どうも、むぅチャソ(@mw_chaso)です。
本記事では『人生を損している人の特徴』について書いていこうと思います。
いままで読んできたビジネス書やボクの経験から簡単に書いていこうと思うので、ぜひ最後まで読んでみてください。
ボクが出会った人生損している人の特徴(言葉)
ここでは余計なお世話かもしれないが、ボクが出会った「きっとこの人は人生で損してばかりなんだろうな…」と思う人の発言から書いていこうと思います。
たぶん、結構あなたの周りにもいると思うので、参考にしてみてください。
「上手くいくのは一握りの人間だ」っていう苦労を避けるヤツ
好きなことをやって成功できる人は一握りの人間だけだもんな…。
小さく始めれば大きな失敗にはならないよ
本当に多いのが、自分は成功できないし、周りの他人も成功できないと「凡人には可能性がない」思い込んでいる人です。
たとえ、周りの人が高く評価されていても「身近にはこの人以上の実力の人がいないだけで、広い視野で見たら、この人は大したことがない」とその人を過小評価し、それに劣っている自分を低く評価するのです。
この「周りを見れば、自分以上のスゴイ人はたくさんいる」という事実に思える思い込みが卑屈にさせるのです。
たしかに世の中を変えるほどの大きな成功を実現するのは難しいです。
そして、何もないところから、その大きな成功は生み出せないと思っています。
でも、自分の生活がちょこっと変える程度の成功ならそこまで難しくなく、その成功を積み重ね『わらしべ長者』的に「前の成功よりも今回の成功を大きくする」という考えが、ボクら凡人がとれる自分への可能性の引き出し方だと、これまでの人生に実感しています。
例えば、「副業で月3万円稼ぐ」という小さな成功から「副業で生活できるようにする」も、思っているほど難しくないです。
もしかしたら、そこから稼いだお金を投資して「名だたる資産家になる」も可能かもしれません。
「一握りの人間だけが成功できる」という自分が仕方なく諦められる漠然とした理由を持っていないで、今からできる範囲で状況を変える選択をしてみればいいかと思います。
始めてみたら、目標が思ったより近いことに気づけますから。
「それ儲からないよ」という評論家気どりのヤツ
俺もやろうとしたけど、ネットで情報収集したらイマイチだったよ
よく分からないのが、他人の取り組みに対して評価をしようとする人たちが多くいることです。
自分が経験したことがないことに対して、なぜか結論を出そうとする人がいます。
「それは絶対うまくいかない」だの「やらない方がいい」だの、本来やったことがないと判断できないことを、なぜか判断できてしまう評論家きどりの輩がたくさんいたりします。
例えば、知られているビジネスで『ブログ』や『YouTuber』がありますが、大体の人は「需要が飽和している」とか「コンテンツ的に古い」といった理由で、少しの知識で評論家きどりをかましてくる人が結構いますよね。
でも、実際のところ、1年前にブログを始めた人が今ではサラリーマンの収入の何倍もの金額を稼いでいたり、動画投稿を行ったことで、収入はもちろん、知名度を上げている人たちが数多く存在していることから、確かに競合との奪い合いの面もありますが、時が進むごとに過去の情報は古くなりますから、需要もその分も生まれるわけです。
だから、信じるんだったら、経験したことがある人や現段階で取り組んでいる人の情報以外は排除したほうが良いかと思います。
「ソレ意味なくね?」という全否定するヤツ
たまに自分がやっていないことは全て否定する自称”正解男(女)”がいます。
何もチャレンジせず、ただ一般と同じ行動をとり、2chなどで仕入れた情報が正しいと思っている人です。
でも、こういう人は他人は思いっきり評価しますが、自分の現実は考慮に入れていない人たちがほとんどだったりします。
今の時代、あらゆるものがビジネスに結びつきます。
例えば、最近テレビで見て面白いと思ったのが『焚火』を使ったビジネスです。
現在の日本では焚火ができるところが制限されていることもあり、焚火をいる機会がなくなりました。
だから、焚火の魅力を知る人は焚火ができるところがあれば、お金を払ってでも「焚火をしたい、見たい!」という人が集まるわけです。
また、「そもそも焚火を好きな人っているの?」と思う方もいるかもしれませんが、「焚火を見ていて心が落ち着く」「実は修学旅行のキャンプファイアーの思い出に浸れる」など、実際に焚火を経験した人は虜になる可能性も高いとその番組で話されていました。
※YouTubeでは焚火の動画の再生数が高かったりする。
こういった焚火にしろ、「ビジネスになる」とは思いもしないことが特定の人たちの心に刺さるわけです。
なので、多くの人は「そんなのをビジネスになるわけがない」と試してもいないのに自分の勝手なイメージだけで結論を出そうとしますが、それを断言するのは良くないと思えるようになるかもしれません。
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可能性に投資ができるようになれば人生は変わる
上では、人生を損しているであろう人の特徴を書きました。
そして、ここでは上のような人が変われる最も重要な方法を1つだけ紹介します。
ぜひ、試してみてください。
『一般』は不満を抱き続けるモノです
自分の可能性を否定していたら、大した成果はだせません。
たぶん、この事実はそれなりの成果を上げている人は理解していて、平凡な生活に嫌気を指しつつも状況を変えられない人は『可能性』を軽んじている節があるかと思います。
仕事で考えてみて、我慢して会社に時間を捧げ、高齢者と呼ばれる歳になるまでひたすら働き続けた挙句、「若いころにもっとこういうことをしておけばよかったなぁ」と後悔する人が多いのは、可能性を軽んじ、自分がやりたいことができなかった結果だと思われます。
多くの人は自分の生活に対して、妥協して満足している節があります。
この周りがやっていることを同じようにやることは、周りの人と同じ不満を抱くことになります。
それに不満なら、考えた結果可能性を感じたことに挑戦し、一般から少しでも外れる選択をしなければいけないわけです。
小さなリスクを負ってみると、自分の世界が変わるって話
持論ですが、今の生活に不満があるのであれば、”目的を作り小さなリスクを負って取り組む”が本当にお勧めなのです。
初期費用が少ない副業レベルのビジネスを始めるのもアリです。
目的がないなら、毎月数千円支払い、目的探しをしている人が集まるであろう有名な実業家(ブロガーのものは除く)のオンラインサロンに参加してみるのもアリです。
とにかく小さなリスクを負って行動に移してみると、今までの何もしていない生活よりもよっぽど充実した意味のあると思える生き方ができるようになるかと思います。
もしかしたら『一般』から外れることはなかったかもしれません。
でも、それにより、価値観や物事の見え方が大きく変わり、人生がつまらないから面白いに変わったら、間違いなく「苦労した甲斐があった」と思えるはずです。
だから、初めは『小さなリスク』を意識してみてください!
ちなみにモチベーションを上げたい方は下の本がおすすめです。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。
またね(/・ω・)/
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