どうも、むぅチャソ(@mw_chaso)です。
今回は「人生に疲れた人は気楽に生きたほうがいいよ」っていうお話です。
「生きづらさ」を感じている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
はじめに:競争するから疲れるんだよ
周りの社会人の生活を見ていると「何にそんなに焦ってるの?」と疑問に思うほど、自分の身体を酷使している人がいます。
健康や家族そっちのけで、ひたすらやりたくもない仕事をしている人がいたりする。
それって、幸せなの?
”不幸せ”まっしぐらな生き方になっていると思うんだけど…。
社会に出ると恐いもので、「無意識に他人に勝つことを目的」にして生きている人がほとんどなんですよね。
でも、それって「他人に勝って、また新たな人に勝つために頑張る」のループのような気がする。
そして、そのループが繰り返した結果、どこかのタイミングで「疲れちゃったよ…」ってなるんですよね。
なんか悲しいですよね。
競争レースから抜け出してもいい
キャリアや実績、出世や収入など社会人になると「他人と争わなければいけない」と思い始めるひとたちがたくさんいます。
それは環境の雰囲気に呑まれ、そういった考えにさせられていることもあります。
でも、別に競争する必要はないんですよ!
「周りがしているから、自分もしないと…」なんて他人に影響されすぎです。
「競争しないと他人に迷惑をかける」なんてあり得ないのだから、競争なんてやめてしまえばいいのです。
走り続けていたら疲れる
走り続けていたら息切れを起こす。
その息切れした状態で走り続けても、スピードもでないから他人に抜かれていくし、なんなら命の危険すらある。
誰でも動けば疲れるし、長い間動き続ければ精神的にも参ってしまう。
それなのにムチ打って動き続けているのだから「生きづらい」と感じるんです。
なにより、疲れている状態で競争に参加していても、要領よくこなしている人には勝てないし、優れた発想ができる人間には到底及ばない。
そんな疲弊している身体で、かつ結果が出せない状態は辛さを感じてしまうのは当然です。
少し休憩して、力を蓄えてから走ったほうが良い結果になるものです。
また、みんな頑張っているようにみえて、努力の仕方を間違っていたり、結構怠けていますよw。
だから、大した差にならないですよ。
たまには立ち止まって考えるのもアリ
人生はマラソンではない。
だって、走り続けても目に見えるゴールがないから。
ゴールが決まっているコースを走っているのであれば、何も考えずに走り続けていてもいいかもしれない。
でも、人生には目に見えるゴールなんてないです。
特に『競争』なら尚更、他者もひたすら前に進むわけですから、ゴールもない、1位になっても走り続けないといけない。
一生競争し続けるなんて疲れるわッ!
ゴールもない、1位になっても疲れるだけなら、休み休み進んで行けばいいかと思います。
休憩中に近道を見つけられるかもしれないし、競合が少ない穴場のコースを見つけて気楽に進んでいく道もあるかもしれませんからね。
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気楽に生きてきたボクの話
ボクは数年前から、ほとんどの社会人がしている競争レースから降りています。
ここではボクのレースから降りた後の流れについて書いていきます。
どの過程も一般の人が感じている”生きづらさ”と比べたら、相当ラクな感じでした。
ニートになってみた
ボクの競争から降りた一段階目が『ニート』です。
「周りよりも結果を出さなければッ!」という気持ちがなくなりましたね。
その結果、今までの焦りや他人へのストレスがなくなりました。
正直、会社を辞めてからは具体的な目的もなしに、ただ「個人でお金を稼げればいいな」と考えていました。
組織で働けば、社会だけではなく、身近な人間関係といった組織内でも競争しなければならなくなります。
同じステージであるからこそ、他人が出世が気になったり、実績が明瞭に感じてしまい焦りが生じてしまうものなのです。
だから、ボク自身、組織で働くことをやめ、自分の名前で仕事をしていこうと思ったわけです。
実際、「頑張れば簡単に会社員時代の給料を越えられるっしょ!」と考えていましたが、そうもうまくいかず。
ただ貯金だけがどんどん減っていき、お金への不安は生まれましたね。
ちなみにこの時は投資『FX』とエンジニアとして『フリーランス』で稼ごうと考えていました。
そして、フリーランスはクラウドソーシングを利用せず、知り合いの企業から、ちょこちょこ仕事をもらっていた感じでした…。
貯金もあったから、とてもマッタリとした生活をしていた。
その際、いろいろなことを考えるようにしていた。
フリーターになってみた
個人でお金を稼ぐことの大変さが理解し、「お金ないし、アルバイトするかぁ」という感じで、『フリーター』になりました。
正直、フリーターは大した業務も任されず、頑張っても給料が上がることはありません。
だから、一般の人がやっている競争には参加はしない気楽さはありますが、”将来”と”お金”のことでずっと悩んでいましたね。
個人的な考えですがボク自身は「会社員よりフリーターでいたほうがいいな」と思っていました。
生活できる最低限のお金を稼いで、残った時間は投資やビジネスにつぎ込む感じです。
正直、フリーターだった頃は「こんな誰にでもできる業務をしているのは馬鹿らしいな…」って思っていた。
だから、ひたすら成長して、無駄な時間を削ろうと奮闘していた。
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個人で稼いでみた
人にもよるかもしれませんが、個人で稼げるようになったら、正直生きづらさはほとんど感じないですね。
個人的には”月に5万円を半自動で収益が得られれば人生がイージーモードになる”と思っています。
コレはボクが実際に経験して思ったことであり、事実だと思っています。
毎月5万円の収益があれば、生活費を最小限にしていれば、アルバイトを週3ぐらいでも生きていけるかと思います。
※実際、カツカツだったがストレスはほとんどなかったです。
徐々に自分が嫌なことが減って、減った分を自分の好きなことに変えていく感覚ですね。
そして、個人でストレスが少ない環境で働きまくれば、生活が充実するし、豊かになるかと思います。
「個人で稼ぐ方法が分からない」という方はボクが実践した副業を試してみるといいかもです。
その副業は下の記事にまとめています。
現在:アニメ・映画三昧の生活になった
今はほとんど毎日、コスパ最強の『amazonプライムビデオ』や『ネットフリックス』で動画を観ながら生きています。
もちろん、実際に企業と仕事もしますが「楽しさ優先」でして、気楽にグダグダ生きている感じです。
そして、「これやってみようッ!」と思えるモノがあったら、すぐに取り組む感じですね。
正直、「企業で偉くなってチヤホヤされたほうが楽しいかもな」と思うこともあります。
それでも、まず個人で稼げるようになってからのほうがクビを恐れずに行動できる分、結果が出しやすいと思っていたりします。
最後に:人生に疲れたなら競争しなければいい
「人生に疲れた」と生きづらさを感じているのであれば…。
だけです。
生きづらさを感じている人は”無難な道を選び過ぎ”だったりします。
だから、競合も多いですし、結果も出しにくいのです。
会社なんてまさに競争をする場でして、目に見える競合が多すぎます。
なので、一度「無難というコース」から抜けてみるのもアリです。
個人で稼げるようになれば、大抵気楽に生きられます。
個人で稼げるようになるまでがツライですが、このまま生きづらさを一生感じるよりはマシかと思います。
気楽に生きるための努力をしてみるといいかもですよ!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。
またね(/・ω・)/
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