フリーター期間中で好きなことを極めておくと就職も人生も有利になる!

フリーター

どうも、むぅチャソ(@mw_chaso)です。

 

ここでは『フリーター期間』について書いていきます。

 

仕事に意味を見出せないフリーターの方はぜひ最後まで読んでみてください!

 

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フリーター期間の過ごし方で就職の難易度が変わる

 

ボクのフリーターのときに就活した経験がありますが、間違いなく「フリーター期間で何をしていたか」は就活に大きく関係してきます。

 

なので、ここではその話を簡単にしたいと思います。

 

面接時に「フリーター期間で何をしていたか」が答えられる

 

フリーターの面接で必ず質問される『フリーター期間の話』。

この質問にきちんと答えられなければ、まず採用は遠のきます。

 

フリーター期間に対する質問は面接官が最も知りたい内容であり、採用の有無に大きく関わってきます。

もちろん、フリーターの方はフリーター期間関連の質問にうまく答えられないために面接で不採用にされてしまうことがほとんどでしょう。

なぜなら、こういった『自由に動けた期間で何もしなかった』と思える人は「自発的に行動ができない・目を離したらサボる・怠ける」といった、その人の勤務態度が容易に想像できてしまうといえます。

 

だから、「フリーター期間中でもしっかりと目的を持って行動していたんですよ」とアピールができるようにしておくことが、採用される条件であるような気がします。

 

むぅチャソ
ボクの経験でも、この質問にしっかり答えられたかで面接官の対応が変わるといえます。

 

『何もしてない=無駄な時間』将来に結びつくものナシ!

 

周りの人は少なからず、ビジネス上での成長やキャリアを積み重ねている。

その間、『技術を身に着ける』、もしくは『結果を出す』かしなければ、時間を無駄に浪費してしまったといえる。

 

一般の人は正社員として少なからず、履歴書にかけて社会に通用する職歴を積んでいます。

だから、何も結果を残していなくても、収入も上がっていきますし、転職だってできていしまいます。

 

ですが、フリーターは高校生でもできる業務内容であることがほとんどなので、正社員とは違い、働き続けても経験から報われるような価値を見出せないわけです。

だから、面接官の中にはフリーターであることで「ダラダラと過ごしていたんだろうな」と思われてしまったりするので、人に話して評価される取り組みや実績が就活では求められるわけです。

 

だから、フリーターでなければできなかったことをアルバイト以外をしておくと、面接官も納得してもらいやすいといえます。

 

むぅチャソ

会社員ではできないような取り組みで経験値を積んでおくと評価されやすい。

それ以外は価値は見いだされづらいかと思う。

 

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フリーター期間で好きなことに打ち込むんだよ!

 

ボクの持論では「フリーター期間は絶対好きなことをしたほうがいい」です。

 

それこそ、フリーターの方は働くことに意味を見出せない方も大勢いるかと思うので、少しでも好きなことを仕事にすることができれば、充実した人生が送れるかと思われます。

 

そして、1日1日をワクワクしながら充実させて生きている人は、少なからず自分の好きなことで働いているといえるかと思います。

なので、フリーターの方は『好き』を意識して生活してみるといいかと思います。

 

意外と好きなことを仕事にしている人って多いですよ

 

現在、フリーターで「これからどうしたらいいんだろう…」と将来のことで悩まれている人って多いと思います。

もしかしたら、「今の仕事は本当に嫌いでやめる!」と決断して、フリーターになろうとしている人がいるかもしれません。

 

そういうフリーターは…。

「本当に好きなことに打ち込んだ方がいい」

です。

 

好きなことがない人はとにかく”興味を持ったことを秒速で取り組み始めるようにしてみる”といいかと思います。

「これやろうかな、でもなぁ~」なんて自分に考える余地を与えた時点で取り組み始めません。

認識したほうがいいのは「自分には好きなことがない」と思っているのは、「少し興味を持っても取り組み始める前に考え込んで結果やらない」というのが原因だということです。

 

別に初めから「お金になる、ならない」なんて考えないでいいと思います。

好きなことをマネタイズすること考えるのは、後々でいいんです。

 

今はネットを使えばある程度のモノはお金に換えられますから、お金は考えるは後でまずは興味のあることに取り組んでみるのが一番だと思います。

 

自分が大好きなことをして、毎日イキイキして生きている人って結構この日本には多いから!

