良い就職エージェントの特徴【重視すべきは2つです】

フリーター

どうも、元フリーターのむぅチャソ(@mw_chaso)です。

 

「利用すべき良い就職エージェントの特徴」

本記事では上について書いていきます。

 

これから就職エージェントの利用を始める方はここで書く特徴を参考にしてみてください。

 

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良い就職エージェントの特徴

 

良い就職エージェントの特徴は下の通りです。

ポイント・利用者の”適正”を客観的に見極めてくれる

・「利用者の適正」から適切に求人紹介ができる

 

就職エージェントの最終目的”利用者を就職させる”ことです。

なので、エージェントは利用者が適した就職先に就職させるために重要な『カウンセリング』と『求人紹介』で長けている必要があるわけです。

そして、それらは上の2つの特徴を押さえていると、結果的に利用者が満足できる就職が実現しやすくなるというわけなのです。

 

ここでは上の特徴について簡単に解説していきます。

 

利用者の”適正”を客観的に見極めてくれる

就職先選びにおいて下の2つはとても重要です。

・自身の仕事への価値観

・自分の適正

 

ですが、客観的に自分を分析して理解できている人はかなり少ないと思います。

むぅチャソ

「自分のことは自分が一番わかっている」なんて思っているかもしれません。

しかし、実際は自分が「何が好きか」「何が向いているか」すら理解できていない人が多いんですよね…。

 

だから、客観的な視点で見てくれて、かつ求職者の棚卸を行ってくれることをしてくれる就職エージェントは理想的であるといえます。

 

自身の仕事への価値観

「自分は仕事に対して何を求めているか」を理解しているかは今後の働き方にも影響を与えることです。

「生活できるだけのお金を稼ぎ、プライベートを充実させたい」

→そこまで仕事に重きを向けていない(若干収入が劣るが残業が少ない業種・業界を選ぶ)

「社会的地位・知名度を持つために仕事をする」

→生活のほとんどを仕事に捧げたい(専門性・経験を重視する業種・業界を選ぶ)

 

仕事への価値観は「明確な目標設定する」上では欠かせません。

そして、その目標から就職先を決めることがグッドだといえます。

一般の人は「会社に何を与えられるか」ということばかり考えがちです。

でも、それ以上に大切なのは「仕事(もしくは会社)から何が得られるか※ココが価値観」です。

与えるばかりの人生は正直つまらないし、「もっと自分のために生きていればよかったな…」と定年退職後に後悔する人が続出中です。

 

むぅチャソ

自身の仕事への価値観が定まっていることは働いていく上でとても大切です。

コレが定まっていないと、ふとしたときに「なんでこんなことしてるんだろう…」という気持ちになる瞬間が必ずきます。

 

自分の適正

仕事への適正、つまり”自分の性格や強みを生かせる環境”を理解しておくことは重要です。

自分が活躍できる場で働き続ければ、仕事で結果も出しやすいし居心地を良いです。

そうなると、収入も増えてプライベートも充実させられるし、ストレス防止にもなるといえます。

むぅチャソ

業務自体は楽しくなくても、自分の適性に合っていると、それ自体を楽しめるようになっていくことが多いです。

そして、「特定の分野で他者よりも優れている」という実感は、会社や同僚からの評価を高めるのです。

 

また、「会社に貢献できている」という実感は長時間の成長意欲・モチベーション維持に繋がります。

加えて、他者から評価されることで社内での自分がいる意味(存在理由)を作ることにもなります。

むぅチャソ

『他者に必要とされている=やりがいがある』になる人もいます。

業務内容ではなく、「その環境で働くことが楽しい」になれば、意欲的な姿勢から必要なパフォーマンスを発揮し続けることもできます。

 

「利用者の適正」から適切に求人紹介ができる

”カウンセリングから利用者のことを知り、利用者の満足のいく求人を紹介できる”ことが良い就職エージェントの特徴といえます。

 

しかし、エージェントの中には「コレが良いに決まっている!」と利用者の意思関係なしに求人を押し付ける人がいます。

こういった決めつけはこれまでのエージェント経験からくる”おごり”です。

 

