どうも、むぅチャソ(@mw_chaso)です。
今回はボクがメチャクチャ好きなマンガ『キングダム』が実写映画について書いていきます。
「キャストは誰なの!?」「主題歌は誰が歌うの?」と気にされている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
実写映画『キングダム』が公開日が迫ってきた!!
累計発行部数3,600万部超え、あの人気マンガ『キングダム』がとうとう実写化されます。
その実写映画『キングダム』の公開日は2019年4月19日(金)より全国東宝系にて放映となります。
キングダムファンは今か今かと待ちわびたかと思います!
それも実写映画『GANTZ(ガンツ)』『図書館戦争』『アイアムアヒーロー』『デスノート』『いぬやしき』『BLEACH』を手掛けた『佐藤信介』監督なんですよね!
佐藤監督が手掛けた実写映画すべて拝見しましたが、全部最高でした!
ホント、本作は期待しかないですよ!
キャストも素晴らしいですから、原作を越えも期待出来てしまうかもしれません。
絶対、観に行きます!
原作キングダムのあらすじ
時代は紀元前。500年の争乱が続く春秋戦国時代、中国西端の大国「秦」の片田舎に「信(しん)」と「漂(ひょう)」という名の二人の戦災孤児がいた。
二人は、下僕の身分ながら、「天下の大将軍」を夢見て日々修行に明け暮れていた。
やがて、漂は秦国大臣・昌文君に見出され仕官。
しかしある夜、漂は深手を負った状態で戻って来る。
息絶えた漂から託された紙に書いてあった場所に辿り着いた信は、そこで漂と瓜二つの少年を目の当たりにする。
その少年こそ秦国第三十一代目大王・政(せい)であった。
漂落命の原因となった政に激昂する信だったが、自らに託された漂の思いと自らの夢のため、乱世の天下に身を投じるのだった。
引用:wikipedia
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主題歌が『ワンオク』!!
ワンオクだッ!ヒャッホォォォ!!
神マンガに神アーティスト、フゥゥゥッ!
映画『キングダム』の主題歌を歌うのは『ONE OK ROCK』。
みなさんご存知のとおり、佐藤健さんが主演の実写映画『るろうに剣心』でも主題歌を歌っている、あの『ワンオク』です!
ボクは『完全感覚Dreamer』を聴いてからだから、約9年ぐらいひたすら聴き続けているんですよね!
これはキングダム観る前からテンションMAXですわwww。
そんなワンオクが今回主題歌として提供するのは『Wasted Night』という曲です。
ホント、いい曲なので上の動画をぜひ観てみてください!
キングダムのキャスト
ここでは実写映画『キングダム』の主要登場人物のキャストを紹介します。
キャスティングが素晴らしすぎて、本作の期待感はMAXになること間違いなしです!
信 (しん)/ 山崎賢人
出典:eiga.com
「イケメン過ぎる」俳優で有名の『山崎賢人』さん。
映画でもドラマでも、山崎さんが出演されるだけで注目を集めてしまうほど。
そんな山崎さんは、最近では実写映画『斉木楠雄のΨ難』『ジョジョ』、ドラマ『トドメの接吻』などで主演をつとめられています。
ガサツだが、真っ直ぐでカッコいい『信』をどう演じるのか楽しみですね。
今までの山崎賢人さんが演じたキャラクターとは少し違うので、演技も見どころだと思う!
戦争孤児で下僕である『信』。
親友の『漂(ひょう)』とともに、天下の大将軍
『政』を狙う刺客たちをなぎ倒し、戦では強者たちを打ち取ったりと、戦いの中で成長を続ける少年。
そんな無名から天下の大将軍を目指す物語の主人公である。
自分より明らかに強い相手にも怯むことなく、立ち向かう姿は周りの仲間の指揮を高める。
主人公たる素質を見せる『信』は「コイツならやってくれる」と思わせる魅力があるのです。
河了貂(かりょうてん) / 橋本環奈
アイドル活動時にファンに撮影された「奇跡の一枚」で注目され、現在は女優活動されている『橋本環奈』さん。
今では映画・ドラマ、バラエティー番組といったあらゆるメディアでの露出が多い注目されている女優さんです。
最近では実写映画『銀魂』、ドラマ『今日から俺は!!』などにも出演されています。
それこそ、実写映画『斉木楠雄のΨ難』で『山崎賢人』さんとともに出演されています。
小さくて可愛い『テン』にピッタリな橋本さん!
キャスティングがいい仕事してますよねw。
テンは山の民の末裔で、鳥の頭を模した被り物を着ているのが特徴である。
そんなテンはお金目当てで『政』や『信』とともに行動を共にする。
ともに修羅場をくぐりぬける中で、信頼関係が生まれていき、仲間にとなる。
原作では、気さくで可愛らしい動きと発言で『テン』を好きになる方も多いかと思います。
それに加えて、テンの見せ所は今回の映画ではないと思いますが、戦を学び”軍師”として活躍する部分だったりするんですよねぇ。
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えい政・漂 / 吉沢 亮
本当に最近は吉沢さんはテレビでよくお見掛けしますね。
ルックスのレベルが高すぎますよね。
最近のであれば、実写映画『銀魂』や『トモダチゲーム』、ドラマ『GIVER 復讐の贈与者』なんかにも出演されていましたね。
吉沢さんの『政』も結構雰囲気がありますね!
