どうも、むぅチャソ(@mw_chaso)です。
本記事は『フリーターはとにかく技術力があったほうがいいよ』っていう話になります。
ボクは昔バイトをしつつ、フリーのエンジニア業をこなしていた時期があります。
そんなボクが過去を振り返りながら下のツイートをしてみました。
フリーターは技術力を持ったほうがいいです。
技術を保有することで…。
✅生活の自由度が上昇
✅将来への不安を軽減
✅収入を高めるなどのメリットがあるかと思います。
正直、自信のある技術が1つでもあれば人生楽しめます。
そう考えてきたボクは今まぁまぁ楽しみながら生きています。
— むぅチャソ@フリーター垢 (@mwchaso_freeter) December 6, 2019
ボクは元フリーターでしたが、今は周りよりも若干自由な生活を送れています。
そして、まぁまぁ楽しいです。
ですので、フリーターの方は自分の自信を持ってアピールできる技術を磨いたほうがいいと思います。
本記事ではそんな『フリーターの技術力』について簡単に書いていきますので、ぜひ最後まで読んでいって下さい。
技術力でフリーターの最悪な状況を避けられるかも
当たり前ですが、フリーターに将来性は皆無です。
ただバイトしているだけでは、正直の話、時間が経つにつれて今後の人生がツラくなっていくだけです。
・低賃金労働でお金がなさすぎる。
・働き口がなくなり、年齢に反して肉体労働を強いられる。
・周りとの能力・収入面の差によって、劣等感を抱き続ける。
上はほんの一例ですが、フリーターでいることでのデメリットといえるモノです。
こういった状況にならないように技術力は持っておいたほうがいいのです。
技術力が高ければ就職が余裕になる
受け入れ先が大量に出てくる
世の中の企業は技術を持った人材が不足しています。
だから、企業が求めているスキルを持っていれば、フリーターだろうが積極的に採用してくれると予想できます。
「自作でスマホアプリを作ったりして遊んでます」
上のようなことをボクのフリーター時の就活にて話していたら、面接で喜んでもらえました。
それで採用も数社もらえました。
ボクの就活時は大した技術を持っていませんでした。
ですが、それでもまぁまぁ面接では高評価だったと思っています。
現在はITはもちろん、ロボットの分野や電気関連も、そんな感じだと就活時に聞きました。
技術を持っているというだけで結構、企業からは喜ばれるんですよね。
給料もそれなりからスタートできる
当たり前ですが、「専門的かどうか」で企業から支払われる給料が違ってきます。
フリーターの場合、『中途採用』という形になりますから、新卒とは違って収入の額が人によって変化することがあります。
なので、まったく何も持たなくても働ける求人よりも、少しでも専門的な能力が求められる業務につける求人を受けることで、収入のスタート地点が変わってくるというわけです。
技術を持っていれば、採用の確率もスタート段階の収入も上げられるということなのです。
技術力が人生の自由度を最強にしてくれるかも
個人でお金稼ぎができます
技術を持っていれば『雇われない働き方』が実現できます。
そうすると、自由度がかなり高まります。
そして、最大自由度を得るには「パソコンを使った技術」になります。
プログラミングはもちろん、WEB系や動画編集技術などがソレに当たります。
※最近ではバーチャル系の動画投稿なんかが流行っていますよね。
ネット上で技術をアピールことを目標にすると、『個人で稼ぐ』が実現しやすいです。
労働時間を削れます
技術力が少しでもあれば、労働時間(バイト)の時間を削ることが可能です。
ボクがバイトしていた頃は1万円ちょっとを1日かけて稼いでいました。
ですが、フリーのエンジニアになった当時は真面目にやれば半日で稼げるようになりました。
「労働が半分になった」ということです。
技術力があれば”労働の質を高めることができる”のです。
だから、バイトという技術を用いない労働よりも質と収入を上げることができるわけです。
バイトは労働時間が調整しやすいだけで、仕事に拘束されるというデメリットを持つ正社員とあまり状況は変わらないです。
※賃金は低く、キャリアが積めないというデメリットもありますが…。
だから、フリーターは「正社員になるか」「技術を身に着ける」かして労働の質を高める努力をしたほうがいいです。
スポンサーリンク
フリーターの技術力のつけ方
技術によっては独学でも全然身につく
ボクはプログラミング技術は独学です。
ネットや参考書の情報をもとにモノを作りながら学びました。
基本的にネットで調べれば大抵のことは分かります。
だから、わざわざセミナーなどに通わなくてもいいと思っています。
もちろん、完全に初心者であるなら参考書をいくつか購入したほうがいい場合もあります。
成果を出しつつ、技術力を高めていく
『実践』ほど技術が身につくモノはありません。
そして、成果という形で結果に結びつけていくとモチベも保ちやすいです。
「自分はこれだけできるようになったんだ!」と自己完結するのもいいです。
ですが、「他人に自分が作ったモノやサービスを見せてレスポンスをもらう」、コレが結構なレベルアップに繋がったりします。
そして、個人でできるモノであれば下などがあります。
・アプリならリリース、作品なら動画投稿サイトにアップする。
・作ったモノをSNSで公開する。
上の方法は誰にでもできることです。
そして、レビューやコメントなどをもらいながら、弱点を洗い出していくことも可能です。
こういった方法で自分以外の人から評価を得つつ、技術を高めていくと楽しいかもです。
実際の現場で技術を盗むのもアリ【もはやフリーターではない】
上で「実践ほど技術が身につくモノはない」と書きました。
そういった意味では、実際に組織やチームに所属して経験を積むのもアリだといえます。
組織であれば『就職』が必要だと思います。
チームであればコミュニティーに参加する必要があるかもです。
ボクは2年間程度、IT企業で実践で学びました。
色々な案件に参画できるので、まぁまぁ経験値は積めたと思っています。
ある程度経験を積めば、あとは個人で勝手に遊びながら技術を磨けばいいかと思います。
そうしているうちに、実力的にはまぁまぁなレベルに徹します。
スポンサーリンク
まとめ
技術力のないフリーターは将来的に詰む可能性が高いです。
「働き口がなくなる」「金銭面で苦しみ続ける」などバイトだけしていてもお先真っ暗です。
ですが、あれば比較的楽しい人生が送れるようになります。
今のボクはまぁまぁのレベルの技術力があると思っているので、正直これからの人生は特別恐くはありません。
なので、毎日興味のあることをこなしつつ、着々と力をつけていっています。
ですので、「将来が不安」だったり「毎日が楽しくない」という人は自分が誇れる技術を磨くといいと思います。
ボクはそうやって人生を楽しみ倒せるようになりましたから!
フリーター・ニート向け就職エージェントサイトの選び方+おすすめ6選
フリーターにおすすめな副業6選【元フリーターのボクがやったこと】
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。
またね(/・ω・)/
スポンサーリンク
スポンサーリンク
コメント