どうも、むぅチャソ(@mw_chaso)です。
今回は『人生が退屈でつまらないの原因』について書いていきます。
「人生ク〇ゲーだわ…」と思っている方は試してみてください。
はじめに:人生は捨てたもんじゃない
過去から現在までを振り返って「自分の人生は楽しくないな…」と思って、憂鬱な気持ちになるときがあるかもしれません。
もしかしたら、「これからも楽しくならないんだろう…」と諦めモードかもしれません。
でも、人生は自分次第でつまらなくもなるし、面白くなります。
本記事では「なぜ、人生がつまらなくないと感じてしまうのか」について書いていきます。
その原因から対策を講じれば、つまらない人生から脱却できるかと思います。
難しく考えずに、受け入れることから始めましょう。
①希望がない
『希望』は人の活力となり、成長を促す。
人生がつまらないと感じている人は…。
人だったりします。
もしかしたら、「なんだよ、希望ってw」とバカにされる方もいるかもしれません。
でも、人生において”希望”を持つことはとても大切です。
途轍もなく辛く、挫けそうになったとき、負けずに進み続けることができる人は必ず強い希望を持っているモノです。
そして、そんな希望に向かって、時間をかけて努力できた人の人生は色濃く反映され、充実感溢れる毎日を送っているのです。
こういった、自分が道に迷いそうになったり、立ち止まりそうになった時に、進むべき道に導き続けてくれるのが”希望”なのです。
ボクは空っぽで「人生ク〇ゲーだろ…」と思っている時期がありました。
ですが、今では人並み以上に「自分の人生が楽しい」と思えるようになりました。
それは希望を持ち、人生に対する考え方が変わったことが理由だと感じています。
だから、「将来的にこうなっていたい」「こうなったら、もっと人生が楽しくなるだろう」という人生での目標を設定をして、希望を作りだすのです。
別に大層な目標でなくてよくて、「まだまだ、オレの人生終わってない!」と思えるような目標であればいいのです。
「好きなゲームで食っていけるために、将来的にゲーム実況者になろう」とか。
「お金持ちになって、異性からモテモテになるために、家でできるビジネスをひたすら頑張ろう」とか。
不純な目的でなくたって、自分のやる気を引き出せるものであれば何でもいいわけです。
希望がなかった時と、ある時では全く人生に対する考え方が変わってくると思いますよ!
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②自慢できることがない
自分を自分たらしめるものを手に入れろ。
人生がつまらないと感じている人は…。
人だったりします。
「自分は平凡だ」という気持ちは、消極的な考え方や行動に結びつけます。
「本当は〇〇をやりたいけど、自分には無理だろうな…」と”楽しい”を自ら潰していってしまうことがあるのです。
「周りがやっていることだけをこなす毎日」は間違いなく退屈な日常になってしまうかと思います。
ですが、逆に中二病全開で「自分には秘められた力がある」と必死に努力して1日1日を楽しんでいる人もいます。
そして、そういう人は大抵、目標を越え、得体のしれない存在に成り変わることが多いといえます。
たとえば!
サイバーエージェントの藤田さんの話によると、堀江貴文さんは大学生の頃から「宇宙にロケットは飛ばせる」と言われていたそうです。
今では『ロケット開発』も手掛けているような堀江さんですが、その当時からしてみたら「オタク過ぎてヤバイ…」と誰からも敬遠されるような存在だったかと思います。
それでも自信過剰で「自分ならできる」といった”自分が特別であると思い込んでいた”タイプだったかと思います。
※当時はまだ目立つ実績はありません。
その結果、今では何度も何度もロケット打ち上げに失敗されているものの、着々と成功に近づかれ、周囲の注目の的になるほどの特別な存在になられているといえます。
現在、成功されている人のほとんどは、他人と違うことに取り組んだり、他人には真似できない圧倒的な努力量をされているかと思います。
その過程で得た経験や能力を持つことで、『特別な存在』になられているんです。
藤田晋さんは『AmebaTV』、堀江貴文さんは『ロケット開発』に取り組まれていて、そんな方々は人生を間違いなく楽しまれていると考えられます。
なので、「人生がつまらない」と思っている方は、「オレはこういうことができるんだぜ!」と胸を張って自慢ができるような能力を身に着ける努力をしてみるとよいかと思います。
特別な能力を行使できれば、新しい挑戦が沸いてきて、楽しいことが尽きることはない!
