どうも、むぅチャソ(@mw_chaso)です。
本記事では「フリーターは娯楽を捨てるべきかどうか」というテーマで書いていきます。
ぜひ、「今の時間の使い方でいいのかな?」と疑問を持たれているフリーターは読んでみてください。
フリーターは娯楽を捨てるべき?
パッとしない生活を送っていると娯楽なければツライです。
ボクもフリーター時代に「バイトが終わったら。娯楽に逃げて一時的に現実逃避をする」みたいなイマイチな生活を送っていました。
しかし、娯楽に逃げても現状は何も変わらないことに気づきました。
そして、ボクは娯楽はもちろん、あらゆるモノを捨ててきました。
その結果、割と自由な生活が送れるようになりました。
こういった経験から娯楽について書いていこうと思います。
ほとんどの娯楽は捨てるべき
残念ですが、フリーターのただ楽しいだけの娯楽は捨てたほうがいいです。
これは自論ですが、高い確率で正しいような気がしています。
お金がかかる娯楽は論外です
娯楽の中にはそれをするたびにお金がかかるモノがあります。
そういうお金を消費する娯楽は金銭的にそこまで余裕がないフリーターには向いていません。
・パチンコ / 競馬(お金をひたすら浪費する)
・ゲームセンター(お金と時間の無駄)
・ゴルフ(コースを回るのにもお金がかかります)
※上はほんの一部です。
正直、上のように失うもの(お金・時間など)が大きい娯楽はメリットが全くないとボクは思っています。※お金も時間にも余裕がある人だったら文句は言わない。
それがフリーターなら、さらに論外である娯楽が増えるかと思います。
自己完結の娯楽は無駄な時間になる
上の続きになりますが、自己完結する娯楽は特におすすめしません。
コレがもしも他人と共有できる思い出になるのなら、「少なからず意味があるかも」と思っています。※それでも「他にお金の使い方あるだろ」ってな感じはしますけども…。
しかし、大抵の娯楽の場合はお金や時間の消費が激しかったりします。
市場価値的に将来性の低いフリーターが、そういった時間の使い方をしていては「後々痛い目にあうぜ」っていうことは覚えておいてください。
メリットが大きい娯楽は別である
娯楽の中にはビジネスに向いていたり、勉強になったりするモノもあります。
フリーターは「娯楽をするメリットに目を向けてみる」ことも大切かなと思っています。
×:楽しいだけ / 他人との付き合い
〇:お金が稼げる / 学びが得られる(市場価値が上がる)/ 人脈が広げられる
基本的には娯楽は「楽しいからやる」と思います。
でもですね、楽しいだけのことは他のモノでも代用できたりします。
「オレにはこれしかない!」という人は、ただ他の「楽しい」を知らないだけだったりします。
だから、低コストでメリットが大きく、それでいて楽しいモノを見つける努力はしたほうがいいです。
そして、見つけたら試してみて、メリットがあったら継続してみるといいです。
娯楽をビジネス化できると捨てなくて済む
フリーターに関しては「ただ楽しいだけの娯楽は捨てたほうがいい」と書きました。
しかし、その楽しいだけの娯楽もビジネス化ができれば捨てなくて済みます。
【娯楽:ゲーム】
×:ただ一人でゲームをする。
〇:プレイ動画をユーチューブに投稿する。
現在は何にしてもビジネスを予感させる要素が見つけられます。
それは時代の流れ、技術の進歩によって変わるので、「過去では無駄、今は価値アリ」ということも全然あります。
だから、捨てる前に「自分の娯楽はお金にならないか」を考えてみるといいかと思います。
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娯楽をビジネス化する方法
ここでは代表的な『娯楽をビジネス化する方法』について書いていきます。
楽しい人生を手に入れるためにも、ぜひ参考にしてみてください。
コンテンツ化する
周りの人が「こういう人たちは悩みないんだろうなぁ」と思える生活を送っている人がいます。
そういう人たちは、大抵『コンテンツ化』を意識した生き方をしています。
断言しますが、この『コンテンツ化』を意識すれば、生活が間違いなく豊かになります。
だから、ここで書く内容をちょこっとだけ意識して生きてみてください。
日常をコンテンツ化できている人は生活が豊かになる
最近は自分の趣味や娯楽、日常をコンテンツ化している人が多いです。
その代表といえるのが『ユーチューバー』です。
ユーチューバーの方々の中には日常をコンテンツ化して成功されている人もいます。
本来であれば、自己完結で終わってしまうようなことも、動画として世に出すことでビジネスとして成立させているわけです。
コレができる時代に生まれたことに感謝したくなるレベルですよね。
ボク的には日常をコンテンツ化できている人は勝ち組に近いと思っています。
