているだけで実質的な結果がないAさんに、協力してくれる出版社が見つかりませんでした。

それでも、Aさんはどうしても本を出版したのです。

 

そこで、VALUの登場です。

そんなAさんはフェイスブックやツイッターといったSNSでは、知名度があり、Aさんに対して可能性を感じてくれているユーザーがたくさんいます。

AさんはVALUに登録して審査が通り、VA(株式のようなもの)を発行しました。

そのVAをユーザーたちが購入してくれました。

そうすると、Aさんははれて本を出版できるだけの資金が集まったのでした。

 

 

VALUってクラウドファンディングなのでは?

 

上記の説明まででは、Aさんが本を出版するお金を、個人の人たちに支援してもらったという形になります。

これだと、「クラウドファンディング」と同じではないかと感じる方も多いかと思います。

 

クラウドファンディングとは、個人のアイデアやプロジェクトを実現するために、専用のインターネットサイトを通じて、世の中に呼びかけ共感した人から資金を集める方法のことです。

 最近の出来事では、芸人から絵本作家になったキングコングの西野さんが「えんとつ町のプペル」という絵本を製作するにあたり、4千万円以上の支援金を集めたことで有名になったと思います。

確かに、VALUがVAという疑似株式を発行する以外、クラウドファンディングは全く同じです。

ですが、VALUではそのVAを売買することができるという点が異なっています。

 

上記の個人で本出版を行ったAさんの例え話の続きでご説明してみます。

Aさんは個人で本を出版するということもあり、本の販売冊数が限られてしまいます。

そこで、VAを発行するにあたって、VAを購入された方は優先的に購入することができる権利を設けることにしました。

これにより、Aさんが出版した本を絶対に手に入れたいと考えるユーザーがいたら、そのVAを高い金額でも買いたいと思うかもしれませんよね。

 

こういった供給に対して、需要が大きくなれば当然、VAの価値も高くなります。

それに伴い、Aさんに集まる資金も大きくなるという仕組みです。

 

このように、VALUにはVAを権利を持たせ、売買をすることができるのが、クラウドファンディングとの違いとなります。

 

関連記事に『【VALU事件とは】YouTuberヒカルがしたことは犯罪?規約違反?』があるので併せて読んでみてください!

 

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