どうも、元フリーターのむぅチャソ(@mw_chaso)です。
本記事では「フリーターは就職してまとまったお金を手にすべき」というテーマで書いていきます。
フリーターが就職してまとまったお金を手に入れるべき理由
フリーターは収入が少ないことで、自分の可能性を狭めていると思っています。
というのも、主に下の3つがお金がないことでできないことがその理由です。
・経験
・貯金
・投資
本来、上の3つにお金を費やすことができれば、今後の人生は大きく好転させることができます。※ボクは実践済みです。
なので、ここでは上の3つについて解説していこうと思います。
そして、納得できれば、就職して正社員になるといいかと思います。
では、さっそく書いていきます。
理由1:経験
お金を使って有益な経験をする
世の中にはお金をかけなければ得られない経験があります。
そして、そういった経験から人生を好転させる人たちも多くいます。
お金を使った経験・専門的な知識や技術が学べる『スクール(自己啓発系は除く)』
・海外で教養を磨く『留学』
・優秀な人たちが集まる『イベント』
大量に余ったお金があるのであればただ楽しむだけの経験もアリです。
ひたすらに新しいことをしてみるのも、少なからず学ぶことができたりします。
しかし、ほとんどの人は「そこまで資金に余裕がない」と思うので、”自分の能力を伸ばすための経験に全振り”したほうがいいです。
コレをいわば”自己投資”と呼びますが、傾向として自分への投資を惜しみなくお金をつぎ込んだ人は成功しているように思えます。※成功者の著書を読めば分かる。
なので、生活費以上のお金を毎月手に入る正社員になり、余った時間とお金を使って自分の能力を上げていくことをまずお勧めしたいのです。
そして、周囲と差をつけたいのなら「経験にお金をどれだけ使ったか」がカギを握ることもあることを覚えておくとよいです。
理由2:貯金
将来の不安を軽減できる
まずお金を貯めるメリットとしては”生活の保険を作れる”があります。
生活をするときには「住む場所・食べ物・電気」等が必要になります。
その際に必要になるのが”お金”です。
ですので、「お金をある程度の金額持っていることで、その生活は保障される」といえるのです。
だから、もしも解雇・病気といった予期せぬ事態によって収入がなくなったとしても、その貯金が命綱になるといえるわけなのです。
『貯金額の量=収入がなくても生きていける期間』
例えば、「月に20万円の支出」があった場合…。
手持ちに240万円あれば、何が起きても1年間はいままでの生活が保障されると考えられるのです。
この貯金額を大きくするためには、毎月の支出よりも多くの収入が必要です。
そのために、「フリーターよりも少ない支出(税金や年金が気にならなくなる・住宅手当が支給されるなど)で済み、かつ報酬が多い正社員」になったほうがいいのです。
自由な時間を確保できる
ある程度のお金が手元にあれば、その分時間を確保することが可能になります。
コレは人生で大きな目標を掲げている人には必要不可欠だったりします。
上でもちょこっと似たようなことを書きましたが、「貯金で賄える期間中は働かなくてもよい」ということになります。
なので、貯金を貯めて、”何に左右されない時間・環境を作る”のもアリです。
「500万円」の貯金があれば、”2年間”は働かなくても生きられる。
その2年間を使っていろいろなことにチャレンジできるようになる。
・難しい資格を取得できる(税理士・会計士など)
・高度な技術に到達できる(高いレベルのプログラミング技術・投資技術など)
・個人でビジネスを作りこめる(動画投稿やブログなど)
今はなくても、生きていれば「コレをやってみたい!」という目標が出てるかと思います。
その時にすぐに取り組み始められるように正社員になって資金を集めておくとよいわけです。
理由3:投資
金融商品に投資する
投資といわれれば、最も初めにイメージするのが「株式・投資信託」といった”金融商品”かと思います。
この金融商品は「売買による利益」や年に数回の「株主優待・配当」といった投資先からの定期的な利益還元を目的として投資されることがほとんどです。
そういった特徴から「世界の資産ランキング上位者は投資を行っている」といわれています。
つまり、「お金持ちの特徴に投資をしている」があるわけです。
こういった”お金を働かせてお金を稼ぐ”というのを習慣にしている人は、将来的に大きな富を得て、かつ自由な時間を手に入れることができるといえるのです。※参考は下の記事。
そして、多くの投資家たちは「若いうちから投資をしておけばよかった…」と後悔しているとも有名な証券会社の調査結果で分かっています。※参考は下の記事。
ビジネスに投資する
投資する対象は金融商品だけではありません。
お金を生み出す”ビジネス”にも当てはまります。
投資は企業やモノ(現物)を対象にする人がほとんどです。
しかし、賢い人の中には自分が作ったモノ(これから作るもの)に投資をする人もいます。
例えば、代表的なのが『設備投資や労働力(人件費)』などが挙げられ、効果的かつ円滑にビジネスを運営するためにお金を使ったりするのです。
【ブログ】記事を個人ライターに受注する(労働力)
【動画投稿】撮った動画に編集をしてもらう(労働力)
【エンジニア業】パソコンやタブレッドなど開発環境のグレードアップに使う(設備投資)
将来的には『ビジネスで稼ぐ→稼いだお金でビジネスに投資する→稼ぐ→投資→…』といった流れを作り、さらにビジネスを拡大していくこともできることもあります。
こういったお金を作るサイクルを生み出すためにも、まずはまとまったお金を稼ぐところから始めてみてもいいといえるのです。
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フリーターの就活は就職エージェントに頼って円滑に!
就職エージェントに頼って「面倒・採用してもらえない」を排除すべきです。
基本的に就活は面倒なことばかりです。
加えて、フリーターの就活は難易度高めとなっています。
なので、就職エージェントに頼って面倒な過程を省き、就職成功率を上げたほうがいいわけです。
ここでは就職エージェントのサポート内容に触れませんが、詳しく知りたい方は記事を読んでみてください。
そして、就職エージェントを利用する大きなメリットに”フリーターに関心のある企業の求人を紹介してくれる”というのがあります。
ボク的にはこのメリットだけでも十分に利用する価値はあると思っています。
なので、「就活してるけど採用してもらえない…」という方は迷わず、就職エージェントに頼ったほうがいいかと思います。
ちなみに、下がフリーターに特化した知名度の高い就職エージェントとなります。
対象年齢 | セールスポイント | ネットでの口コミ |
|
---|---|---|---|
ハタラクティブ | 10代・20代 | ・優良求人3,000社以上 ・自分発見カウンセリング ・書類選考・面接対策 | ★★★★★ |
DYM就職 | 10代・20代 | ・優良求人数2,000社以上 ・書類選考なし ・ 面接対策/書類選考指導 | ★★★★☆ |
ウズキャリ | 10代・20代 | ・IT企業に特化しており、エンジニア志望には打ってつけ。 ・カウンセリング、面接対策、書類添削など | ★★★★☆ |
いい就職.com | / | ・求人掲載数5,000社 ・個別サポート/セミナーが充実 | ★★★☆☆ |
第二新卒エージェントneo | 18歳~28歳 | ・未経験OK求人5,000社以上 ・キャリアカウンセリング ・選考対策/各種セミナー | ★★★☆☆ |
ボクだったらネットの評価の高い就職エージェントから頼っていくかなと思います。
なので、ぜひ就職してまとまったお金を手に入れて、将来のためにお金集めをしてみてください。
フリーター・ニート向け就職エージェントサイトの選び方+おすすめ6選
フリーターにおすすめな副業6選【元フリーターのボクがやったこと】
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。
またね(/・ω・)/
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