どうも、むぅチャソ(@mw_chaso)です。
本記事では「一生フリーターでいちゃダメなの?」というテーマで書いていきます。
なので「就職をしたくない」と心の底から思っているフリーターの方はぜひ読んでみてください。
「一生フリーターでいい」はダメなのか
「一生フリーターでもいいの?」
この疑問のボクの結論として「自分が良ければいいんじゃね?」って感じです。
というのも、将来的に痛い目にあうのも本人ですので、他人にとやかく言われる筋合いはないといえます。
ここらへんの話をまずしていこうかなと思います。
自分の人生なんだから、自分が良ければいい
当たり前のことですが、自分の人生は自分のモノです。
だから、自分が良ければ、他人がどう思うかは関係ないわけです。
だって、人生において自分で選択して、上手くいかなかったときに痛い目にあうのは自分ですからね。
一生フリーターでいて、一生お金に困り続けるのは自分ですよね。
自分が自立をしていれば、ツライ生活を送るのは自分自身です。
だから、人生においての選択で他人や家族から文句を言われる筋合いがないわけです。
ただし、自分のしたことに責任を持てず、自分以外の人の迷惑になるような人間は別です。
例えば、親のすねをかじっているような自立ができていない人はダメです。
親からしたら「いつまで自分の子の面倒を見なければいけないんだ…」という不満と金銭的な問題が生じていますからね。
こういった自分以外の人間に迷惑をかけているような人は一生フリーターでいるのはダメです。
自分で責任をとれない人間はフリーターでいてはいけない
自分で責任を負えない人はフリーターでいるのは間違っています。
将来起こる悪い状況を自分だけで完結できる人だけがフリーターでい続けていい条件だと思っています(断言)。
つまり、他人に迷惑をかける人はダメだということです。
そして、そういう人の中に多い特徴が「なんでもかんでも誰かに許可をもらおう」とする人です。
こういう”他人に許可を求める人”は絶対にフリーターでいてはいけないです。
昔の優柔不断だったボクも何か行動をしようとするたびに、親や友人に相談という形で許可を得ていたような気がします。
そんなボクだから分かりますが、そういった”許可を得ようとする人は自分だけで責任を取ろうとしていない”んですよね。
だから、悪い状況になったときに「お前も賛成したじゃん!」と相手にも責任があるように思わせたり、他人に罪悪感を与えて手伝わせようとする人が多かったりするんですよね。
上は最も多いタイプの後々他人に迷惑をかける人の特徴です。
何度も書きますが、自分がしたことの責任をとろうとしない人はフリーターでい続けてはダメです。
リスクを覚悟できていればOKだと思う
ここまでで「自分の人生なんだから自分が良ければいい」「自分以外の人に迷惑をかけないのが条件だ」と書きました。
つまりですね、フリーターでいることでのデメリットを許容できている人は一生その立場でもOKだということです。
【就職できなかった】
×:時代や大学に行かせてくれなかった親のせいにする。
〇:「自分に実力が足りなかった」と考え、努力し現状を打開しようとする。
「定職がない」という状況は、自分に不都合なことが大量に出てきます。
それらを理解し、許容できる人間であればフリーターでもいていいんじゃないかなと思っています。
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【警告】一生フリーターは最悪な末路も覚悟すべき
上では「フリーターは責任を取れればいい』みたいなことを書いてきました。
次にその『責任』とは何に対してなのかということについて、ここでは簡単に書いていきます。
一生フリーターでいることで諦めるモノ
フリーターでいることで諦めるモノはかなり多いです。
そして、どれもかなりドギツイです。
例えば、下のようなモノがあります。
上はほんの一部です。
にも拘わらず、コレだけを考慮しただけでも、フリーターでいる選択ができる人は少ないんじゃないかなと思います。
ボクだったら、絶対に耐えられないので、最悪就活を頑張ろうと思いますね。
正直、このリスクを許容できる人はいない
もしかしたら、「これぐらいだったら、全然余裕だわ」なんて考えるフリーターはいるかもしれません。
しかし、そういう人は想像力があまりにも乏しすぎるといえます。
フリーター時代に出会った40,50歳の方々は結構絶望感に満ちていました。
若いうちはまだ希望が持て、「頑張ればどうにかなる」と思えます。
しかし、年齢が高くなると、前向きな気持ちでいられなくなっていくと話していて感じました。
希望もないに加えて『孤独』『嫉妬』を抱え続けるのは、かなり精神的にキツイです。
ボク自身、バイトしている中で一回り以上年上の方々と関わってきました。
そういう人たちは失礼ですが、その人たちのほとんどは人生に絶望している感じがありました。
とにかく生きることに必死、もしくは退屈そうだと感じました。
失礼ですが、ボクだったら希望がない人生は生きるのはシンドすぎて、頭がおかしくなるんじゃないかなと思います。
たぶん、ボク以外の人もそうだと思っているので、正直ボクは一生フリーターでいることには否定的だったりします。