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③やりたくないことばかりしている
”自発”が楽しいに結びつく。
人生がつまらないと感じている人は…。
人だったりします。
「他人から嫌われる」と当たり障りのない選択をしたり…。
「孤独になりたくない」という気持ちから、他人を優先して物事を決めたり…。
”周りが良しとしているモノ”や”周りに合わせた選択”ばかりをしている傾向にあります。
その結果、「なんでこんなことをしているんだろう…」とつまらない今の状況に不満を抱いていることが多いです。
そりゃ、他人のことをばかリ優先していたら、つまらない人生にもなりますよ…。
なにより、他人に合わせた過去の選択を後悔し、「自分にもっと勇気があれば…」と自分の情けなさ嫌気を指しているなんていう方もいたりします。
でも、つまらない生活から抜け出すことは意外と簡単だったりします。
それは、”もう少し自分勝手に生きる”ことです。
「他人に嫌われたっていいじゃないか」
「別に失敗しても死ぬわけじゃない」
そう考えれば、窮屈な思いをしている今の選択肢の何百倍も選択肢が広がると思いますよ!
他人に迷惑をかけないで、自分で責任が取れるのであれば、何したっていいんです。
ボクの20代前半は他人の顔色ばかり伺って生きていました。
その結果、つまらないのはもちろん、何も残らない無駄な時間を過ごしてしまいました。
そのことに気付いた時、「このままじゃダメだ」と思って、思い切って自分勝手に生きてみました。
その結果、まぁまぁ楽しく過ごせるようになりました。
④他人の価値観で生きている
他人の人生を生きてはいけない。
人生がつまらないと感じている人は…。
人だったりします。
あなたの人生の主人公は”あなた自身”です。
それなのに、なぜか「周りの人が言ってるから」「あの人がしているから」と他人を基準にしてしまっているのです。
自分に関係のないことしていても、面白くないのは当たり前じゃないでしょ?
自分の頭で「何が正しいのか」「自分の人生の重要なモノとは何か」を考えて、たくさんある選択肢の中から選んでいかなければいけないのです。
もしかしたら、自分の頭で考えた結論は大多数の人と違うかもしれません。
でも、それは当たり前のことで、そこら中にいる大多数の人間が似たような考えを持っているのは”自分の頭で考えずに他人に従っている”からなんです。
だから、不満を抱いている人が多くて、他人を否定して優越感に浸ろうとする人が多いのです。
なので、自分の頭で結論を出し、正しいと思えば選択するようにしてみてください。
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⑤孤独である
人と分かち合わなければ面白くない。
人生がつまらないと感じている人は…。
人だったりします。
1人で過ごす時間はとても大切です。
気を使わなくてもいいですから、ストレスも少なくて済みます。
ですが、1人で過ごす時間が多ければ、分かち合う相手も少なくなり、他人の記憶に残らないことから”虚無感”に襲われることもあります。
分かち合う相手がいれば、「こんな楽しかったこともあったね」と思い出に浸り心地よい時間を過ごせたり、自分の存在を他者から認識することができます。
この”他者との思い出を積み重ね、必要とされることが人間が幸福を感じる条件”だとも言われています。
なので、人と過ごすことは人生において、とても大切な要素だといえます。
だから、「人生が楽しくない」という方は”人と繋がる”ことを意識してみましょう。
ツイッターで同じ趣味を持つ相手と友達になったり、好きなアイドルのファンクラブに入ってイベントに参加してみるとか。
現在では、そういう機会を見つけようと思えば、必ず見つかります。
ですので、実際にコミュニティーのイベントに足をはこんでみたり、人と繋がることができる機会を増やすことで、楽しみが増え人生に張りが出すことができるかと思います。
⑥自分を欺きながら生きている
本当にしたいことを優先させる。
人生がつまらないと感じている人は…。
人だったりします。
「本当はやりたいけど、周りと違う選択だからやらない」
「〇〇をすると、周りの人の印象が悪いだろうな…やめよう」
といった、自身を欺てきた人もいるかと思います。
でも、偽りの選択だけの人生が面白くないのは当然である。
そして、人生での後悔のほとんどの原因は”自分自身で決断をしない”ことです。
だから、いま退屈に思っているのであれば”自分に正直に生きる”ことを意識しましょう。
『仕事』で退屈だと思うなら転職したり、働き方を変えればいいと思う。
『プライベート』がつまらないと感じているなら、ひたすら新しいチャレンジをしてみたらいいと思う。
自分の制限を取っ払って、自分に正直に思い切った行動をとってみると、人生が楽しくなるかと思います。
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