どうも、むぅチャソ(@mw_chaso)です。
本記事では『ボクがフリーターになって後悔したことランキング』を書いていきます。
※現在は投資やらエンジニアとして個人で働いて、ぬくぬく生活をしています。
なので、ここでは「ボクが過去にフリーターになって辛かった経験をもとにランキングにしてみた」ということです。
ぜひ、最後まで読んでみてください。
本記事を読んでほしい方・これからフリーターになろうと考えている方
・現在フリーターであるある話が読みたい方
初めに:フリーターになって後悔する理由
まず、ボクがフリーターになって後悔した原因から書いていきます。
フリーターになって後悔した原因は下の通りです。
・社会的に弱い立場になったから
・収入・能力面で他者に劣る環境にいたから
・友人や異性と良い関係を築けなくなったから
他にも諸々あるかと思いますが、主に上のことがボクが後悔する原因でした。
だから、フリーターの頃は常に「フリーターから脱出しないと…人生台無しになる…」と思って、ひたすら努力しました。
なので、フリーターの方も、これからフリーターになろうとしている方も気を付けたほうが良いかと思います。
ではさっそく、フリーターになって後悔したランキングを5位から発表していきたいと思います!
5位:ローンや賃貸を借りるとき面倒になる
フリーターになったことで地味に不便に感じたのが、高いモノが買いづらくなったり、部屋を借りられなくなったことです。
高価なモノってそうは買わないですが、それでも車なんかは移動手段で欲しくなったりしますよね。
そんなときにローンを組めなくて、「コツコツお金を貯めないと…」と何年も買いたい欲求に耐えなければならないのです。
また、人が生活していくには住むところが必要ですが、部屋を借りる際にはなかなか借りられなかったりするんですよね。
審査が通らなかったり、「連帯保証人が必要です」なんて言われて、自分一人では解決しないことがあるんです。
ボクは「会社を辞める前に欲しいモノは買って、住みたい家には前もって住んでおいたほうが良かったな…」と後悔しました。
フリーターになったことで「社会的信用がなくなる」ってことを再認識しましたね。
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4位:お金のことを考え続けないといけない
フリーターだと今まで感じていた以上にお金のことで悩まされます。
アルバイトは低賃金ですから、頑張っても生活費はカツカツになります。
なので、たぶん「食べることが楽しみ」なんていう人は、フリーターになって収入が少なくなって「今日は我慢しよう…」なんてシーンが増えて不満を抱いているかもしれません。
その程度だったらいいですが、「遊ぶお金がない」からバイトがない日は家に引きこもっているなんていう状況になってしまうかもしれません。
ボクがフリーターだった頃はできるだけお金を使わないようにバイト以外の時間は外で遊ぶことはしないで、ひたすら引きこもっていました。
また、少しでも生活費を下げるために、夏にエアコンを使わなかったり、食事はメチャメチャ質素でした…。(もやしって栄養価高いんですね…)
3位:友人と堂々と関われなくなる
周りにいる一般の人たちは正社員として働いています。
なので、その一般よりも怠けていると思われるフリーターにネガティブな印象をもたれたり、持ったりします。
そうすると、友人にボケでフリーターをいじられても「この人は自分のことを下に見ているんじゃないか」とか、高いモノを身に着けている友人をみて「高いモノ見せつけてきやがって…」と常にマイナスなことを考えてしまうんです。
その結果、今まで仲が良かった友人や知人たちと距離をとってしまうことがあるんです。
このときに、自分で目標のために、考えて決断してフリーターになったのに「何もしないで今まで通り会社で働いてれば良かったのかな」と、過去の決断を後悔することになったりしました。
ボクがフリーターだった頃は本当に家に引きこもっていました。
そして、その期間はたぶん、ほとんどの時間が無駄になっていたと思います。
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2位:異性に引かれる
学生の頃であれば、感情のままに恋愛ができたかと思います。
ですが、社会人になると”将来”や”世間体”を気にし始めます。
そうなると、収入が低く、将来性も低いフリーターは異性から敬遠されがちであるといえます。
※YouTubeで「付き合う男性に求めるモノ」「フリーターの男性と付き合えますか」みたいな動画を観てみるとよいかと思います。
その理由が「定職についていない人と付き合って好きになっても将来が不安だから…」と「付き合った時間が無駄になる」といった理由もあり、恋愛対象にすらならないことがあります。
だから、フリーターという立場は恋愛においてマイナスに働くことが多いんですよね。
過去のボクにあったくだらない考え方で「正社員だったらアタックできた…」のようなフリーターを言い訳にしていた頃がありました(笑)。
でも、アタックできない理由として言い訳ですが、実際アタックしてもなかなか難しかったんじゃないかなと思います。
1位:定職に就きにくくなっていく【現在進行形で】
これは後悔というよりは、ボクがフリーターの頃に苦しめられ、徐々に追い込まれた状態ですね。
「こんな気持ちになるなら会社員だったほうが良かった…」と最も後悔したことでもあります。
アルバイトをしている時間は常に「こんなことをしていても自分は成長できない…」とアルバイトを無駄な時間だと考えていました。
※実際、バイトで「能力値が上がった」という実感は全くないです。
そして、「このままだと一生フリーターなんじゃないか…」と不安を感じ、夜も眠れませんでした。
つまり、フリーターになったことで昼夜問わず、寝ている間以外の時間は常に自分の現状にストレスを感じ、「幸せになれないかも」という不安とも戦い続けました。
周りの人と比較して、収入の低さと経験値の差を感じながら生きるのは辛かったです。
でも、自分の中で「実力を身に着ければ、最悪の場合でも何歳でも雇ってもらえるハズ!」と思い込みながら必死に勉強・技術を磨く原動力にもなっていたのは事実で、これがあったから今の生活があるのだと今では思っています(結果論ですが)。
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さいごに:フリーターだと楽しめなくなることが多かった
フリーターでも若いうちは全然楽しいかもしれません。
でも、将来的にはどんどん楽しめなくなっていく可能性が高いといえます。
「幸せな家庭を築くことできない」
「昔の友人とは疎遠になってしまった」
「他人より劣っていることから、一生劣等感を抱きながら生きていかないといけない」
そんな状態になってからでは、ただただ過去の自分を憎み、後悔し続ける毎日を過ごさなければならないかもしれません。
なので、「フリーターをいつまでいるか」などを明確に設定しておき、その時期になったらすぐに行動し始めるようにしておいた方が良いかと思います。
ちなみに下の記事に『フリーターはいつまでが就職しやすいか』をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
「フリーターは楽」だからとダラダラと続けていくと取り返しのつかない最悪な状況になってしまいます。
なので、計画的にダラダラしましょう!
フリーターの就活ではハローワークよりも就職エージェントを利用すべき理由
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それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。
またね(/・ω・)/
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