フリーターの就職活動に準備はいらない【失敗したら対策をすればいい】

フリーター

どうも、むぅチャソ(@mw_chaso)です。

 

本記事では『フリーターの就職活動に準備はいらない』というテーマで書いていきます。

 

ざっくり本記事の内容を説明すると、「フリーターの就職活動は”若さ”が重要で、準備に時間を費やしただけ就職活動が難しくなるよ」というお話になります。

 

ボクも元々フリーターで就職活動をした経験と、その時に企業の採用担当の友人のアドバイスをもとに書いていきます。

 

ですので、ぜひ、これから就職活動を始めようとするフリーターの方は参考にしてみてください。

 

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フリーターの就職活動では『年齢』ほど重視されることはない

 

フリーターの就職活動で最も重視されるのは『年齢』です。

企業はこの年齢が若ければ若いほど、将来性を感じ、採用したいと考えるはずです。

 

なので、ここではその『年齢』にまつわることを書きつつ、「フリーターは就職活動の準備をするよりも行動に移したほうがいいよ」という話をしていこうと思います。

 

伸び代がある人を企業は求める

 

フリーターの就職活動は企業に『伸びしろ』を感じさせるのが大切です。

 

フリーターの受け入れてくれる企業の多くは伸びしろを意識して採用するか判断するといえます。

※もちろん、面接時のビジネスマナーや受け答えも重要です。

 

そして、その理由はフリーターの多くは職歴がなかったりしますから、能力面を判断する材料が少なく見極められないからです。

なので、最低限、伸びしろがある人を採用すれば、後々の企業の成長や利益に繋がると考えるわけです。

 

技術や知識はあるに越したことはないですが、それは働きながら身につけることができるので、それよりも成長力・吸収力のある『伸びしろ』のある人であることのほうが重要だと考えられるわけです。

 

そして、その『伸びしろ』を最も感じさせるのが”若さ”だったりします。

 

年齢を重ねるたびに就職活動の難易度が上がる

 

上でも書きましたが、企業からしたら『若い=伸び代』と考えられがちです。

なので、企業が採用する人材としては、キャリア的な面で企業にメリットをもたらしそうな人、もしくは若くて伸びしろを感じられる人だといえます。

 

それに加えて、企業では年齢に応じて求める能力も変わってくるため、フリーターの方はできるだけ若いほうがいいといえます。

例えば!

大体の話ですが…。

『20代は一人前の労働力』

『30代はチームを率いる能力』

『40代からは複数のチームをまとめる能力』

 

上のように、年齢に応じて求められる能力も高度になっていくと言えます。

なので、フリーターの方はできるだけ若いうちに就職活動を始めたほうが成功率が上がるわけです。

 

フリーターの就職活動は思い立ったら吉日

 

職歴や飛び抜けた能力がなくても、企業からの就職を認めてもらいやすいのは若いうちだけです。

なので、若ければ若いほど就職活動成功率が高まるといえます。

 

ですが、こういったことを理解しつつも、就職活動を始められないフリーターの方もいたりするかと思います。

 

「就職活動は何から始めたらいいのか」と考えている間に時間が経ってしまったり。

「フリーターの就職は難しいんじゃないか」と悩んで一歩が踏み出せなかったり。

 

そういう状態を続けていたら時間だけが進んでいきますから、就職を考えているフリーターの方はすぐに行動に移しておきたいところなのです。

 

なので、そういう人に提案するとするならば、就活をサポートするプロ『就職エージェント』に頼るといいと考えます。

 

また、フリーターに特化していて知名度が高いエージェントの口コミランキングは下の通りです。

 

対象年齢

セールスポイント

ネットでの口コミ

ハタラクティブ
10代・20代

・優良求人3,000社以上

・自分発見カウンセリング

・書類選考・面接対策

★★★★★
DYM就職

10代・20代

・優良求人数2,000社以上

・書類選考なし

・ 面接対策/書類選考指導

★★★★☆
ウズキャリ
10代・20代

・IT企業に特化しており、エンジニア志望には打ってつけ。


・カウンセリング、面接対策、書類添削など

★★★★☆
いい就職.com
/・求人掲載数5,000社
・個別サポート/セミナーが充実
★★★☆☆
第二新卒エージェントneo
18歳~28歳・未経験OK求人5,000社以上