『好きなことを極める』ところから始めてみよう!

 

好きなことなら成長率は格段に上がる

 

結局、遊びでも仕事でも『やりこみ度』で結果が決まる。

 

今の仕事で結果が出せなくて悩んでいる人がいるかと思います。

そんな人に「今の仕事は好きですか?」と質問してみたい。

 

もしも、嫌いなことを仕事にしているのなら、やり方を変えるか、バッサリと違う仕事に切り替えたほうがいいかもしれません

というのも、自分が嫌いな仕事をしているのに、その仕事を「好きで好きで仕方がない!」という人がいたら、結果的にその人たちに成果を持っていかれてしまうからです。

 

よく考えてみてください。

例えば、ゲームの『スマブラ』が流行っているとして、そのスマブラがメチャメチャ強い人ってどんな人だと思いますか?

それはスマブラのことをひたすら考えて、実践している人たちなんですよ。

 

「スマブラで強くなりたい」からと、うまい人のプレイ動画を観て勉強したり、連続コンボを決められるように寝る間も惜しんで研究したり。

友人同士で対戦するとき以外にも、時間を費やして成長しようとするわけです。

 

そんな相手に「周りがやっているから…」と付き合いでやっている人が敵うわけないですよね?

 

仕事が嫌いな人は会社にいるときもある程度のパフォーマンスで働きます。

でも、仕事が好きな人は「本当に好きで、どんどん吸収したいし、何なら休みの日も働きたいです」ぐらいの勢いなわけでして、そんな人はガンガン伸びていきます。

そして、起きているときもそうだけど、寝ているときも夢の中で仕事をしていて、起きたら良いアイディアが浮かんでくるみたいなことがあり得るわけです。

 

『好き=やりこむ』

この事実がある以上、好きなことを仕事にしている人にはそんじゃそこらの人はかないませんよね。

 

フリーター期間は『好きを見つける&実践する』

 

フリーター期間は「会社に迷惑をかけるかもしれない」「契約違反になるかもしれない」なんて考えなくていいです。

だから、少し大胆な行動に出ても、自分の責任だけで済みます。

 

そんな機会、たぶんほとんどのサラリーマンには訪れませんし、大きなチャンスを掴みやすい立場でいることに自覚し有効活用しようとしなければなりません

そして、最悪うまくいかなくても、自分の『好き』が理解できていて、ある程度のスキルを磨いていれば、そのフリーター期間に得た技術や意欲的な姿勢から「一緒に働きたい」と思ってもらえる企業も出てくると思うので就職もしやすいといえます。

 

なので、フリーター期間はひたすら好きなことに打ち込んだ方がいいというのがボクの結論なのです。

 

フリーター期間に技術を磨いておけば、就職も難しくありません。

だから、思いっ切り好きなことを伸ばす行動をしましょう!

 

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フリーター期間はマジで有意義に過ごした方がいい

 

フリーター期間をどう生かすかで、就職にしかり、人生にしかり、劇的に結果に差がでる。

 

現在、フリーターの方は今その状況をうまく使うことで、未来行き着くところが変わってくるといえます。

 

「ただ生活のために必要最低限のお金をアルバイトで稼ぐか」

「アルバイトをしつつ、将来の仕事に結び付ける取り組みを行うか」

 

フリーターのメリットは『自由な時間を作りやすい』『無駄な制約がない』ですから、有意義に過ごせるかはただ自分のやる気に委ねられているわけです。

それこそ、正社員として働いてはいないものの、社会人しての労働という最低限の義務は果たしている立場だからこそ、選択できることもあります。

 

だから、今後訪れる自分に不都合な状況で「自分は人生に詰んだわ…」とならないようにするためにも、このフリーター期間を有意義に過ごすべきといえるのです。

 

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それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

またね(/・ω・)/

 

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