どうも、むぅチャソ(@mw_chaso)です。
本記事では『いつまでも行動できない人の悪い習慣』について書いていきます。
行動できなくて悩んでいる人はぜひ、読んでみてください。
いつまでも行動できない理由
ここでは、『行動できない人の理由&解決策』について書いていきます。
正直、ほとんどの『行動できない』というのは考え方次第なので、考え方に重点を置き、書いていこうと思います。
不必要なモノを捨てられない
ボクは一般の人が重視していることって要らないと思っていたりします。
ボクも元々そうでしたが、なんだかんだ要らないモノばかりを重視してしまって、最善な選択ができなかったりします。
その要らないモノは主に下のモノだと思っています。
・プライド
・世間体
・ガチガチな保守的な思考
上はたぶん一般の人は「重要でしょッ!」と思うかもしれません。
でも、最低限の『プライド』『保守的な思考』はあってもいいけど、ほとんどいらないと思っています。
最善の選択の妨げになるモノは排除すべき
物事を達成する際に「これをやったら成果が出せそうだけど、ちょっとな…」と効果的な方法を知りながら躊躇してしまうことがあるかと思います。
そして、躊躇した理由が「自分のプライドを守るため」「周りにバレたら恥ずかしい」「何もしなければ現状を維持できる」などがあり、こういった自分だけを守ることを優先させた結果が行動に移せない大きな原因であることが多いです。
でも、こういった「最良の選択の妨げになっているモノを守って、一体これまでの人生でどんないいことがあったのか」を考えてみてください。
たぶん、そういう人は小さな世間からの体裁と引き換えに不満だらけの生活が残り続けてきたのではないかと思います。
そうだとしたら、そんな選択の邪魔になるモノはない方がいいですよね。
要らないモノを捨てれば、楽になる
「コレやったらダサいと思われる、否定される」という選択を躊躇なくできる人は成果を出しやすくなります。
※他人に迷惑をかけないモノであれば、何をしてもいいと思う。
周りの目を気にして行動できないというのは、頭の中で常に悩み続けることになりますから、メチャメチャ精神をすり削っていくことになります。
そして、その選択ができないことで結果が出せず時間が経って、「あの選択をしておけばよかったな…」と後々後悔して、さらに精神を削るスピードが加速していくことになるかと思います。
だから、有効だと思ったことはノーモーションでできるようにしたほうが、絶対に人生はラクになります。
まずは「要らないモノを捨てればどれだけ楽になるか」を考えみたほうがいいです。
結果が出づらいことを好まない
ほとんどの人は結果が出づらいモノだと分かっていて取り組もうとはしません。
誰もが、比較的短期間でできるようなことに取り組もうとします。
例えば、収入を増やしたい場合には、「空いた時間にアルバイトをする」「会社が推奨する資格を取得する」といった、”ゴールがすぐに見えるモノ”を取り組もうとするわけですね。
このことから分かるように、主に下のようなことを一般の人は避けようとします。
・難しいと世間で言われている敷居の高いモノ
・長期間、努力を継続しないといけないこと
・先駆者がいない分野・取り組み
”面倒なことをすればするほど、成果が出しやすい”ということをまったく理解できていないんだと思われます。
面倒なモノほど結果が出れば大きく得ができる
面倒なモノほどやりたくない人が多いので需要が高くなる傾向にあります。
※そもそも人は必要がないことはやらないので、「面倒だ」と感じる人が少ないです。
そういった面倒なモノを効率的にできるサービスだったり、難易度の高い資格だったりというのは、希少価値が生まれやすいですから、自然と大きな結果に結びつきやすいのです。
なので、”ゴールが遠くに思えるほど、早い段階で手を出しておく”という考え方を持っていると、ビジネスチャンスやら、時代の流れに乗りやすくなるわけです。
そう考えるとなかなか行動に移せない人も「メリットが大きならやろうかな」と思えるかと思います。
結果が出づらいモノほどコスパが良い
面倒で成果が出づらいほど作業的なコスパは最強だといえます。
というのも、需要があるモノだった場合、面倒であればあるほどやりたくない人が多いわけで、そもそもの競合が少なくなるわけです。
