【ホリエモン】やりたいことを見つける方法【桃太郎理論がわかりやすい！】

どうも、むぅチャソ（@mw_chaso）です。

今回はYouTubeの『ホリエモンチャンネル』で「心の底からやりたいことが見つからない」という質問に対して、話されています。

ボクのこれまでの人生で考えてきたことを絡めて書いていきます。

ぜひ、参考になればと思います。

ホリエモンへの質問＆回答

堀江さんに届いた質問をザックリ書くと下の通りです。

会社員で心の底からやりたいと思えることに出会えない。

どうすれば自分のやりたいことに出会えますか？

この質問に対して、堀江さんの答えは…。

色んなことに手を出すこと。

引用：ホリエモンチャンネル

途轍もなくシンプルで、これしかやりたいことを見つける方法ってないですよね。

これで色々なことにチャレンジができないのであれば、一生出会うことができない可能性があるかと思います。

企業に特化した人材を育成するための教育システムにみんな乗っかっている

引用：ホリエモンチャンネル

ほとんどの人は学校から始まる一般的なレールにただ乗っかっているだけだといえる。

自分の人生の中で自分が魅力的に感じることはたくさんある。

だけど、それを認識できるのは一瞬だけで、それに気づけなければ、そのままなかったことになってしまう。

また、本当はその魅力的なことに気付いたのに、「一般から外れるのが怖い」からとそれを気づかなかったフリをして素通りしてしまう人が多い。

「一度一般から外れてしまったら、二度と戻ることができない」と思い込んでしまっているからなんでしょうね。

レールから降りた先の世界を知らないから降りられない

引用：ホリエモンチャンネル

１つのことにある程度の成果を出せた人って、色々なことに手を出されているイメージはないでしょうか？

このあらゆることに行動的な成功者は”一般”というレールを降りた先の魅力を知っているから、様々なことにチャレンジされている方が多いと考えられます。

なので、注意していないと通り過ぎてしまうような”自分がやりたいこと”に気付くきっかけを掴めません。

だから、気になったら「調べてみる・やってみる」を徹底してみるといいかもしれません。

今はわざわざリスクを負わなくても、今はググってもいいし、SNSやYouTubeなどで面白いことをやっている人も多い現状なので、ネットを使えばきっかけぐらいは見つけられるといえます。

堀江さんが考えるやりたいことの見つけ方『桃太郎理論』。

「川で洗濯をしていたら、大きな桃が流れてきた場合どうするか」というケースで考える。

一般の人は異質な桃に対して、恐怖を抱いたり、現実離れしていて何が起こるか分からないことを考慮して、桃を見なかったことにする。

だけど、物語のおばあさんは「その大きな桃を持ち帰って、割ってみる」といったリスクを恐れない姿勢を持っている。

これが実は”自分のやりたことを見つける”ために必要で、「気になったらやってみる」なのである。

もちろん、堀江さんも「ただリスクをモロに負え！」とは言っていないといえますが、こういった自分が知らない未知のモノに触れる姿勢が大切だと言っているのだと思われます。

情報が平等になった時代で大事なのは行動しかない

引用：ホリエモンチャンネル

この言葉は本当に響きましたね。

今ではスマホで色んな情報が手に入る時代になりました。

やり方だって親切に書れていたり、実体験から「こういうのがあるよ」と情報発信されている方々がたくさんいらっしゃいます。

そうなると、独自で情報を集めるということのハードルが低いことで、「行動したもん勝ち」みたいな世の中になっているあるわけです。

そして、失敗を恐れて、呆然と時間を流している人は、積極的に行動している人間に置いていかれ、収入や実績という面で差をつけられてしまうわけです。

なので、周りの成功者を見て、「あの人たちはいいよなぁ」なんて羨ましがっていないで、色々なことに触れて、”本当に自分がしたい”ことを見つけてみてください。

では、最後まで読んでいただきありがとうございました！

またね(/・ω・)/

<自分の市場価値が分かる『MIIDAS』>

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