・キャリアカウンセリング

 ・選考対策/各種セミナー

★★★☆☆

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就職活動が上手くいかないなら対策をする

 

フリーターの就職活動は一般の人の転職よりも難易度は高めです。

それでも、失敗をしながらも対策をしていき、行動し続ければ就職もできるかと思います。

 

なので、諦めずに努力をし続けてください。

 

年齢が枷になって、就職活動がうまくいかないこともある

 

ネットで2ちゃんねるやツイッターでフリーターの就職活動の情報を集めてみると、”30歳手前の人たちが内定をもらえないで苦戦している”なんていう情報が多いような気がします。

なので、やはり年齢を重ねている割に職歴がないフリーターの就職活動はなかなか難易度が高まっている感じがあります。

 

自分に見合っていない企業を選んでいる傾向がある

確かに年齢の問題で、受け入れてくれる企業が限られているというのもあるかと思います。

でも、ネットの情報提供者の多くは、職歴なしで年齢も高いのに、欲張った待遇を求めていたり、業務内容を極端に選り好みしている傾向にあると思われます。

 

正直の話、職歴もなければ実用的な資格もない方は、自分の能力を証明できないわけですから、基本的に能力は低いと思われて当然です。

それなのに、自分の満足のいく待遇を求めたり、競争率の高い業務を狙うのは、自分で就職活動の難易度を上げていると言わざる得ません。

 

上手くいっていないなら妥協も考えたほうがいい

当然ですが、自分に見合っていない企業を狙った就職活動をしていては、いつまで経っても内定はもらえません。

なので、最低限の自分が譲れないモノ以外は妥協して、求人選びをしたほうがいいかと思います。

 

特に重視したほうがいいのが”自分がしたい仕事であるか”です。

もちろん、専門的すぎる仕事(コンサルなど)は未経験では難しいので、その仕事に行き着くような求人選びをすることを心がけましょう。

 

 面接時に自分を上手くアピールできなければ採用されずらい

 

就職活動で山場なのが『面接』であり、その面接で自分のことをうまくアピールできなければ、内定は難しいかと思います。

 

また、身だしなみや敬語といったビジネスマナーなどの社会人としてのできて当たり前のことができていないというのは、面接を受ける以前の問題です。

 

なので、最低限のマナーを意識しつつ、自分の魅力を面接時にアピールできるように、自己分析をしっかりして、十分に面接官に自分のことを知ってもらえるようにしましょう。

 

詳しくは下の記事を参考にしてみてください。

 

 

上手くいかないなら、レベルアップも視野に入れる

 

「年齢的・職歴的に厳しい」という理由でどこからも内定がもらえなかったり、自分がやりたい業務ができない場合があるかと思います。

そういう方は、今の自分のままでは難しいのかもしれません。

 

そういう場合は、”自分のレベルを引き上げて企業に魅力的に思ってもらう”というやり方にシフトしたほうがいいかと思います。

もしかしたら、そのまま就職活動をしていたら、雇ってくれる企業もあるかもしれません。

でも、その可能性に賭けるよりも、将来的にメリットに繋がりやすい取り組みをしていたほうが後々助けられるかと思います。

 

ちなみに下の記事にフリーターの就職活動を有利に進めるレベルアップ方法を書いていますので、ぜひ参考にしてみてください。

フリーターの就職活動を有利にする方法【コレをすると結果が変わります】
どうも、むぅチャソ(@mw_chaso)です。本記事では『フリーターの就職活動を有利にする方法』というテーマで書いていきます。現在、フリーターの方で就職を考えている人は読んでみてください。はじめに...

 

 

フリーターの就活ではハローワークよりも就職エージェントを利用すべき理由

フリーター・ニート向け就職エージェントサイトの選び方+おすすめ3選

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

またね(/・ω・)/

 

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