そうすると、ライバルが少ないわけなんで、その中で努力すれば、その分成果が出やすくなると考えられるということなんです。
下の記事に実業家の堀江貴文の言葉をお借りして『面倒なモノほどコスパがいい』といった内容で書いていますので、一読してみてください。
何かと考え込んでしまう
題名には「考え込んでしまう」と書きましたが、実際は悩んでしまっているだけの人が多いです。
そもそも『考える』と『悩む』は似ているようでまったく結果が違います。
色々な本を読んできた結論として、『考える』は結論をだすように頭を使い、『悩む』はただ「嫌だなぁ、どうしよう…」とただ現状の不満をそのままにしている状況だといえます。
そして、行動できない人が悩むことは主に下のことだと思います。
・リスク
・失敗したくない
・「実現できない」と思い込んでしまう
上のことはいくら考えても解決はしません。
なので、結果、答えが出ない『悩む』に入りやすいのです。
そして、これらの『行動』によって解消されるので、悩んでばかりの人は「行動に移さないと解決は見込めないんだ!」と考えて、無理やりにでも行動に移す必要があるといえます。
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行動できない人は「行動しなくてもいい理由を探している」
上の『行動できない理由』である程度の行動できない理由は網羅できているかと思います。
そして、次に上の行動できない理由によって『人は行動しなくていい理由を探す』という悪い習慣があり、最後にそれについて書いていこうと思います。
常に言い訳を考えている
行動できない人は大抵、やらなくてもよくなるような言い訳を考えているといえます。
むしろ、逆に「面倒だから」と正直に話す人は少ないかと思います。
そして、行動できなかった自分に対して嫌悪感を抱かないようにするために、自分の中で許せるやらなかった理由を用意しようとするんです。
言い訳をしている時点で自分に合った目標ではない
こういう言い訳を考えているほとんどのケースが目標に対して「本当はやりたくない」「やる意味が見いだせない」といった考えを持ってしまっているといえます。
※自分の好きなことだったら、止められてもやり続けますからね。
こういう考えを持った時点で、環境や周りの人たちなど外部に影響を受けて設定した自分に合っていない目標設定してしまっているといえるかと思います。
理想像を明確にして、打ち込めるようにする
「目標への努力を怠ってしまう」という人の解決策は”理想像を明確にする”ことです。
自分の理想像をはっきりさせて、「何としても達成したい!」と思える目標を設定するところから始めたほうがいいです。
言い訳の具体性を上げるためにやらなくてもいい材料を集め始める
たまに『言い訳のプロ』がいまして、理屈でとことんやらなくていい理由を考え抜いている強者がいます。
※こうなったら、考え方を改めない限り、一生行動に移せない人になってしまいます。
「行動しなかった」という事実に対して、辻褄を合わせるかのように、あちこち言い訳の材料を集め周り、他人からの批判はもちろん、自分自身を騙して、行動できない自分への嫌悪感を抑えようとしているわけです。
言い訳を考える時間があるなら、少しでも行動したほうが賢いような気がしまうけどね…。
行動しなければ何も変わらない
自発的に何か行動に移そうと考えている人は現状に不満を持っている人がほとんどだと思います。
なのに、行動に移さないのであれば何も変わらないし、やらない理由ばかり考えているならいっそのことストレスが溜まるだけなので、やらない方向で物事を考えたほうが精神衛生的にいいような気がします。
それでも、「やる一択」なら、無理やりにでも、少しずつでも行動に移し始めたほうがいいです。
結局、行動に移していれば自然と気分がノッて意欲的になるモノでして、行動なくしてやる気なんて出ないのです
だから、悩んでないでとっとと始めろってことです。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。
またね(/・ω・)/
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