【フリーター就職活動で必見!】職歴・実績なしでも面接で高評価を得る方法

フリーター

どうも、むぅチャソ(@mw_chaso)です。

 

本記事では『職歴・実績なしのフリーターが面接で高評価を得る方法』について書いていきます。

 

また、本記事はメンタリストDaiGoさんの動画『実績ナシで面接に通る自己アピール【転職就活テク】』を参考にしています。

上の動画をもとにボクのフリーターでの就活経験で学んだことを絡めながら説明していこうと思います。

 

ぜひ、「面接が通過できない…」と悩んでいるフリーターの方は参考にしてみてください!

 

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はじめに:面接で自分の魅力を伝えられないフリーターは多い

 

たぶん、フリーターの中には「長い間、就活してるけど全然採用もらえない…」なんていう人も多いかと思います。

 

中には「書類選考で落とされてしまう」なんていう人もいるかもしれません。

そういう方はそもそもの根本的な就活方法を変える必要があるかと思うので、下のようなエージェントに頼ってみるというのも良いかもしれない。

フリーター向け就職エージェントサイトの選び方+口コミおすすめ8選
正社員になれるフリーターに特化した就職エージェントの選び方から口コミおすすめランキング(1位~8位)を紹介。

 

で、さらに問題なのが「面接選考を受けて不採用」という状況ですよね。

面接で企業側と顔合わせての選考ですから、何度も採用を見送られると精神的に堪えますよね。

こういった自分の人柄を見て不採用をされているわけですので、面接官に自身の魅力をうまくアピールできていないというわけです。

 

ですので、本記事ではそんな面接を通過できないフリーターの方のために1つのアドバイスをしていこうと思います。

ここで紹介するアドバイスは決して自分の能力値とは関係ないので、職歴や実績のないフリーターはぜひ極めて見てください。

 

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職歴や実績なしのフリーターが面接で高評価を得る方法

 

過去に企業で働いてきた経験がなかったり、成し遂げた実績がないというフリーターは結構いると思うんですよね。

そして、それゆえに面接時にはアピールできるポイントが少ない、または「抽象的な言い回しになってしまってイマイチ信頼に欠ける」ような発言をしてしまうなんていう方もいるかもしれません。

 

もちろん、実績や職歴があったほうがプラスな印象を与えることはできます。

ですが、実際には面接で高評価を得るためには「実績や職歴はそこまで重要ではない(かも)」といえるのです。

 

職歴・実績なしの人が面接時に意識すべきこと

実績・職歴なしのフリーターが面接を通過する方法として…。

”自分の可能性(ポテンシャル)をアピールする”

が効果的なんだそうです。

 

これは2012年に行われたハーバード大学の実験で証明されています。

 

ハーバード大学で75人の学生を集めて、就職活動に関する実験が行われました。

これは疑似面接のような実験でして、その際には2つのパターンの表現で自己アピールをするグループに分けました。

その2つとは下の通りです。

2つのグループ・達成グループ:職歴(2年間)・実績があり、リーダーシップテストでは高得点。

・ポテンシャルグループ:任意の分野での職歴・実績はないがリーダーシップテストでは高得点。

 

「このグループのうち、どちらを採用したくなるか」というのが、この実験で明らかにしたことなのです。

この場合であれば、『達成グループ』のほうが実績・職歴とリーダーシップを持ち合わせている人材が優勢であるように誰もが考えるかと思います。

なぜなら、「過去に結果を出した、経験を積んだ」というのは事実であり、それ自体が実力の証明になりえるからです。

 

しかし、驚くことにこの実験では「ポテンシャルグループのほうが選ぶ側の印象は高かった」という結果となりました。

この結果になった理由として「人は過去よりも将来のほうに興味を持ち、これから成し遂げるであろうポテンシャルを重視する」ということらしいです。

なので、フリーターで職歴・実績のない方は面接時には未来やビジョンを話すようにしたほうがいいというわけです。

 

むぅチャソ

「職歴や実績がない」からと言って就職を諦める必要はない。

前向きな考え方と「この人は何か成し遂げそうだ!」と思わせることが面接では大切だということです

 

職歴・実績を強くアピールするのも逆効果かも

上の実験では「職歴や実績がある人たちよりも可能性を感じさせた人のほうが好印象」ということを書きました。

そして、逆にこの実験から「面接時に職歴や実績をアピールしすぎるのも逆効果である」ということに繋がるような気がします。

 

例えば、あなたが他人から「オレは大手企業で〇〇を任されてるんだぜ!」と言われたどう感じるでしょうか?

