自分の才能や強みを知ることができる最強の分析本

 

「自分の強みってなんだろう…」

「自分にしかできない仕事を見つけられるかな…」

 

自分の強みが分からないという方って、たぶんたくさんいますよね。

自分で考えて「強み」を理解できる人もいるけど、基本的には難しい話。

 

こういった強みは自分では見えずらいので、仲の良い友人から聞くことで初めて知ったりすることがあります。

だからと言って、「深く自分のことを知っている人がいない」、「自分から聞くのはなんか違う…」といったことを考えたら、なかなか聞けないですよね。

友人に聞くんでも、自分のことを気にして、上辺だけの対応をされたら、間違った強みを積極的に突き詰めようとしてしまいかねません。

 

だから、できれば自己完結できて、第三者の意見を聞きたいところではありますよね。

 

 

私も就職活動を控えていた時、自分の強みが分からなくて悩んでいました。

就職活動では必ずと言っていいほど、「自分の強み」に関連した質問がされるので、こればっかりは答えが出せなくて困っていました。

 

そんなときに、ネットで「自分の強みの見つけ方」を調べていたところ、見つけ購入した分析本についている「テスト結果」が当たりすぎてて驚きました。

 

そんな体験をさせてくれた本をご紹介したいと思います。

 

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あなたの才能や強みを教えてくれる本

 

自分の強みが分からなくて悩んでいる方にオススメしたい本はこちらです。

 

 

この「ストレングスファインダー」設問と回答の組み合わせで導き出される資質は、200万人の膨大な行動パターンの分析から診断されるということです。

 

そして、ストレングスファインダーの診断テストは約30分~40分程度掛かります。

設問は全177問となっています。

診断テストをしているときは「結構、設問が多いな」というイメージは持ちましたね。

その代わり、それだけ正確な診断にこだわっているということです。

 

 

このストレングスファインダーの診断結果がもっぱら当たると評判なんですよね。

多くのサイトで紹介されているだけはあると、購入された方は私と同じように「当たりすぎてスゴイ」と感じるみたいですね。

 

実際に私が大学生時代に診断テストをしたと書きましたが、その頃は「自分ってそうなんだぁ」程度の解釈でした。

ですが、それから3年ぐらい経った頃、診断結果を見直したとき恐怖すら感じましたね。

 

何も自分のことを知らなかった頃の自分がした診断結果が「ここまで当たるか…」と感じるんだからスゴイですよね。

まさに私からしたら、3年後の自分を当てた「預言書」みたいな感覚でしたね。

 

だから、ここまでベタ褒めしているんですよね。

 

 

そんなストレングスファインダーの注意点は一度しか、診断テストができないということです。

ですので、診断結果は必ず、スクショと紙媒体どちらともで保存しておくと良いかと思います。

 

 

最近、この本見つけて、見返してみようと思いきや、パソコンを変えたせいで「テスト結果のスクショがないッ!」ってなったわけです。

ですが、本を開いたら、この紙がお出迎えしてくれて助かりました(笑)

若いころの自分の字を見ると、「字きたなッ!」ってなりますよね…。

そんなこんなで、紙媒体でもテスト結果は残しておいて良かったとなること間違いないです。

 

また、一度しかテストができないので、中古を買ったらテストが受けられないことになります。

ですので、必ず新品を購入してくださいね!

 

最新作が出ているので、ご興味がある方はこちらを買ってみてください。

では、あなたの強みに気づいてみてください!

 

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0
トム・ラス
日本経済新聞出版社
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