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一生フリーターでいるために必要なこと
ほとんどの人は「会社で働きたくない」といった考えから「フリーターでいたい」と考えているかと思います。
でも、その考えを優先させることで、一般で得られるハズの幸せを逃し、後々後悔すると思います。
だから、一生フリーターでいたいなら”ただのフリーターでいてはいけない”ということを考え、そのための努力をしていくことをお勧めします。
ここら辺の話をここではしようと思います。
「このままでも大丈夫だろう」という考えを捨てるべき
ただのフリーター、つまり一般より劣る状態の現状維持をするのは良くないです。
そう考える理由は下の通りです。
・今の働き口(業務)が一生あるわけがない
・今の収入が一生維持できるわけがない
上について深堀していきます。
今の働き口がいつまであると思うな
近い将来、バイトの業務はどんどん減り始めると予想できます。
その要因の1つが”将来的にはバイトの業務は機械が行う”というモノがあります。
技術というのは、1つのモノができると、怒涛のように開発ラッシュや技術の発展が行われていきます。
だから、きっかけがあれば一気に時代は変化していくわけです。
例えば、『レジの自動化』です。
今はレジ打ちは人間の手によって行わるので、人員もその分必要です。
しかし、このレジの自動化が確立されれば、どんどん導入が進み、人の手がいらなくなっていきます。
この先、どんどんフリーターという立場の人が生きづらい時代になっていきます。
というよりも、”レベルの低い業務がなくなる”というイメージのほうが正しいかもしれません。
つまり、”バイトに求められる能力値がどんどん引きあがっていく”という感じです。
今の収入がいつまでも続くと思うな
今現在、バイトで生活費を稼げているかもしれません。
ですが、後々はバイトだけでは生活がキビしくなってくるんじゃないのかなと思っていたりします。
ネットで言われていますが、「バイトは自動化によって賃金が下がる」という問題も考えなければなりません。
というのも、企業側は「初期コストは高いけどAI導入しちゃえば、人雇わなくてもよくね?」という状況も全然あるんじゃないかなと思っているからです。
現在の企業のほとんどは『人件費』が最も高いコストとなっています。
なので、経営が芳しくない企業が真っ先にとる対策で多いのが「人件費を削る」ですよね。
コレは大手銀行やメーカーなんかで最近ニュースに挙がっているので分かるかと思います。
だから、フリーターいらず(雇いずらい)の時代になったとき、完全に詰みかねないので覚悟しておいてください。
人間にしかできない働きを目標にして動く
今、ただバイトだけの生活をしている人は改めましょう。
そして、将来的な目標として”機械ではできないことをできるように準備をする”ようにしましょう。
「AIやロボットに職を奪われる」とよく耳にするかと思う。
でも、コレは「時代の変化でいらなくなった役割が消え、その分違うところに力を注げるようになる」という考え方もできます。
と考えると、「今後どんな働きが求められるのか」というのを推測して行動に移していくことが重要になってくるのかなと思っていたりする。
職を失う将来にビクビクしていても仕方ありません。
そういった不安を軽減させるためにも、人間にしかできない働きができるように日々過ごしていく必要があるといえるわけです。
その必要な要素として、『クリエイティブな思考』があり、『それを形にする技術力』をセットで持っておくと、将来も全然戦っていけると思っています。
また、割と『娯楽』といったエンターテインメント性のあることもお勧めだったりします。
ボク的には『IT技術×エンタメ』がかなり魅力的だと思っています。
時代が変化してもIT関連の技術は廃れづらいと思っていますし、エンタメはまだまだAIには難しいでしょうからね。
だから、まずはIT技術を磨くもアリだと思っています。
副収入を得られる状況を作りこんでおいたほうがいい
ボクは本ブログで結構言っていることですが、「フリーターは副業をしたほうがいい」です。
コレは将来的にもそうだし、今現在にもメリットがたくさんあるからお勧めしているんですよね。
【例えば】
将来:急激な変化による収入が減退での生命線になる。
現在:未来に向けて備えるための時間を確保できる。
このままフリーターでいたいなら、こういった未来と現在に備えて副業を始めておいたほうがいいです。
ちなみフリーターで副業初心者におすすめなモノは下の通りです。
ありきたりですが、上の副業でまず月5万円程度を目標にしてみるといいかもしれません。
今後、絶対に副収入が得られる状況に感謝すること間違いないです。
ぜひ、本記事で書いた内容をフリーターの方は覚えておいてほしいです。
そして、今から始められることはすぐにスタートするようにしましょう。
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それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。
またね(/・ω・)/
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