というのも、あらゆるモノをビジネス化できてしまうからです。
コレは「身の周りにある無駄だと思えたことに大きな価値を持たせることができる」ということでもあります。
「面白い」を引き出せたら勝ち
コンテンツが狙うは「楽しい」という感情を引き出すことです。
つまり、”自分の娯楽を他人の娯楽にする”ということです。
ボクの肌感ですが、需要的には…。
・動画は『役に立つ < 面白い』
・ブログは『役に立つ > 面白い』
だったりします。
ちなみにボクが最近参考にしているモノが『ゲーム配信』です。
「見ていて面白い、気持ちいい!」「こんな人みたいにプレイしてみたい!」と思わせてくれ、見入ってしまいます。
たぶん、コレはボク以外のリスナーも感じていて、その感情を引き出されることで継続して見続けているんだと思っています。
娯楽をビジネス化したい方は、その道を行く人たちを参考にしてみるといいです。
学びを与える
上では「娯楽をビジネス化したいなら面白いを引き出すコンテンツを目指せ」と書きました。
次にもう1つの需要である『学びを与える(役に立つ)』でもビジネス化は可能です。
このパターンだと動画投稿もそうですが、『サロン』でビジネス化を果たしている人もいます。
・ブログ:ブログで儲け方を教える
・プログラミング:フリーランスでの稼ぎ方を教える。
・異性からモテる:恋愛で使えるアドバイスやテクニックなどの恋愛コンサルを行う。
サロンで言えば、ネット上で完結させている人もいれば、実際にスペースを借りて生徒と会うみたいなことをしている人もいます。※SNSを使って集客している人も多いです。
こういった自分の経験から学んだことを他人に教えることでビジネス化を実現している人も結構いたりします。
一度「〇〇+サロン」でググったり、SNSでサロンを告知している人もいるので覗いてみるのもアリかと思います。
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娯楽をビジネス化すると楽しく生きられます
本来なら、娯楽を楽しむ時間はあったほうが幸せでいられます。
でも、特にフリーターの場合には、労働という意味で市場価値が低いままでいるわけですから、「そんなことに時間を使っていてもいいの?」と思い、娯楽を捨てることをお勧めしているわけです。
だから、上までで「娯楽をビジネス化したほうがいいよ」と説明し、「幸せでいられる状況を作ることに励むべき」といった感じで書いてきたのです。
そして、ここでは最後にボクのことを簡単に書いて終わろうと思います。
人生は『楽しい』が占める割合が多いほうがいい
「嫌なことよりも好きなことをしていたほうが幸せに決まってる」
コレは断言できます。
だから、本記事では「娯楽をビジネス化したほうがいいよ」と書いてきました。
そして、フリーターの方はたぶん、「バイト三昧でプライベートの時間がない」とか「周りの目が気になる、自分に自信が持てない」など結構なことを犠牲にしてきているかと思います。
そういった犠牲を取り戻す機会を作るためにも”好きなことをしている時間を確保する方法を考える”ようにしたほうがいいわけです。
数年前のボクは「プログラミングをしまくりたい」という理由で会社を辞めました。※「お金が稼げない」のも理由でしたが…。
そして、フリーであれば、自分で営業をかけて案件を獲得すれば、あとは顧客の要望通りにプログラミングをしまくれると考え、行動しました。
その結果、好きなプログラミングで生活費が稼げるようになり、仕事が大好きになりました。
ボクは今現在はプログラミングの他にも好きなことがあり、毎日勝手に忙しくしています。
もちろん、毎日が楽しくて仕方がありません。
何も考えないでビジネス化してみたらいいと思う
今している娯楽を捨てたくないのなら、ビジネス化に励んだほうがいいです。
正直の話、ビジネス化の出だしはそんなに難しくないかと思います。
【ビジネス化の第一歩】
・自分の娯楽専用のブログを立ち上げてみる。
※ブログは1時間もあれば始められるし、コストも年間1万ちょっとです。
・ユーチューブに自分が娯楽をしているだけの動画をアップしてみる。
コストを小さくすれば、大した損失にならないです。
だから、まずビジネス化の一歩を踏み出してみるといいと思います。
ちなみにブログを始める方は下の記事にまとめてありますので読んでみてください。
ぜひ、行動し始めてください。
フリーター・ニート向け就職エージェントサイトの選び方+おすすめ6選
フリーターにおすすめな副業6選【元フリーターのボクがやったこと】
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。
またね(/・ω・)/
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