人生を変えたいと望む人がやるべきこと【行動を変えればいいだけ】

生き方

どうも、むぅチャソ(@mw_chaso)です。

 

今回は『人生を変える方法』について書いていきます。

 

ボク自身、金銭面的には不安がなく、比較的ぬくぬくとした生活をおくっています。

 

そんなボクも昔は退屈でつまらない人生を送っておりましたが、今ではまぁまぁ楽しく生きています。

 

なので、ボク自身の経験から学んだことを書いていこうと思います。

 

「自分の人生変わんないかなぁ~」なんて考えている人は読んでみてください。

 

スポンサーリンク



人生は何に影響を受けるのか?

 

そもそも、人生がつまらなくなったり、ツラくなったりするのは何が影響を与えるか。

 

ボクが思うに、それは…。

”自分がとった過去の行動”

だと思っています。

 

”現状とは過去の行動の結果が積み重なったモノ”であることは分かるかと思います。

 

権威ある仕事をしてお金を稼いでいる人は「過去に勉強を頑張り、一生懸命働いた」ということ。

 

バンドでメジャーデビューしている人は「知名度が低いときでもチケットを売り、経験・練習を積み重ねた」ということ。

 

これまでの過ごし方で楽しく生きられるも、惨めに生きるも決まってくるわけです。

 

何もしてこなければ、つまらない平凡な人生になる。

これまでに頑張ってきていれば、将来的に楽しく生きられる。

 

結構当たり前のことですよね。

 

 

人生での過ごし方はどうするべきか

 

ある劇作家がこんなことを言っています。

人生とは自分を見つけることではない。 人生とは自分を創ることである。
Life isn’t about finding yourself. Life is about creating yourself.

引用:ジョージ・バーナード・ショー

 

「人生は自分で作り上げていくものだ」ということですね。

 

たまに「人生を変える転機はあっちからやってくるものだ」と思い込んでいる人がいるかと思います。

 

でも、自発的な行動なくして、今まで過ごしてきた人生が大きく変わるなんて、ほとんどあり得ないですからね。

 

だから、「なんかいいことないかなぁ~」なんて受け身の姿勢でいても、ただ歳をとるだけで、現状は何一つ変わらないんですよね。

 

それは人生を退屈、ツライと思っている人が一番経験から理解しているかと思います。

 

なので、受け身を捨てて、少しずつでも考えを行動に移していくことが大切なんだと思います。

 

スポンサーリンク


人生を変える方法

 

退屈過ぎる人生を変えたボクの方法は下の3つです。

人生を変える方法・考え方を変える

・仕事を変える

・住む場所を変える

・関わる人を変える

 

正直、どれか1つこなせば、人生に少なからず影響を与えるかと思います。

 

では、詳しく書いていきます。

 

考え方を変える【絶対条件】

 

『考え方を変える』。

これが最も人生を変えるきっかけになるかと思います。

 

考え方が変われば、使う言葉だって変わるし、行動の質だって変わっていきます。

 

だから、今の一般的で保守的な考え方を捨て、思い切った行動に結びつける考え方にすべきだとボクは考えます。

 

そして、そんな方に響く格言を偉大なアクション俳優『ブルース・リー』さんがこんな言葉を言っています。

簡単な人生を願うな。困難な人生を耐え抜く強さを願え。
Do not pray for an easy life, pray for the strength to endure a difficult one.

引用:ブルース・リー

 

ツライ状況におかれているのであれば乗り越えるべくして、立ちふさがった障害である。

 

退屈な状況なら、新しい目的を見つけ、チャレンジし続けましょう。

 

「楽な方向に進もう」という考え方が退屈にさせるし、「こんな困難なんて大したことじゃない!」と思えば現状を変えるための行動に結びつけ、前に進み続けることができます。

 

考え方次第で行動が変わり、結果も変わる。

 

不満だらけの生活を送っているのに、なぜか保守的でいる人にはならないようにしましょう。

 

仕事を変える

 

一般の人の人生の時間の大部分は『仕事』になるかと思います。

 

