「会社に行きたくない」の対処法【会社中心な考え方が問題かも】

会社員

 

おはようございます、むぅチャソです。

 

休日明け、もしかしたら毎朝「会社にいきたくないなぁ」と感じ、悩んでいるかもしれません。

 

それこそ、連休明けなんかだと休みのゆったり感から急に面倒なことをしなければならない状況になるので本当に行きたくなくなることもあるでしょう。

 

なので、本記事では…。

会社なんてどうでもいい(/・ω・)/

と思えるような気持ちに変えることを目的に書いていこうと思います。

 

どうでもいいことに人は悩みなんて抱きませんから、そういった気持ちになってもらえればと思います。

 

また、下の記事に近いテーマで書いていますが、今回は会社に対する考え方ではなく、違ったテイストで書いていこうと思います。

https://ten-choose.com/life/ikikata/会社に死ぬほど行きたくないと感じているあなた/

 

ですので、本記事では「会社に行きたくない気持ちを紛らわす、もしくは気にならないようにする提案」をしたいと思います。

 

これなら、収入源である会社を辞めずとも「つまらない」に対処できるのではないかと思っています。

※会社経営陣の方々はお気を悪くされるかもなので、読まないことをお勧めします(笑)。

 

ぜひ、最後まで読んでみてください!

 

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初めに:会社中心だとつまらないと感じる可能性大

 

まずは「会社に行きたくない」という気持ちが生まれる理由について書いていこうと思います。

 

社会人になると会社中心の生活になるかと思います。

 

それと伴い、自分の考え方も『会社ありきの考え方』になるかと思います。

 

もしもあなたがつまらないと感じているとしたら…。

あなたにとって会社は「人生の大部分を占める重要なモノ」だと考えているのではないでしょうか?

 

この「あなたがどれだけ会社に重きを向けているか」というのが、とても重要になってくると考えています。

 

もしも「会社での働きによって人生のほとんどが決まる」と考えているのであれば、会社で成果が出ないことに途轍もない不満を抱くことになるかと思います。

 

そして、ほとんどの人は物事に対して『成果』を重視し、それが自分が思う基準に達していなければ「つまらない…」と感じるのではないでしょうか。

 

例えば、学校の勉強では一般の人だったら努力して成績が上がれば楽しくなりますし、成績が下がれば「やりたくない…」と思いますよね。

 

それこそ、成績が上がらないことで「勉強やっても意味ないからやめちゃえ」と考え、学生の場合は部活などの他のことにこだわるようになることが多いかと思います。

 

この例でいえば、初めは勉強が重要だと考えていたけど、成果が上がらなかったから、ほかに重きを向けたことになります。

 

この例だったら生活に不満を抱きにくいと思いますが、社会人の場合は会社が中心になっている方が多いことから、会社の成果のみを自分の中で評価してしまうんだと思います。

 

人は物事の面白さは成果が挙げられているかどうかに依存する。

そして、社会人のほとんどは会社中心の考え方をするので、成果が上げられない人は人生そのものをつまらないと感じることもある。

 

では、次からは本記事のテーマである「つまらない」の対処法について書いていきたいと思います。

 

 

対処法1:勉強して力をつける

 

これは一番初歩的な対処法になります。

 

勉強をすると知識武装ができ、自分に自信が付きます。

 

そして、人は自信を持つことで今までとは違うポジティブでチャレンジ精神が湧き出ることから行動自体に違いが出てくるようになります。

 

そういった意味で割と正攻法な対処方法だといえるかと思います。

 

自分に自信がないからつまらない

基本的に会社がつまらなくて仕方がないというは、自分に自信がないことで職場で自由に発言や行動ができないことによるものだと思います。

 

だって、自信満々に仕事をしている人が「オレ会社つまらないッス!」なんて言っているところを想像できないかと思います。

 

稀に「自分はこんなところで終わるような人間ではない!」と環境と自分の能力が見合っていないことで、実力が発揮できていないことで言う人がいますが、大抵はそうじゃありません。

 

なので…。

まずは自分に自信が持てる材料を作る

ことをしてみてもいいかもしれません。

 

人は「自分は○○ができると自信を持っていえる」という精神状態になることで、会社に向いていた重要だと思うベクトルが自分個人に向くと考えています。

 

それにより、「別にこの会社じゃなくても生きていける」と思え、会社自体をただの止まり木程度に思えるようになります。

 

