最近、フリーランスで仕事をされる方が増えてきているということを聞きました。
サラリーマンが会社から帰った後に自宅で作業をしたり、主婦の方が子育てをされている方が空いた時間で自宅で仕事ができるといったことから増えてきているんですよね。
普通に考えれば、会社の給料を増やすよりも、会社以外の副業でお金を稼いだほうが使えるお金を増やせるわけですから、良い考えですよね。
フリーランスでお金を稼ぐ術を身につけておけば、いざというときに役に立つかもしれません。
ですが、実際どんなことをするのかイメージがついていない方も多いかと思います。
ですので、本記事では実際に「ランサーズ」を使ったフリーランスのやり方をご紹介したいと思います。
ランサーズで実際に作業をしてみた
今回は説明なので、比較的簡単な案件「ライティング」をしてみたいと思います。
ランサーズの登録を終えたら、ホーム画面の上部の「仕事を探す」をクリックしてください。
そして、下の画面になるので、そこから「ライティング」をクリックしてください。
すると、下のようにライティングの案件一覧が表示されます。
この状態だと単発で仕事ができる「タスク」と長いスパンで仕事ができる「プロジェクト」が入り混じってしまっています。
初心者の方は慣れるまでは「タスク」で案件を受けていったほうが良いと思うので、「タスク」を選択したいと思います。
下の画面の左下に「方式設定」をクリックして、「タスクのみ」にチェックを入れて「現在の条件で再検索」をクリックしてください。
その後、自分に合った案件を選択してみてください。
自分に合った案件を選択したら、下のような画面が表示されます。
その画面で右に上にある「作業を開始する」をクリックすると、実際に案件を始めることができます。
ここで注意が必要なのが、ほとんどの作業には時間制限があり、それを過ぎてから、せっかく作業して作ったものにデータが消えてしまうことがあります。
そうならないために、競争率が高い案件でなければ、「作業を開始する」を押さないで、メモ帳などのエディタで案件を作り終えてから、「作業を開始する」を押し、入力欄にコピペするやり方をお勧めします。
作業が終わったら、念のため、自分が作業した案件の確認をしておきましょう。
ホーム画面に戻り、左下の「仕事管理」をクリックすると下のような作業した案件一覧が表示されます。
作業が終わって、クライアントがあなたの作業を承認していなければ、その案件の「承認待」欄に1が表示されます。
基本的に、案件は一人一回なので、大抵「1」になります。
そして、承認されれば「承認済」欄に「1」が入るわけです。
ちなみに、その案件自体が完了すると「承認済」に「1」が入ります。
「承認済」欄に1が入れば、確実に報酬がもらえるということになります。
ランサーズでライティングをやってみた感想
ランサーズでフリーランスとして、実際にライティングをやってみて、「頑張れば稼げるのかな?」といった感想でしょうか。
基本的に文章を書くことに慣れている方であれば、案件を選ばずにひたすらこなしていけば、1か月10万円は余裕のような気がします。
それもライティングで専門性の高いテーマの案件を積極的に取り組めば、もっと稼げるような気がしますね。
「投資」関係は基本的に一般の人には書けない内容なので、3000文字で3000円とかあったりするので、ねらい目かもしれませんね。
そのほかには、恋愛関連はちょっと高めで、ダイエット関連は少し低めの単価と誰にでも書けるような内容は、数をこなさないと十分に稼ぐことは難しいかもしれませんね。
文章は経験を積めば、早くかけるようになるかと思うので、めげずに頑張っていれば、それだけ報酬も増えていくかと思います。
最後に残念なお知らせなのですが、ランサーズは手数料が20%とられます。
ですので、10万円稼いだら2万円が引かれた8万円が報酬ということになりますね。
なので、気に食わないと感じている方は、経験を積んで、直接案件を回してもらえるようになるようになるべきだと思います。
フリーランスを目指される方は、ぜひ経験を積んで、人生を充実させてください!
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