フリーターがアルバイトをやめる時のおすすめな理由【引き留め回避】

フリーター

どうも、元フリーターのむぅチャソ(@mw_chaso)です。

 

アルバイトは正規雇用とは違い、バイトを辞める理由は必要ありません。

しかし、バイトを辞める理由があったほうがスムーズに辞められるのも事実です。

そして、なにより「辞めたいのに引き留められてしまう」という状況になりにくいです

 

なので、本記事では『できるだけ穏便に済ませられるバイトを辞める理由』を紹介していきます。

ぜひ、「今のバイトを辞めたい」という方は参考にしてみてください。

注意基本的に、バイトを即日辞めようとすると問題が生じます。※精神的に病んでいる場合は除く。

ですので、最低でも1ヵ月以上前に申し出ておくと、法律的に問題ないかと思われます。

 

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フリーターがアルバイトを辞める時の理由【例え】

 

さっそく本題に入っていきます。

ここでは5つのバイトを辞める理由を紹介していきます。

※紹介した内容を自分用にカスタマイズしてお使いください。

就職が決まった

「就職が決まり、〇月に次の仕事で働き始めるのでやめさせてください」

 

『バイト < 正社員』というのは一般的な認識です。

だから、普通の思考回路を持ったバイト先の責任者であれば「就職を優先させる」と理解してくれるはずです。

そのため、「仕方がないか…」とスムーズに辞めることを受け入れてくれることが多いかと思います。

 

しかし、人材不足のバイト先だと急に辞められると困ってしまいます。

なので、大抵の企業はバイトを雇う際には「辞める何か月か前に申し出てください」といった契約をしていると思われます。

また、「〇月いっぱいまでは働いてほしい」といった人材不足から提案はされるかもしれません。

 

ですので、本当に就職するのであれば入社日を優先させますが、辞める口実の場合には契約(最低法律だけは守る)に従うべきだといえます。

 

職場に問題がある

「ここの時給じゃ生活が厳しいので、他に移ります」

「自分にはここでの仕事は合っていないので、やめさせてください」

 

”職場環境や待遇でやめる”というのはよくある理由です。

そして、「バイト側に非がある」ということもあり、バイト側も引き留めづらいといえます。

 

ですが、この理由の注意点は相手側の悪い面を突いたモノなので悪い印象を与えてしまうということです。

そうなると、口論になったり、恨まれたりと後々面倒なことになるかもしれません。

 

そして、もしかしたら「こちらで悪い点は改善していくから、やめないで」といった引き留めがあるかもしれません。

もしくは「ウチよりも良いところあると思ってるの?」といった言葉も出てくるかもしれません。

こういった相手から反撃に備えて、「もう次のバイト先が決まっているので…」と前もって伝えておくと良いかと思います。

 

就活に集中する

就活に集中したいので、やめさせてください

 

フリーターは「世間体が悪い」「近い将来に金銭面で不都合が生じる」といった問題を抱えています。

コレは世間一般的に認識されていることであり、この「フリーターから抜け出したい」と考える人がほとんどだといえます。

こういったことから「正社員になるために頑張りたいんですッ!」という人に対して止める人間は少ないといえます。

 

しかし、人材不足のバイト先の場合、「シフト減らしていいから続けて」とか「就活にもお金が必要だから続けたほうがいいよ」といった引き留めがあるかもしれません。

そういうときのために「就活資金は融通の利く短期バイトに登録したので、そこで何とかします」といった準備万端アピールをしておくと良いです。

 

また、具体的にスケジュールをあらかじめ考えておき、やめる旨を伝えるときに説明できるようにしておくと良いかもしれません。

 

住む場所が変わる

「〇〇県に引っ越さなければならなくなったので~」

もしくは「家族の都合で実家に帰らなければいけないので~」

 

多くの人はバイト先は住んでいる場所から近いところにします。

というよりも、誰でも雇ってもらいやすいバイト程度で通勤時間を伸ばしてまで勤務する人はいません。

 

なので、住む場所が大きく変わる”引っ越し”で勤務ができなくなるというのは立派な理由になりえます。

この「物理的な勤務は不可能」だと思わせることができる理由であれば、まず引き留めることはないです。

 

しかし、「なんで引っ越すの?」といった質問される可能性もあります。

そういう場合の対策として、”自分以外の影響で引っ越す”といった「自分にはどうすることもできない」といったニュアンスを含めた理由にしておくと効果的です。

 

精神的に病んでいる

「申し訳ないですが、〇〇がツラすぎて辞めます」

 

アルバイトでも業務や人間関係でツライ思いをする人は少なくありません。

そのバイト上でのストレスによって”精神的なダメージを受けている”というのもやめる理由になります。

 

現代社会において『うつ病』などの精神の病気はとても話題に挙げられています。

そして、この病気が生じた場合、世間は「職場が悪いんじゃないか」と企業を責めるケースが多いです。

つまり、企業にとって「ウチが原因で病気になった」というのは避けたいわけです。

 

なので、やめることを職場に告げる際には「このまま続けたら健康面に影響が出る」といったことを伝えると引き留められることはないと思います。

 

注意辞めたいがために「バイトのせいで~」といった嘘をつくのはお勧めしません。

相手を傷つけたり、罪悪感を抱かせ続けてしまいます。

 

 

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アルバイトを辞める時の理由は円満が一番

 

本記事ではいくつかアルバイトを辞める理由を紹介しました。

ですが、何よりアルバイトを辞める時に重要なのは”やめるときは円満に終える”ということです。

どれだけ嫌な思いをしていようが、歯を食いしばって丸く収まるように心がけたほうが利口かもしれません。

というのも、もしかしたら後々法律が絡んでくる面倒なことになるかもしれないからです。

 

なので、テキトウに「お世話になりました」とかいって、表面上では後腐れなくしておいたほうがいいわけです。

どうせ、自分の人生の中で関わることなんてないわけですからね。

 

そうなると、大抵の人の場合は下の選択肢がいいんじゃないかなとボクは思っています。

・就職先が決まった

・就活に集中したい

・住む場所が変わる

 

しかし、上はどれも後々バレると面倒かもです。

なので、次のバイト先は以前のバイト先から離れた場所にすべきだと思われます。

 

もしも、円満よりも楽さを取るなら、「自分にはこの仕事は合わないようです」と伝え、引き留められても無視すればいいかもです。

まぁ、バイトは若ければどこでも雇ってくれるでしょうから、ツライようなら気楽に辞めて、次に進んでもいいと思いますよ。
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それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

またね(/・ω・)/

 

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