フリーターなのにバイトが休めない【自由度が低いなら就職して正社員に!】

フリーター

どうも、むぅチャソ(@mw_chaso)です。

 

本記事では『自由度の低いフリーターは正社員になったほうが圧倒的にマシ』というテーマで書いていきます。

 

毎日忙しくしているフリーターの方は、ぜひ本記事の内容から正社員になることをかんがえてみてください。

 

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はじめに:フリーターは自由度が高くなくてはならない

 

フリーターは仕事よりも自由を選び、自発的な行動に力を注ぐための働き方だといえます。

 

ですが、最近のフリーターの方の中には職場の意向や生活費のために、一般の人よりも長時間労働になっている方もいたりするんですよね。

そして、そのフリータはもはや、会社員よりも報酬や待遇が良くない都合の良い労働力になってしまっていることもあるのです。

 

こういった現状を踏まえて、「本来のフリーターには何が必要なのか」について、ここで書いていこうと思います。

 

フリーターは自分の目的を実現するために選択するモノ

 

フリーターの方の中には何となくその場しのぎで生きている方もいるかと思いますが、それはよくないと考えています。

年齢とともに正社員になるための就職成功率は下がる一方ですから、「何となく」でフリーターをしているような方はとっとと就活を始めて、正社員になったほうが将来のためです。

 

ですが、自分が設定した人生での目標の実現のために時間を割き、努力するフリーターはアリだと思っています。

特に若いうちであれば、企業からもらえる報酬も大差ないですから一般の人と収入で差がつきにくいですし、業務も高い役職につけないですから能力面でも差がつきにくいですから、一般から外れた取り組みをしていても気が楽でいられるかと思います。

また、若いうちから目的をもって自発的に行動に移した方がいろいろな経験が積めて能力値的にも頭一つ抜けた人材にもなれるでしょうし、もしもうまくいかなくても巻き返すことも可能かと思います。

 

なので、目的を持っている方は自由な時間を確保できるフリーターはおすすめだといえるのです。

 

自由な時間が確保できないフリーターに意味はない

 

上では「自由な時間を確保できるフリーターで目的をもって行動することにメリットが生まれる」といった意味のことを書きました。

 

ですが、フリーターの中には「バイトが忙しくて残業を強いられる」「自分に都合の悪いシフトを組まれてしまう」といった状況にある方もいたりします。

その場合は正直フリーターのメリットは活かせていないので、職場を変えるか正社員になってしまったほうがいいかと思います。

 

結局、アルバイトで積み上げてきたことは、企業から評価してもらえることは少ないですから、アルバイトだけ頑張っていても報われないことがほとんどだったりします。

そうなると、「目標も達成できていない」「アルバイトしかしていない」なんていう状態では、フリーター期間は無意味なモノになってしまうこともあるわけです。

 

なので、自由度の低いフリーターには悪いことはあっても良いことはほとんどないので、自由な時間が確保できていないのであれば、働き方を変えるべきだといえるかと思います。

 

 

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自由がないなら就職して正社員になったほうが圧倒的にマシ

 

正社員は自由度が下がるものの、フリーターでいるよりも人生楽に生きられるといえます。

 

主に下のような理由が考えられます。

・平日働けば、それなりの生活ができる

・職歴を積んでいることになる

・世間体・見られ方が変わる

 

なので、ここでは上の内容について簡単に書いていきます。

 

平日働けば、それなりの生活ができる

 

正社員として平日に8~9時間を捧げれば、それなりの生活ができるだけのお給料がもらえます。

一般の企業であれば、毎月20~22日程度働いていれば、平日の夕方および土日は遊ぶことができるかと思います。

 

逆にフリーターだと低賃金であることで、生活していくだけのお金を稼ぐだけでも、たくさん働かなければならないです。

そして、フリーターでいる間は常に長時間労働を強いられる生活であるといえます。

 

そう考えると、決まった時間きっちり働いて、休日は遊ぶお金もあるでしょうからプライベートを充実させられる正社員はそれなりに満足のいく生活ができるようになるかと思います。

 

職歴を積んでいることになる

 

フリーターの方はアルバイトをしていても”無職扱い”されたり、近い評価をされることがあります。

そうなると、ただ働いてお金を稼いだ事実しか残らず、「自分はこれまでただ生きていただけなんじゃないか…」とのちに大きな後悔に繋がることにもなるかと思います。

また、ただアルバイトをしているだけでは現状の単純な働き方しかできないままなので、一生収入面に不満を抱きながら生きていくことになるかと思います。

 

ですが、正社員として企業に勤めていると職歴として残り、のちの働き方に良いメリットをもたらしてくれることがほとんどです。

特にほかの企業に転職するときなどは、間違いなくあったほうがいいアピール材料になりえます。

 

また、ただ正社員として働いているだけで職歴は積まれていくので、勤続年数や年齢によって、企業からもらえる報酬は自動的に上がっていくケースもあるといえます。

※年功序列の要素の強い企業なんかは、資料整理だけしているような人でも、能力が高い人よりもお給料が上の場合が結構あるとのこと。

 

なので、自由度が低いフリーターの方は正社員になって後々のメリットになりえる働き方をしてみてはどうでしょうか。

 

世間体・見られ方が変わる

 

一般の人からみたら、正社員は「しっかり働いているな」と思われ、フリーターは「定職にもつかずブラブラしている」と考える人は結構多いかと思います。

だから、フリーターの人は自信をもってフリーターであることを明かしづらいんですよね。

 

こういった世間体の悪さにも目的を持って前に進めている人は気にならないかもしれませんが、「バイト先にシフトを入れられて、残業をさせられて自由な時間がほとんどない…」といった労働状況の人からしたらたまったもんじゃありませんよね。

「別にやりたくてこんなにバイトしてるわけじゃない!」と言いたい人もいるかと思います。

 

「日々、不満を抱きながらも頑張って働いている」という方は報われる働きをした方が良くて、それはフリーターよりも正社員の方が報われる働き方だといえると考えます。

 

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毎日バイトに明け暮れているなら正社員になるべき

 

本記事では…。

「自由のないフリーターはフリーターでいる意味がない」

「自由がないなら正社員になったほうが圧倒的にマシ」

といった内容を書いていきました。

 

アルバイトだけしていても、いつまで経っても収入も低いでしょうし、能力値だって単純作業ばかりのせいで年齢相応にならないでしょうから、正直目的がないならフリーターでい続ける理由はないかと思います。

 

でも、もしかしたら「こっちだって好きでフリーターでいるわけじゃない!」と正社員になりたいけどなかなか前に進めないという方もいるかと思います。

 

そういう方は下のようなフリーターに特化した就職エージェントを頼ってみるといいかもしれません。

ちなみにフリーターに特化していて知名度が高いエージェントの口コミランキングは下の通りです。

 

対象年齢

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その理由は下のとおりです。

・良い企業の求人を紹介してもらえる

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なので、アルバイトで自由が得られていないフリーターの方は正社員という働き方も考えてみてください!
フリーターの就活ではハローワークよりも就職エージェントを利用すべき理由

フリーター・ニート向け就職エージェントサイトの選び方+おすすめ3選

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

またね(/・ω・)/

 

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