そうなれば、会社自体をそこまで重要視しなくなり、自分が思った通りに行動に移せるようになり、仕事に対して楽しいと思えるようになるかもしれません。

 

違った視点から物事がみれるようになる

これも重要でして、今までは平面に見えていたモノが知識を入れることで立体的に見え、楽しさを見いだすことができるようになることがあります。

 

私はIT企業に勤めていたのですが、その時にベンチャー企業が作っているシステムについて調べていることがありました。

 

今までは業務としてプログラミングをしていて、たいして面白いと感じることがありませんでしたが、「自由に発想し、自由に作るこむ」といったプログラミングの自由度の高さに魅了されました。

 

その結果、業務でプログラミングをするときは「どうやったら、もっと面白くなるだろう」と考えるようになり、仕事がとても楽しくなりました。

 

こういった私の経験からもいえることなのですが、今まで知らなかったことを知る努力をすることで、独自の違った視点から物事が考えられるようになり、自分自身で楽しさを生むことができるようになることがあります。

 

資格を取れば少なからず周りの見る目が変わる

会社員の方って資格が好きだと思うんですよね。

 

業務に関係があるものであれば、会社からも周囲からも「あの人は資格の○○を持っている」と認識され、少なからずハクが付きます。

 

それこそ、難しい資格を取得すると「あの人はできる人なのかもしれない」と注目されることすらあります。

 

このことから「資格ってとてもコスパが良い」と思うんですよね。

 

ただ決められたゴールに向かって努力するだけで、ほとんど結果に結びつきますし、努力次第ではそれほど時間がかからなかったりします。

 

それなのに周囲に自分の能力を証明できるとくるのですから、なかなか簡単な感じはしますね。

 

もしかしたら、資格を取得したことで転職という形でキャリアアップも視野に入れることになるかもしれませんから、会社に勤め続けるという方は取得して損はないですね。

 

 

対処法2:違う場所で自分の居場所を作る

 

これは会社に対する重要度を他の環境に分散させるといった対処法です。

 

社会人の多くは会社の人間関係を途轍もなく重視します。

 

もちろん、それは分かるのですが、それでも「会社の人間関係が全て」ではないことは間違いありません。

 

こういった「会社がすべて」という縛りの利いた考え方を取り払ってみるというのが、ここでの対処法の内容になります。

 

職場の人間関係が良くないとつまらない

基本的に会社員の方は同僚からの見られ方を重視しているかと思います。

 

職場で「○○さんカッコいいわよね」なんて思われていれば、会社に行くのが楽しくなりますよね。

 

でも、実際は「自分が注目される場所を作りたい」という気持ちと現状とのギャップに打ちのめされていることってあるんですよね。

 

それこそ、職場の人間関係がうまくいっていなければ、職場にいづらいのはもちろん、仕事だって面白いと感じなくなることが多いです。

 

会社の人間関係に依存しなくなる

もしかしたら、職場の人間関係を良好に保とうと努力したけど、改善されなかったという方もいるかもしれません。

 

そういった場合は、「会社以外にも世界がある」ということを踏まえて、外で人間関係を作る努力をしてみてもいいかと思います。

 

こうすると「周りの人とうまくやれていない」から「会社だけ人間関係がうまくいかない」に変わり、会社の繋がりはそこまで重要じゃないことに気づけるかと思います。

 

これだけでも、生活にハリが出て「会社はつまらないけど、それ以外は楽しい」になって、会社による苦痛が軽減すると考えられます。

 

気持ちに余裕ができて、以前よりは少し楽しくなるかも

これも上の章で説明した自分に自信を持つことに繋がるかと思います。

 

それに加えて、「ここでは気を許せる相手はいないけど、外だったらメチャクチャ気の合う友人がいる」と心に余裕ができます。

 

心に余裕がなければ、嫌なもの(会社)に追われている感覚が常に付きまといますから、つまらないどころか苦痛すら感じることもあります。

 

狭い世界だけで「人間関係がうまくいかない」なんて考えるのは間違いなく間違いなので、会社以外でジムに通うのも良し、社会人サークル入るもよしといったコミュニティを作る努力をしてみてはいかがでしょうか!