もちろん、中には「この人はそんなすごいことをしているのか!」と敬意を払おうと考えるかもしれません。

ですが、その多くは「自慢かよ…」とその人に対して悪い印象を持つんじゃないでしょうか。

 

こういった印象は普段の生活だけではなく、企業の面接でも同様のことが言えるというわけです。

実際、面接するのは人間ですし、いくら実力があっても自己顕示力の高い人は仕事上で何らかの問題を生むような存在になるのが現実だと思っています。

※人間関係や仕事上でも身勝手な行動を生じさせる性格。

 

そういった過去で成し遂げたことで自分を凄みをアピールするのは、むしろ逆効果であるといえるかもしれませんね。

なにより、自分のしてきたことに絶対的な自信がある人なんかは企業側も扱いにくいと感じるのではないでしょうか。

 

ポテンシャルをどのように表現するか

「この人ならすごいことを成し遂げそうだ!」

この感覚を相手に与えることが大切なのですが、どうすればいいのか。

 

正直、人によって感性が違うわけで明確に「コレをすればいい!」というのはないかと思います。

もしかしたら、凄みを持たせる方法は人を圧倒するような熱い情熱かもしれませんし、他の人では予想もつかない物事の見方かもしれません。

 

なので、ここでは「ポテンシャルを表現する方法」について簡単に書いていきます。

 

自分がスゴイと思う人も模倣をしてみる

まずポテンシャルを表現する方法を学ぶために「自分は何も知らないけどスゴそうと感じる人の模倣する」のがいいかもしれません。

それは、身近な友人でもいいし、芸能人でも起業家でもいいです。

「その人がなぜスゴイのかを考え尽くす」をじっくり考えてみるようにしましょう。

 

ボクの場合は下のようなことを考えたりします。

ボクはよく知らないけどスゴイと感じる人が何人かいます。

その中に俳優の『小栗旬』さんがいたりします。

この方は”自分の考えを言葉にできる”という点が最も凄みを感じる理由だとボクは思っています。

普段から物事を考えている方は理解できるかもしれませんが、「自分が感じたことを言葉に変えて相手に伝える」のってすごく難しいんですよね。

それができる小栗旬さんはボクもそうだし、あらゆる仕事の関係者や監督が注目する理由だと考えています。

 

なので、ボクは普段から「引き出された感情を言葉に変える訓練」をしていたりします。

それこそ、学生の頃の就活も、フリーターの就活の時もこの訓練のおかげで面接が順調にうまくいったのだと思っています。

 

軽い浅い発言は避けたほうがいい

人は普段の会話でどうでもいいことを言ってしまうことがあります。

ただ外見で判断したことや、感情のままに発言してしまったりと、大して物事を考えずに言葉が出てしまうことがあったりします。

しかし、こういった軽く浅い発言は、他人から軽んじられるケースが多々あるのです。

 

そして、ボク的には面接がうまくいかない人は”底が知れる”という印象を与えていることが問題なのではないかと思っています。

その底が知れる人の特徴として下のようなことが挙げられるかと思います。

底が知れる人の特徴・飛躍しすぎた発言をする。

・欲望に満ちた目標を掲げている。

・目標までのプロセスが杜撰である。

 

上はどれが当てはまってもポテンシャルを感じられないかと思います。

ですので、逆のことを意識すれば「この人はどこまで考え尽くしているんだ」と人間的に底が見えないような人は凄みを帯びるかもしれませんよ。

 

「楽しそうに将来を語る」ことができるのがベスト!

面接時に「将来はこんなことをしてみたいです」という話を楽しそうに語るとポテンシャルを感じてもらえるかもしれません。

 

例えば!

私は〇〇について興味があり、現在では個人的に勉強しています。

〇〇は将来的には~にも取り入れられる重要な技術だと予想を立てていたりします。

そして、私自身はそんな将来に期待し、〇〇を学び応用するといったことを朝から晩までワクワクしながら取り組んでいたりします!

 

上の例は面接を受ける企業の業務に適した知識や技術に対して熱く語る場面で使えるかと思います。

※選考を受ける企業の仕事に興味を持った理由などを話すときにつかえるかと。

 

そして、楽しそうに語るポイントは下のとおりです。

楽しく語るポイント・自発的に行動していることを取り入れる。

・将来的な目線でも語る。

・やっていて自分自身が楽しいことを伝える。

 

「本当にこの人は対象に対して興味があるんだな」

「業務以外に自然と成長できる人なんだな」

上のような印象は間違いなく企業側に好印象でしょうし、「成長」という意味でポテンシャルを秘めた人材であると思ってくれるのではないかと思います。

 

なので、こういった「物事を語る」タイミングで楽しそうに話すことを心がけてみると面接でも面接官に好印象を持ってもらえるかもしれませんよ!

ぜひ、試してみてください!

 

 

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それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

またね(/・ω・)/

 

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