メンタリストDaigoが書いた「人を操る禁断の文章術」を読んでみた感想

 

「人を操る禁断の文章術」とタイトルになっていることから、「読み手が文章を読み、そのあとに行動にさせる」を実現させるための心理学に基づいて書かれたノウハウが詰まった本です。

 

こういった文章を書く上で役に立つ知識は、仕事上でのメールのやり取りや広告、個人で行うサイト運営で大いに活躍すると考えられます。

それだけに現代ではとても需要があるといえるでしょう。

 

そして、読み手にどう受け止めるか、印象付けるかを理論的かつ具体的に書かれている本はあまりないように思えるので、この「人を操る禁断の文章術」はとてもお勧めです。

 

スポンサーリンク



「人を操る禁断の文章術」とは


<Amazonリンクはこちら>

 

この本は記事の冒頭でも説明した、「読み手を行動させるためのノウハウ」が詰まった本です。

といってもイメージしづらいと思うので、少しばかし、この本から引用してみたいと思います。

 

この「人を操る禁断の文章術」は

1章 ”文章が持つ力は無限大”

2章 ”「書かない」三原則”

3章 ”人を動かす7つの引き金”

4章 ”5つのテクニック”

といった構成になっています。

 

この4つの章から私的に学んだことは少しご紹介しようと思います。

また、下記の内容は学んだ本の一部なので、これ以上に有意義な学びが得られたと満足しています。

 

 

読み手の妄想を膨らませろ

本書で書かれている内容で「紙おむつ」について書かれています。

 

どこのスーパーにも「紙おむつコーナー」ってあるかと思います。

 

その紙おむつコーナーにくる人たちのほとんどは自分の子供に使うオムツを買う目的で来ています。

 

ということは、子供はまだ幼く、手がかかる時期で忙しい方々が来るということです。

そんな忙しくするお母さんが集まる紙おむつコーナーに1つの商品を置き、1文添えておきました。

 

そこには「使い捨てカメラ」をおき、「今しか見れない姿、残しませんか?」と提示しておきました。

すると、その使い捨てカメラは次々と売れるようになったのです。

補足すると、オムツコーナーにくるお母さんは2、3歳の子を持つお母さんがほとんどです。

そして、この時期にはたくさん初めてがあります。

 

初めてのハイハイ、初めて立ったとき、初めてご飯を食べたときなど、初めてのことずくめの時期なわけです。

そんなお母さん方は、自分が気づけなかった「その姿を形として残したい」と気持ちに、この「今しか見れない姿、残しませんか?」という言葉で妄想を膨らませるのです。

自分で子供の写真を撮っているところ、そして、子供が大きくなってアルバムを見返すといった将来の妄想を。

 

こういった妄想を膨らませ、行動に移させることが文章の本来の力だということです。

 

 

自分よがりの書き方や内容で書かない

自分が好きなことや何かを相手にオススメしたいとき、書きたいことがたくさん出てくることあるかと思います。

ですが、そういったことを文章として書いてしまえば、情報量が膨大になってしまい、読む相手が飽きてしまったり、わかりづらくて読むのをやめてしまうことも考えられます。

そのため、伝えたいことにターゲットを絞り、できるだけ短く、それでいて良い印象を与えるようなすべきなんだとかんじました。

 

そして、自分が書きたいと思うものを書くのではなく、相手が知りたいと思う内容を書いて伝えることが大切なんです。

それを伝えるときは会社で用いられるような業務用の整った文章ではなく、自分が友人と話しているときのような、フラットな表現と言い回しにしたほうが、相手の感情に訴え書けることができるようになると、より相手に伝わりやすく相手が行動に移したくなるということですね。

 

これを実現するには、自分が読み手側に立って、感情を動かされるか

 

 

人を動かすには必要な要素がある

本書では「興味」「ホンネとタテマエ」「悩み」「ソン・トク」「みんな一緒」「認められたい」「あなただけの」といった7つの要素が絡むと人は動くと書かれていました。

 

これは私たちの普段の日常からでも味わっている要素だといえます。

例えば、「あなただけにこの話をするんだけど」といった、秘密の話を自分だけにしていると思わせる言葉は「限定感」と秘密などの重要な情報を伝えることから、「自分は信用されている」といった感覚「承認欲求」を満たすことができます。

こういった要素をメールなど1対1で行う場合は、相手の喜ばせ、こちらも相手からの信頼を勝ち取ることができるかと思います。

もしかしたら、サイト運営などの文章で表現すると、「この記事を読んでいる自分は特別なのかも、お得な気分」といった良い印象を与えるかもしれません。

そういった感情はモチベーションが上がりますし、「行動しないと損だな」と思わせることができるかもしれません。

 

こういった要素を文章に組み込むことで、人は自分が書いた文章を読み終わった後に行動する結果に繋げることができるのではないかと納得がありましたね。

 

 

「人を操る禁断の文章術」を読んだ感想

 

さすが、多くの本を読み、豊富な心理学の知識を保有されているだけあって、自分が納得できるライティング技術が書かれていました。

Daigoさんの出版されている本はどれも、理論的で理屈が通っていることから、本書で書かれている内容は納得できてしまうのが、良い点ですね。

 

私は物事に対して、理屈を重視する性格なのですが、ネットにあるライティング関係のサイトの説明を見ても、どこか理屈が通っていない印象を持ってしまい納得ができないことが多かったですよね。

ですが、この「人を操る禁断の文章術」は当たり前なことにもきっちり理論が書かれているのが、とても好印象でした。

 

私にとってはサイト運営を初めてまだ日が間もないことから、目からウロコの情報がぎっしり詰まった一冊だと満足しています。

これから、この「人を操る禁断の文章術」で学んだことを活かして、閲覧者に満足していただけるようなサイト作りができるようしていければと考えています。

 

もしも、あなたも文章で自分の思いを読み手の胸に突き刺さるようにしたいのであれば、この本はとてもお勧めなので読んでみてください!

 

 

人を操る禁断の文章術

人を操る禁断の文章術

posted with amazlet at 18.03.30

かんき出版 (2015-02-06)

 

スポンサーリンク

  人気コンテンツ  

コメント