 

対処法3:会社以外に個人で取り組むことを作る

 

これは私が最もお勧めする「会社なんてどうでもいい」の対処法です。

 

組織ではなく、自分個人で何か世の中に繋がれるようにするということです。

 

すこし、ハードルが高いように感じるかもしれませんが、別にそんなことはないということもついでに書いていこうと思います。

 

会社の成果が全てではないことに気づける

これがメチャクチャ重要です。

 

一般の人は会社がとても重要なモノだと認識するから「ここで成果を出さないと…」と追い込んでしまいますし、そこでしか成果を出そうとしないんですよね。

 

ですが、世の中はとても広く、現在の社会人の中には会社に囚われない自由な生活をしています。

 

そういった方々は自分の名前で社会と繋がり、地位や収入といった形で成果を実感しています。

 

これを会社員の方でもするべきだと考えています。

 

なんでもいいんです。

 

ブログでもよし、Youtubeで動画投稿をするもよし、個人ですぐにできることに取り組み始め、「自分は会社だけの人生ではない」と体験的に実感することが大切だということです。

 

こうすると「自分の評価は会社だけでは決まらないんだぜ」と、別に会社で評価されなくても、一人でも世界にいる人が評価してくれているという事実を作ることが重要だと考えます。

 

取り組んでみると分かりますが「個人でやっていることがメインで、会社がサブ」といった考え方になる可能性がかなり高いと思います。

 

そうすると、「会社はそこまで自分の人生には重要ではないんだな」と感じられるようにあるかと思います。

 

1つが上手くいくと、他もうまくいき始める

これはあなたも経験したことがあるかもしれませんが、「1つのことが上手くいくと他も何故かうまくいき始める」といった状況を作りだすことができるかもしれません。

 

「何をやってもうまくいく」と思っていると、実際失敗してもポジティブに解釈ができるようになったり、行動力が増して結果にコミットするなんてことも全然あるかと思います。

 

もしかしたら、自分の感じ方が変わったというだけかもしれません。

 

ですが、人生の充実は人の感じ方次第なので、間違いなく良い方向に物事が進むといえるかもしれません。

 

なので、こういった人生を充実させ、「会社なんてどうでもいい」という気持ちになる、会社以外で個人で取り組むことを作るというのは、私にとってとてもお勧めな提案だったりします。

 

 

最後に:それでもダメなら環境を変えたほうが早い

 

上の3つの対処方法が上手くいかなかったという方は、素直に職場環境を変えましょう。

 

あなたの人生を費やすに値しない企業なのかもしれませんから、努力したのに改善されなかったという場合は素直に転職や働き方を変えたほうがよさそうですね。

 

もしかしたら、「自分を雇ってもくれるところなんてない…」と転職に踏み切れない方もいうかもしれません。

 

でも、正直そこまで考え込む必要がなかったりするんですよね。

 

それよりも、長い間ズルズルと迷っている間に年齢を重ねてしまうことのほうが問題です。

 

現在の企業でも古臭い考え方をされるところもありますから、転職の際に引っかかりやすい『年齢』には注意が必要です。

 

ですので、最後に私だったらどう転職するかについて書いて終わりたいと思います。

※セールスっぽくなってしまっています…。

 

 

私が転職するんだったら

「転職どうしようかな…」と悩んでいる状況でしたら、やる気を出すために”自分の市場価値”を調べます。

 

その方法としては転職サービス『MIIDAS』で無料で診断できるので、試しにやってみてください。

※ちなみにMIIDASは履歴書もいらないどころか、面接のオファーがあちらから来ます。

 

そして、MIIDASで自分の市場価値が分かって、登録し終えると面接オファーが来ていますので、そこから自分が気になる業種を選択します。

 

 

ちなみに結構前にMIIDASでボクの結果が乗った記事を下に貼っておきますので、ぜひ試しに読んでみてください!。

「MIIDAS」で自分の市場価値を診断したら、驚きの結果が!
社会人の中には、現在勤めている会社に不満を抱いている方って実は多いですよね。「給料が安い」「自分の時間がとれない」「やりがいがない」といった理由は様々だと思います。「そう思っているんだったら転職すればいいじゃ...

 

退屈な生活は基本的に自分が引き起こしていることが多いです。

そして、自分以外のモノを変えようとするのは、とても力が必要ですし変わらないこともあります。

 

ですので、なので自分が変わることを考えましょう。

 

自分の取り組みから考え方が変わり、物事の捉え方が変われば充実感も得られるかと思います。

 

なので、ぜひ本記事で書いたことを実践してみてください!

 

では、お仕事頑張りましょう(/・ω・)/

 

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