どうも、むぅチャソ(@mw_chaso)です。
ボクには会社員として働いている時期があって、その頃は結構不満だらけでした。
気を遣うような人間関係にしかり、「生ぬるい仕事だ」と感じて退屈に思っていたり。
まぁ、なかなかストレスフルな生活を送っていたわけです。
そんな過去を振り返りながら、ボクが解決した方法を最後に書いておこうと思います。
働くことに対して、不満を抱いている方は、本記事をサッと読んでみてください。
他人は何も解決してくれない
「状況を変えたいなら自分が行動に移さないといけないよ」って話。
他人任せで自分は何もしないとか、結果的に「無駄な時間を過ごした」と将来的に後悔する羽目になりかねません。
時間流れは止められないんだぜ?
他人頼みで生きていたら何も解決しないぜ?
自分が現在している仕事がつまらなくても他人は何もしてくれないし、楽しくするためのパワーなんて持ち合わせていません。
だから、これは前提というか必須条件なのですが、現状を変えるためには自分で行動を起こさなければいけないわけです。
そもそも、結果を出している人や出世してそれなりに地位を確立している人以外のほとんどの人は「仕事はつまらないものだ…」と嫌々働いているかと思います。
そんな環境で「誰かが変えてくれるだろう」なんて期待していたら、いつの間にか定年を迎えちゃって、「自分の人生は嫌な仕事しかしてこなかったな…」なんて後悔して終わるのがオチですからね。
なので、受け身の姿勢を捨てたほうが、仕事へのつまらなさは軽減できるかもですよ。
べつに会社はあなたに嫌な思いをさせたいわけではない
会社は決して「自分自身に嫌な思いをしてもらおう」として仕事をさせているわけではありません。
「〇〇さんがつまらなくして、苦しい思いさせて、自分のストレスを発散しちゃおう!」なんて考える人はほとんどいません。
※そう思えるのは、本人が主観的でかつ、マイナスに物事を捉える考え方をしていることがほとんどなんですよね。
もしかしたら、本当に質の悪い人の痛みが理解できていないク〇野郎が上司になったなら、速攻転職したり、人事に相談したほうがいいですよね。
とにかく、一般の会社や上司なら、社員や部下には気持ちよく仕事をしてもらって、部や会社に貢献してもらったほうが良いことがあるわけです。
なので、会社を退職したり、転職する前に上司に腹を割って話してみてもいいかもしれませんね。
ボクも会社員の頃に「仕事つまんなすぎだろ…」と思って辞めることを上司に相談したときに、上司自身はできるだけボクの意向に合わせて仕事をさせてくれようとしてくれました。
なので、「自分のわがままなんだろうな…」と思ってもそのまま辞めてしまうのではなく、一度上の人に相談してみるとよいかと思います。
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転職が本質的な解決になるとは限らない
「職場を変えれば解決する」は安易な考え方かもしれない。
人間関係で問題が生じている場合、もしかしたら自分がその引き金を引いている可能性もある。
仕事がつまらないのであれば、もしかしたら『雇われている』という感覚が気にくわなくて本気になれないのかもしれない。
なので、根本的な解決をまずは自分で考え抜いて見つけなければならないわけです。
少し、そこら辺の話をしたいと思います。
そもそも働き方が気にくわない場合もある
今仕事がつまらない人が「転職などをして、働く場所を変えたとしても、仕事に対する不満が解消されることは少ないのかな」と思うケースがあるんですよね。
たとえば、「一時的な評価よりも、自分の名前に実績や労働を積み上げていくスタイルが好き」という人もいるかと思うんですよね。
ゲームで言うところのRPGのほうが好きみたいな感覚でしょうか。
そういった人の場合、一般の成果を出してもお給料や自分のネームバリューを上げられないので、業務内容だけでは満足できないかと思います。
そもそも、「雇われる」という働き方自体に不満があることがある。
考え方によっては「雇われる」ということは、雇ってくれている会社の利益を出すための取り組みでして、そこまで自分の価値を高めることに繋がりにくいから、満足できないことがある。
結局、熱狂できなければ面白くないんだよね
これはボクの持論ですが、本気になれなければ面白くなかったりします。
そして、本気を出すきっかけになるのが、『結果をだす』ことだったりします。
なので、自分の強みを生かして、人よりも良い結果を出せるようになることで、仕事に対して満足ができるようになるかもしれないのです。
よく待遇が良くて、業務内容もラクな仕事に就いているのに、「独立をしよう」と考える方がいますが、それは仕事に対して熱狂したい人なのかもしれませんね。
だから、こだわりを持って仕事をすることが大切なんですよね。
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仕事を楽しむために必要なこと
仕事を楽しむためにはボク的には2つだと思っています。
意外とこの2つのどちらかでも達成できれば、まぁまぁ仕事に不満がなくなるかと思います。
結論から言うと『目的を持つ』『自分の”好き”を仕事に組み込め』です。
ぜひ、試してみて下さい。
目的を持つこと
仕事を楽しむためには目的を持つことが大切です。
その目的も一般の企業はそこまでお給料が良いところはありませんから『お金』を目標にするのはお勧めしません。
目標でお勧めなのが「〇〇ができるようになりたい」といった”技術”面での目標や、「〇〇を語れるようになりたい」といった”知識”面を目標にするとよいかと思います。
将来的にフリーランスとして働けるようになりたいから、今流行りの技術に積極的に触れるようにするでもいいです。
仕事で得た机上での知識と経験からの知識を交えて、知識を売る高度な仕事を目標にするでもいいかと思います。
なんなら、欲望丸出しの気になる異性にカッコよく思われるようになりたいでもいいです。
現在の職場で目的が得られないのであれば、その目的が得られそうな職場に移動するのもアリです。
とにかく目標を持って働くようにすれば、ストレスで「もう疲れちゃったよ…」とか、業務が退屈で「つまらない…」なんてことにもなりにくくなるかと思います。
自分の得意分野(好きなこと)で勝負する
上でも書きましたが、何事も楽しいと感じるときは『結果を出せている』ときです。
そして、結果を出しやすい分野というのが、自分が好きなこと・こだわりを持っているモノで勝負をすることです。
なので、「自分の好きなことは何か」を考えてみるとよいかと思います。
なんでもそうですが、好きなモノであれば、努力も惜しまないでしょうし、自然と情報収集だってします。
生活の中に組み込みやすく、どんな時でも関連付けて考えてしまうものです。
そういった”好きなこと”で勝負をすることで、自分がつぎ込む時間や熱量で他人と差をつけること重要なのです。
他人を真似して、他人の土俵で戦うのではなく、『自分の土俵を作り、相手を引き込む』が結果を出す近道です。
なので、「他人の得意分野で勝負しちゃってるな…」と思ったら、即刻身を引き、戦略を立てましょう。
結局、結果を出している方のほとんどは、比較的自分の好きなことで勝負して、時間をつぎ込んでいる人だったりしますからね。
仕事を「つまらない」と感じているのであれば、自分の在り方を変えてみるとよいかと思います。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。
またね(/・ω・)/
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