フリーターが筋トレするとお得な話【就職にも有利になるかもです】

フリーター

どうも、むぅチャソ(@mw_chaso)です。

 

本記事は「フリーターが筋トレをするといいことがあるよ」ということについて書いていきます。

フリーターの方はぜひ読んでみてください。

 

スポンサーリンク



筋トレのメリット

 

筋トレには健康面でメリットはもちろんあります。

ですが、人生においても最もメリットなのが”外見的な印象が変わる”ことです。

当たり前ですよね。

 

ボクは学生の頃はガリガリでした。

ですが、社会人になってからはベンチプレスを買って鍛えて今は結構体がガッチリしています。

※実は現在「筋トレブログ」も運営していたりする。

 

なので、今でこそ感じる筋トレのメリットについて、ボクの体験談を交えて書いていきます。

説得力が増す

人は体格が良い人の意見が正しいと考える傾向にあります。

これは「自己管理ができている」という印象を他人に与えているからだと推測できます。

ボクはたまに自分がよく知らない分野の話の際には『メタボ体系』よりも『筋肉質な体系』の意見のほうを「正しいんじゃないか」と思ってしまうことがあります。

ボクはきっと体系がイマイチなほうは「いい加減そう」というイメージを持ってしまうからかもしれません。

 

また、適度な筋肉質は『知的さ』を表現できます。

カッコよくスーツを着こなすビジネスマンを見て「仕事ができそう」という印象を抱く方も少なくないかと思います。

ピシッとした印象を与えるには、やはり体が引き締まっていることが重要なんです。

 

体を鍛えることで外見を変え、人に与える印象を与えることで能力が高いと錯覚させることができるわけです。

 

頼られやすくなった

人は体格が逞しい人を頼りたがります。

コレは人間の本能に近いです。

『筋肉質な体系』と『ガリガリ体系』とではどちらを頼りたくなるのか?

ガリガリ体系には「少し頼りないな…」と感じるかと思います。

なので、能力値が拮抗しているのであれば、間違いなく逞しい体の持ち主を選ぶはずです。

 

特に女性は狩りをしていた時代からずっと肉体的に優れた男性を頼ろうとします。

加えて、男性も自己顕示力が強い人でない限り、同じ反応をするでしょう。

 

こういった「守ってくれそう」「この人に頼れば大丈夫だろう」という印象があるのだといえます。

 

努力ができることを証明できる

体を鍛え、結果を出すのはとても大変なことです。

それは自分も逞しい(魅力的なカラダ)を手に入れようと努力した経験のある人は理解できるかと思います。

そして、素晴らしい体を持っている人をみて憧れます。

現実の人間関係において男性は自分より肉体的に優れている同性を上だと考える。

女性は優れた肉体を持つ男性に魅力を感じる。

この『魅力』を得る難しさを理解できるからこそ、持っている人は「努力家だ」と感じる。

 

努力というのは「積み重ねる」ことを指します。

体を鍛え、筋肉を大きくすることには長い間トレーニングを積み上げていく必要があります。

この簡単な事実を理解できている人は、筋肉質な人を見て「努力家である」と考えるといえます。

 

スポンサーリンク


筋トレで就職が有利になることもある

 

就活で重要な『第一印象』をプラスにできる

就活の面接でとても重要なのが『第一印象』です。

 

ずば抜けた専門技術や知識を持っているのであれば、企業も採用してくれるでしょう。

しかし、それがないフリーターのほうが多く、そういう場合は『フレッシュさ』『体力がある』ことを押し出したほうがいいです。

面接官もちゃんとした人を採用したいはずです。

それを確かめる意味でも外見を重視するわけです。

外見が小汚かったり、体がだらしなかったらマイナスな印象を持たれても仕方がないですよね。

 

面接官は『人間性』を問おうする姿勢であるかと思います。

そして、その人の『強み』を探そうとします。

 

そのときに、パッと見て「この人は何かしているな」と思えば、そこらへんをアピールすることも可能です。

なんなら、「自分はスポーツが好きで~」のようなエピソードも面接時に加えてもいいかと思います。

 

規則正しい生活を外見から表せる

一般の人もそうですが、面接時にはフリーターは特に「生活習慣がどうなのか」が注目されます。

 

フリーターのように勤務時間に縛りの少ない立場の人は「もしかしたら自堕落な生活をしているかもしれない」、そう一般の人は考えがちです。

そういったイメージを企業側が持っている以上、外見からこれまでの生活を見ようとします。

 

そして、『体系』はそういった生活を表すことが多いです。

・メタボ体系:少し働いて、あとは食っちゃ寝の生活。

・ガリガリ体系:引きこもりがちで、食生活はテキトウ。

・筋肉質体系:食事管理ができていて、アウトドアでスポーツを嗜んでいそう。

※勝手なイメージです。

 

こういった印象を外見から読み取ろうとするは普通なことです。

きっとあなたも同様に、体系から人柄などを読み取ろうとしているかと思います。

 

コレは面接官も同じなので、外見は魅力的に見えるようにしておきましょう。

 

結果を出すまで継続できる

たまに入社してから1年も経たずに退職してしまう人がいる。

それは別に個人の自由なので悪いとはいいません。

しかし、企業からしたら「ロクに仕事もできないのに給料を払っただけ」という事実になってしまうわけです。

 

そうならないために、『ある程度許容できる忍耐力』『努力し続けることができる』などの退職しにくい人材を採用したいと思っています。

そういう人材かどうかを確認するために面接では下のような質問したりします。

面接ではよく…。

「これまでに頑張ってきていることはありますか」

「自分の自信(強み)のあるものは何ですか?」

とよく聞かれます。

『結果を出すまで努力・継続した経験』の有無を確認し、面接官は「頑張れる人材なのか」を判断しようとする質問なんだとか。

 