また、大したカウンセリングもせずに、「この求人がお勧めですよ」とただ採用基準の低い企業や単価の高い求人を紹介しているエージェントもいたりします。

つまり、「利用者を効率よく就職させて会社から評価されたい」という気持ちが強い人がいるということです。

 

もちろん、就職エージェントとして働く人たちも会社員ですから、会社からの評価を気にします。

プライドを持って働いた経験から偏ったサポートになってしまうこともあります。

間違ってはいないけれども、こういった自分を優先させたサポートを利用者に押し付けず、適切な求人紹介が行えるのが優秀なエージェントだといえると考えます。

 

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良い就職エージェントを見極める方法【ありません】

 

まず、「サポートを受ける前にその就職エージェントの良し悪しを判断することはできない」ことは覚えておきましょう。

なので、”実際にサポートを受ける”で、そこのキャリアアドバイザーやサポートを受けて判断したほうが正確な評価しやすいです。

 

または、事前に少しでもこれから利用するエージェントの評価を知りたいのなら、”実際に利用した人の口コミを確認する”をすると良いです。

 

そうして、本記事で紹介した特徴に当てはまると感じたエージェントを利用すればよいかと思います。

 

実際に利用した人の口コミを確認する

就職エージェントの口コミはネットで見つけられます。

 

基本的には”口コミを専門的に扱っている情報サイトを確認する”と良いです。

加えて、実体験をもとに書いている「ブログ」や「SNS(ツイッターなど)」なんかも参考にしてみると良いかもしれません。

注意匿名掲示板に書かれている口コミを完全に鵜呑みにするのは良くありません。

大抵はテキトウに書いているだけだったり、理想が高く身の丈に合っていない要望に応えてもらえなかった人たちが抽象的に悪口を書いているだけのことが多いです。

なので、匿名掲示板の意見を参考にする場合は”参考にすべきは具体的な評価をしている書き込みのみ”にしておきましょう。

 

ひたすらサポートを受けてみる

効率よく自分に合う就職エージェントを見つける方法は”実際に色々な就職エージェントを利用してみる”です。

 

正直の話、「口コミを探し、評価する時間」就活は全く進まない時間といえます。

就活が進まない人に多いのが”調査時間が長い”があります。

「選考申し込み前の企業への調査時間が長い」「利用候補の就職エージェントが自分に適しているかどうかの調査に時間を費やす」という人が結構多いです。

これらをしても、就活の進捗には全く繋がりません。

 

別に自分に合わなかったり、サポートがお粗末な就職エージェントに当たったら、サポートを中断すればいいだけです。

なので、事前調査に時間をかけないで、積極的に色々なところのサポートを受けてみると良いかと思います。

もしも、利用してみて「ここは自分に合っているかも!」と思えるエージェントに出会えたら、そこをメインに利用すればOKです。

 

ちなみに参考として知名度が高く、フリーター・派遣の方に特化した就職エージェントを紹介しておきます。

 

対象年齢

セールスポイント

ネットでの口コミ

ハタラクティブ
10代・20代

・優良求人3,000社以上

・自分発見カウンセリング

・書類選考・面接対策

★★★★★
DYM就職

10代・20代

・優良求人数2,000社以上

・書類選考なし

・ 面接対策/書類選考指導

★★★★☆
ウズキャリ
10代・20代

・IT企業に特化しており、エンジニア志望には打ってつけ。


・カウンセリング、面接対策、書類添削など

★★★★☆
いい就職.com
/・求人掲載数5,000社
・個別サポート/セミナーが充実
★★★☆☆
第二新卒エージェントneo
18歳~28歳・未経験OK求人5,000社以上

・キャリアカウンセリング

 ・選考対策/各種セミナー

★★★☆☆

 

 

フリーター・ニート向け就職エージェントサイトの選び方+おすすめ6選

フリーターの就活で利用すべきはハローワーク・就職エージェントどっち?

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

またね(/・ω・)/

 

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