あの気高くポーカーフェイスの政の演技に期待できそうですね。
出典:comicin.jp
政は秦国の王である。
キングダムの物語の序盤は弟の『成きょう』にクーデターを起こされ、国ごと敵に回すことに。
そんな苦しい状況の中でも、信頼をおける『信』や『昌文君』とともに、山の民を引き連れ、『成きょう』とその配下の将軍たちに立ち向かう。
まだ若いのに関わらず、ブレない野望ともいえる目的がしっかり持っていてカッコいいんですよね。
また、優れた頭脳と一国の王としての振る舞いが、もはや同じ人間だとは思えないほど仕上がっているw。
昌文君(しょうぶんくん)/高嶋政宏
高嶋さんは渋い演技が似合い俳優さんです。
映画やドラマはもちろんですが、バラエティーでの高嶋さんはとても気さくにお話されます。
なので、「面白い」と印象を持たれている方も多いかと思います。
(”変態紳士”のイメージも強いですけどw)
役が似合いすぎるw。
高嶋さんとキングダムの時代がマッチしていていい感じですね!
昌文君は『えい政』の第一の側近。
疑り深く、誰にも気を許さない『えい政』が最も信頼を置いている人物が昌文君である。
昌文君は伝説の将軍『王騎 』が一目おくほどの熟練将軍なのである。
政に忠誠を尽くす昌文君の姿は、誰が見ても「この人は信頼できる!」と思えるほどだと思います。
原作でも、政の傍に昌文君がいるとスゴく安心できるんですよねw。
壁(へき)/満島真之介
満島さんは初主演は『風俗行ったら人生変わったwww』こともあり、インパクトの強い題名から「あの作品に出ていた俳優さん」というイメージが強いですね。
ちなみに女優『満島 ひかり』さんを姉に持っています。
壁がメチャクチャカッコよくなってる!
もはや、満島さんの壁がどういうものか想像がつかない!!
壁は昌文君の副官であり、えい政に忠誠を尽くす武将。
生真面目で慎重な性格で、仲間思いで心優しい武将である。
えい政から信頼されていること、成きょうにともに立ち向かったということで『信』からしたら兄貴分的存在である。
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楊端和(よう たんわ) / 長澤まさみ
もはや、誰もが知っている容姿・演技ともに優れている女優さん『長澤まさみ』さん。
有名なドラマでいえば『セーラー服と機関銃』や『プロポーズ大作戦』の出演が有名かと思います。
映画で言えば、『モテキ』や最近では実写映画『銀魂』ではお妙役で出演されていたり、作品にでれば花が出ること間違いなしの女優さんですよね。
長澤さん…、普通に美しすぎる…。
原作では『壁』が一目ぼれさせるほどの美しさがあるけど、長澤さんも劣らない美しさがありますね!
『楊端和』は山の民の王。
山民族からは『山界の死王』と呼ばれ、戦闘力は山の民最強である。
『政』の”中華統一”に共感し、政とともに反旗を翻す『成きょう』から国を取り戻すことになる。
成きょう/本郷奏多
映画やドラマではクールな役柄で有名である『本郷』さん。
気取っていない演技がとても好印象を持たれている方も多いはず!
そんな本郷さんで最も印象的なのが実写映画『ガンツ』の西くん役だと思います。
個人的には本郷さんの趣味の『ガンプラ作り』がプロ過ぎるっていうのが親近感がわきますね!
そして、潔癖症が入っているところも面白い部分なんですよねw
いい意味で太々しさとひねくれ感が出ていますね!
でも、少しイケメン過ぎる気もしますw。
出典:iyodakagu-wakadanna49.hatenablog.jp
『成きょう』は兄『えい政』の王位を奪うため竭氏と組んでクーデターを起こす。
言ってみれば、物語の序盤でのボスであり、憎むべき相手でもある。
性格はひねくれを通り越して、人を道具だと思っているほど残虐性の強い王弟である。
王族ゆえに異常な性格が当たり前だと思っている感じが気にくわない!
でも、映画にはないと思うが、物語が進んでいくと序盤には見せなかった賢さを見せる場面もあり、真面に見えなくもない不思議なキャラだといえる。
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王騎 / 大沢たかお
出典:eiga.com
大沢さんといえば、主演をつとめたドラマ『JIN-仁』が印象にあるかもしれません。
このドラマの大沢さんの演技力が素晴らしすぎたことで、「大沢たかおはスゴイ人」という印象になっている方も少なくないかと思います。
最近までは「2年間ほど俳優業をお休みしていた」とのこと。
なので、お休み明けで本作出演ということで、久しぶりの大沢さんに期待が高まってしまいます!
意外なキャスティング!!
でも、大沢さんの底知れない雰囲気がマッチしちゃってるんですよね!
王騎役に大沢さんは正解かもしれない!
王騎は異名『秦の怪鳥』と呼ばれ、あらゆる戦場に参戦しては猛威を振るう『秦国六大将軍』の一人。
武勇と知略の双方を兼ね備えた最強レベルの将軍であり、伝説の将軍といわれている。
『話し方(オカマ口調?)』『ガタイの良さ』『3つに分かれたヒゲ』が特徴的で大きな『槍』を扱う。
騰(とう)/要潤
出典:eiga.com
ドラマでは『賢い・偉い・かっこいい』的な役が多い『要潤』さん。
外見から溢れ出る『できる男』感がたまらない俳優さんですよね。
要さんは仮面ライダー『アギト』でデビューされています。
ボクが子供の頃に仮面ライダーでお見掛けしてからは要さんを『G3の人』が定着しちゃってるんですよねw。
原作ではほとんど表情を変えない異質な存在である『騰』。
それを『要』さんが演じるとか意外過ぎる!
たぶん、原作にはない『騰』が観れると思われる!
出典:xn--u9jxgj5dd3fwa8juesc.net
序盤では王騎の傍らにいる将軍というイメージしかない『騰』。
しかし、その強さは秦国で二人目の『大将軍』に上り詰めるほどである。
この結果から、王騎の側近でありながら、王騎と比較しても見劣りしない力の持ち主であることが分かる。
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