そういった意味であれば、筋肉を大きくするには継続は間違いなく必要なので筋トレについて話せばいいのかなと思います。

※もちろん、「フィジーク大会に出場する」などの筋肉を大きくした後の目標もあることも伝えたほうがいいです。

 

継続できる証拠がスーツの下にあるわけなので、面接時には自信を持って「ある程度ツラくても継続はできます!」とアピールすればよいかと思います。

 

スポンサーリンク


フリーターにおすすめな筋トレ方法

 

基本的にお金を少し使えば鍛えられます。

そして、別にジムに通わなくても大丈夫です。

 

なので、「お金がない」という理由で鍛えられないは間違いなので注意しましょう。

基本的にダンベルと自重トレーニングでOK

「お金をかけないと体は鍛えられない…」

そう考える人って意外と多いと思います。

ですが、それは間違えです。

ほとんどの部位はダンベルで鍛えられます。

首や腹筋、下半身は自重でOKです。

 

たぶん、マッチョになるにはベンチプレスなどに使う『バーベル』が必要だと考えるかと思います。

しかし、バーベルでやる種目はダンベルでも代用できたりします。

むぅチャソ

ボクは胸と腰回りを追い込む時以外バーベルは使いません。

正直、買ってしまったから使っているだけで別に要らないと思っています。

 

ただし、ボディービルダーばりの厚みのある筋肉が欲しい人は別です。

高い負荷を体にかける必要があるので、高重量が扱えるバーベルが必要になるかと思います。

 

でも、日本女性が好む『細マッチョ』であれば、ダンベルで十分です。

もしも、バーベルと同じトレーニングがしたいなら、下の商品で試してみるといいかもです。

 

出来れば、重めの重量「15㎏~30㎏(切り替えられるダンベル)」が用意できるとベストです。

※できなければ「10㎏」でもいいかと。

 

ウォーキングは必須です

地味な運動になりますが、魅力的な体を手に入れるためにはウォーキングは必須です。

ボクがウォーキングをする理由は下の2つです。

・有酸素運動は脂肪を燃焼させる。

・体の血流をよくし、筋肉痛の治りを良くする。

・おまけ:モチベーションがあがる(毎日の達成感)。

 

正直、筋肉がついても脂肪があれば「おデブちゃん」に見えます。※ボディービルダーの筋肉増強時を見ればわかる。

加えて、筋肉を大きくしたいのであれば『たくさん食べる必要がある』ので、太ってしまいがちです。

なので、有酸素運動を取り入れて脂肪を落としつつ、筋肉をつけるように努めなければならないのです。

 

むぅチャソ

ボクは毎朝『1時間(5㎞ぐらい)』のウォーキングをしてます。

それを始めた1か月目(夏でしたが)で『-7㎏』痩せましたねw。

 

食生活を改善したほうがいい

脂質・糖質は減らしたほうがいい

食事において「脂質と糖質は減らす」は意識しましょう。

完全に削る必要はありませんが、意識しなければこの2つは摂り過ぎている可能性もあります。

注意脂質のカロリー量は糖質の倍あります。

 

そして、普段食べているモノでも気を付けたほうがいい食べ物はあります。

例えば、『お米』なんかは糖質と食物繊維で構成されています。

※糖質がほとんどだと言われている。

 

なので、自分が食べるモノは一度、脂質量やカロリー量を確認しておくようにしましょう。

 

間食で『たんぱく質』を細かく摂取しよう

昼食と夕食の間で『おやつ』をとる人がいるかと思います。

このおやつでカロリーの高い食べ物を食べるのはよくありません。

 

だからといって、「お腹がすいてしまっているのに何も食べない」のも筋トレ中ではよくありません。

注意お腹がすいている状態は「エネルギーが枯渇している」状態です。

その状態を放置すると、体の中でエネルギーを作りだすのですが、その際に筋肉を分解してしまうことがあります。

結果、「筋肉が大きくならない」「筋肉が痩せた」といった状態にもなってしまいます。

 

なので、もしも間食がしたくなったら、たんぱく質が豊富に含まれていて脂質の少ない『プロテインバー』や『ヨーグルト(オルコスなど)』などを食べると良いかと思います。

そうすれば、筋肉を大きくするための栄養も摂れて、お腹も満たされてお得です。

 

プロテインは飲んだほうがいい

筋肉を大きくしたいなら『プロテイン』は飲んだほうがいいです。

当たり前なことですが、筋トレ後の『たんぱく質+ビタミン』の補給をしなければいけないからです。

 

普段の食生活でたんぱく質をたくさん摂取できているなら問題ありません。

しかし、一般家庭の食事では「たんぱく質は足りていない」ことがほとんどです。

1日の摂取量健康維持のためには1日に自分の体重1㎏あたり、1gのたんぱく質を摂ったほうがいいと言われています。

筋肉をつけたい場合は、その2倍(2g)になります。

※ボディービルダーの方なんかは1日に『200g』以上もとっている人もいます。

 

そして、「自分の体重1㎏に対して2gのたんぱく質を摂ることができている家庭は日本にはほとんどない」かと思います。

たぶん、健康を維持するだけのたんぱく質すらとれていない人も多いと思います。

 

なので、こういう時に普段の食事にプラスして『プロテイン』を飲むと良いわけです。

 

ボクも飲んでいて人気のあるプロテインは下になります。

 

筋トレ時はプロテインを飲むようにしましょう。

 

 

フリーター・ニート向け就職エージェントサイトの選び方+おすすめ6選

フリーターにおすすめな副業6選【元フリーターのボクがやったこと】 

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

またね(/・ω・)/

 

スポンサーリンク


スポンサーリンク

  人気コンテンツ  

コメント