ダサいフリーターの考え方&行動【恥ずかしいし、見苦しいかもです】

フリーター

どうも、むぅチャソ(@mw_chaso)です。

 

本記事では『ダサいフリーターの考え方&行動』について書いていきます。

ここで書くことはフリーター時代のボクだったり、周りにいたフリーターの方々をもとに書いていきます。

 

なので、もしも、自分が当てはまってしまっていると感じている方は周りから「ダサッ!」と思われているかもしれないので、注意してみてください。

 

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バイトを自信満々に『仕事』と言い出す

 

確かにアルバイトもお給料をもらって働いているわけですから仕事だといえます。

でも、平日は朝から晩まで働いている正社員に対して、自信満々に「バイトは仕事!」と言い張るのはちょっと恥ずかしいですし、世の中の会社員の方々に反感を買っても仕方がないかと思います。

※言い張るのは自由だと思いますが、反論されるのは容易に想像できます。

 

その会社員からの反論として、「いやいや、アルバイトが正社員と同じ土俵で仕事を語るなよ…」と正社員が背負っている責任やら、会社での不満や不自由さといった正社員ならではの苦労をフリーターは理解できないと考えるからだと思われます。

※ただ見下したいだけの人もいるでしょうけど。

 

また、実際の業務内容は学生でもできるようなことをしているフリーターも多く、一般の人と比べたら相当な専門的な差があるかと思います。

※たぶん、高校生でもアルバイトを仕事とは言わないですよね…。

それこそ、勤続期間が積んできて高度な業務に携わっている正社員に、フリーターが「今日も仕事疲れたわw」なんていえば、「いやいや、大したことしてないだろうが…」と思われてもおかしくないのです。

 

なので、いい歳して学生でも出来るアルバイトを仕事と言い張っている姿は一般の人からしてみたらダサいと感じるかと思います。

 

バイトという立場を誤魔かすために職種で答える

 

フリーターが初対面の人からの「お仕事は何をなされているですか?」という質問に対して、職種で答える人がいたりします。

※例えば、コンビニやスーパーのバイトの場合は『販売業』、ファミレスの場合は『飲食業』といった具合です。

 

別にフリーターという立場を印象悪いと思って誤魔化してもいいと思います。

ですが、相手を勘違いさせようとする意図がバレてしまったら恥ずかしいですし、自分の自信のなさを隠そうとする姿はもしかしたら「ダサい…」と思われてしまうかもしれませんね。

 

それだったら、「オレいまフリーターなんだよね!」と開き直った方がまだ印象がいいような気がします。

 

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聞いてもいないのに夢を語り始める

 

たまにフリーターであることを気にした素振りを相手にされると、大きな夢を語り始める人がいます。

「オレは望んでフリーターになったんだ。なぜなら、オレは◯◯っていう夢があって、それを実現するために自由な時間が必要だったんだよね」みたいな。

夢を語り始めるきっかけが「なんでフリーターなの?就職しないの?」といった質問をされたのであれば分かりますが、突如誰も聞いてないのに長々と語り始めたりするんですよね。

 

夢を語り始める理由として考えられるのが、他人に「夢を追っている」とアピールすることでフリーターでいることは自分の意思であり、「決して、就職ができない能力値が低い人間ではないんだ」と思ってほしいのだといえます。

 

正社員からフリーターになったばかりだったり、進捗が出せているのであればよいですが、”長期間状況が好転していない”とか”頑張っているように全く見えない”という人は違いますよね。

客観的に見たら「この人は自分のプライドを守るために夢を盾に使う人なんだな…」とダサさが滲み出ている方もいるので注意が必要ですよね。

 

ニートでないことを力説し始める

 

フリーターの中には「ニートよりはマシでしょ!?」といった自分よりも下のモノを作って自分を守ろうとする人間がいます。

たしかに、親に迷惑をかけがちなニートに比べたらマシかもしれません。

でも、この比較に何の意味があるのかが正直分からなかったりします。

 

だって、それは正社員からしたら『比較対象はフリーター』になるわけで「フリーターよりも過程を支えられる正社員の方がいいでしょ?」と言われてしまうわけです。

何が言いたいかというと、上もそうですが下を見ればキリがないですし、何より”自分より劣っている存在を作ったところで現状は何1つ変わらない”ということです。

 

なので、「オレはニートとは違う!」と力説したところで、自分を守るために必死に最低なことを言っている姿を見たら、周りの人からは見苦しいと感じてしまうかもしれませんね。

※別に誰もフリーターであることを咎めないでしょうし、文句を言ってくる人は劣等感から人を見下したいだけなので気にすることはありません。

 

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アルバイトと正社員の働きが一緒だと思っている

 

たまにフリーターの方で「アルバイトと正社員の違いはもらえる報酬だけでしょ?」といった勘違いをされている人がいたりします。

でも、悲しいですが、正社員とアルバイトとでは業務も違えば、背負っているモノが違います

 

正社員として企業に勤めたことがある人だと分かると思いますが、学生のアルバイトとスーツを着て企業に勤めるとでは、正直働き方が全く違うと感じられるはずです。

上下関係がハッキリしていたり、取引相手との粗相をすれば経営に響くようなダメージを会社に与えてしまうことだってあります。

正直、アルバイトと比較にならないぐらい気苦労を重ねるかと思います。

 

こういった「どちらも一緒」と考えている人のほとんどが、正社員として働いたことがない人で、販売・接客などアルバイトと正社員の働きが似ている仕事しかしたことがないのだと思われます。

なので、主観的な考えで正社員を軽んじているような考え方は、他から見れば”世間知らず”だと捉えられかねませんので、気を付けたほうが良いといえます。

 

 

フリーターのメリットと正社員のデメリットを押し付けてくる

 

本当に質が悪いフリーターの方の中に「正社員で働くなんて損だよ」といった”正社員という働き方が非効率である”といったニュアンスを含むことを言っている人がいたりします。

なぜかそういったフリーターの人は「自分は最適な選択ができている」と思い込んでいたりするんですよね。

 

確かに正社員でいることで『会社にプライベートまで侵食されて自由な時間がない』『いつまで経っても給料が上がらない』というデメリットはあります。

ですが、実際はフリーターでいることの方が損であることが多いですし、唯一優れているのは”自由な時間が確保しやすい”でして、その時間がきちんと確保できているフリーターは少ないと思っています。

 

基本的にフリーターになって何かをしている人は博打状態で、結果が出ればよし、結果が出せなければ周りよりも劣る存在になり下がるといった状況だったりします。

なので、今はフリーターでいることでメリットを感じていたとしても、年齢を重ねていくごとにどんどんデメリットの方が大きくなっていきます。

 

ですので、若いころはいろいろと「正社員という働き方は損」なんて語っていた人が、いい歳になってアルバイトで若手社員に低賃金でこき使われている姿は、見ていて悲しすぎますよね…。

 

ボク的には『正社員で働くよりも個人で働いた方がいい派』ではありますが、正直仕事から経験値を稼げないフリーターよりはよっぽど正社員の方が賢い選択だと思っています。

ただし、目的を持って考え、自発的に行動に移せている人は、経験から将来の資産を作れる可能性が高まると思うので、正社員よりは稼ぎ・成長率は効率が良いかもしれませんね。

 

 

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それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

またね(/・ω・)/

 

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