だから、仕事に不満を抱いているのであれば、自分の人生にも不満に感じるといえます。

 

逆に日々の自分の働きに対して満足をしている人は「満足のいく人生を送れている」という実感があるかと思います。

 

なので、「人生を変えたい」と願う人は、現状に少なからず不満を感じているわけですから、『仕事を変えてみる』と良いかと思います。

 

実際、そうやって人生の転機を得ている方々も多いですから、今の仕事に強いこだわりがないなら変えちゃってもいいか考えています。

 

ボク自身、職業もそうですが、生き方的にも『サラリーマン』『ニート』『フリーター』『フリーランス』と色々なったから分かります。

やっぱり、仕事内容はもちろん、生き方自体を変えても、まったく違う人生になるかと思う。

そして、別にどの生き方もリスクがあるが、別に対して怖がることではない。

 

スポンサーリンク


住む場所を変える

 

住む場所が変われば、環境だって変わる。

 

環境が変われば、それに対応しようと自分自身も変わる。

 

そうすると、結果的に行動も変わります。

 

地方に住んでいるのであれば都会に住んでみると実力者やビジネスが集まっているので、生活の中で様々な学びが得られるかと思います。

 

ぎゃくに都会から地方に住んでみると、その地域の人たちのライフスタイルや考え方から、新たな気づきがえられるかもしれません。

 

「住む場所を変えると人生が変わる」ってあながち間違いではないんですよね。

ボクは元々田舎に住んでいましたが、東京の近くに住んでみると、ビジネスマンたちと関わる機会が増えて仕事に情熱を持てたり、新しい技術に触れていろいろなことに興味を持つことが増えました。

それこそ、退屈なんて感じないぐらいに!

 

関わる人を変える

 

『関わる人を変える』。

もしかしたら、これが一番人生を変えるきっかけになるかもしれません。

 

よく「お金持ちの近くにいると、自分もお金持ちになれる」なんていうお話を聞いたことはないでしょうか。

 

これはお金持ちの考え方に触れ、自分自身の考え方に影響を与えるといえるからです。

 

お金持ち特有のビジネス思考、常にレベルアップを意識した成長意欲の姿勢など、真似できればお金を稼ぐことに繋がるかと思います。

 

それこそ、お金持ちと一緒にいることで『新しい試みへのハードルを下げてくれる』というメリットを感じられるかもしれません。

 

これが逆に、近くに「会社で働くことが正解」だと考える人ばかりであれば、会社で働く以外の働き方がとてもハードルの高いように感じられてしまうかと思います。

 

このように、関わる人が変われば、自然とその人たちの考え方に影響を受けるわけです。

 

そして、関わる人を自分の理想像の方向にいる人であることが理想的だといえます。

 

「会社はク〇だよなぁ~」と不満を抱きながら、何も行動に移そうとしない人たちに囲まれていれば、自分自身も同じ状態になってしまうことがほとんどです。

なので、友人だったらともかく、何となく一緒に時間を潰すだけの関係の人と一緒にいないで、自分の理想としている人生に近い人と過ごすようにしたほうが、人生変わるかと思いますよ。

 

 

最後に

 

人生を変えたいなら行動を変えるべき。

行動を変えるためには『仕事』『住む場所』『関わる人』を変えてみるといい。

 

人生を変えたいのであれば、行動を変えるしかないと思う。

 

これはボク自身が経験してきたことであり、

 

「初めから大きな一歩を踏み出せ!」なんて言いません。

 

小さな一歩を繰り返すうちに、その小さな一歩が集まって徐々に大きなモノに変わっていく。

 

それこそ、連鎖的に行動が続いていく感覚が得られるようになったら、理想的だと思います。

 

「目標の達成後に、また新たな目標が生まれる」ような感じです。

 

ツライのは初めの一歩だけなので、思い切って踏み出してみるとよいです。

 

ともにこれからの人生を変えていきましょう。

 

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

またね(/・ω・)/

 

スポンサーリンク


スポンサーリンク

  人気コンテンツ  

コメント