フリーターの就職にパソコンの知識・スキルは必要?正社員になるならパソコン苦手を克服すべき

フリーター

どうも、むぅチャソ(@mw_chaso)です。

 

ボクは元々はIT企業に勤めていました。

そののち、フリーターを数年間続け、そのとき就職活動もしていました。

 

そんな正社員と就職活動をした経験のあるボクが「フリーターの就職にはパソコンスキルは必要か?」について書いていきます。

 

ぜひ、就職を考えているフリーターの方は最後まで読んでみてください。

 

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フリーターの就職にはパソコンのスキルは必須

 

元フリーターで就職活動をした経験のあるボクの意見だと「間違いなく就職する上でパソコンのスキルは必要」だと考えています。

 

なので、ここでは「就職とパソコンスキルの関係性」について書いていきます。

 

面接でパソコンスキルを問われることがある

ボクはフリーター時代に正社員になろうと就活をしていた時があります。

そして、その就活時の面接でよく質問される内容がいくつかあります。

 

その質問の1つに…。

「パソコンはどの程度使えますか?」

があります。

 

どんな企業での業務ではパソコンスキルを求められることが多いですし、企業側からしたらパソコンが使える人材を採用して損することはありません。

むしろ、最低限パソコンが使えない人を採用して、「パソコンは自分には無理だ」なんて考えるような人を社内に抱え込むほうが問題があるのです。

 

また、就活の面接では基礎的なパソコンスキルは持っている前提で面接をされることもあります。

20代などのボクら世代であればパソコンが使えて当たり前だと思っている人も多いです。

※たまに「パソコンができる=コピー機の故障を修理できる」なんていうほど古い人間が役職にいたりしますからねw。

 

だから、ボクが就活をしていたころはパソコンスキルを問うような質問をよくされていたし、重視する企業がほとんどだったりします。

 

就職後も業務でもパソコンを使うことは多い

現在の企業はパソコンを導入して業務を行っています。

むしろ、「パソコンが1台もない」なんていう企業が存在するのかというレベルかと思います。

 

そして、現在の業務はパソコンを主流に使う職業でなくても、「パソコンを使えなければ仕事に差し支える」いうことも結構あります。

というのも、資料を作るにしても、データを作成し管理するにしても、パソコンを使って行うからです。

 

こういう点で「パソコンが使えないと仕事ができない」と思われてしまうこともあるわけです。

※数年前までは「オレは機械音痴だから」という言い訳も通じましたが今は違います。

 

ですので、就職をする前に最低限のパソコンスキルは身に着けていたほうがいいと思います。

 

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就職するにあたってどのレベルになればいいのか?

 

「フリーターは就職するんだったらパソコンは使えたほうがいい」ということを上で書きました。

 

次に「どれぐらいパソコンが使えたほうがいいのか?」という疑問が出てくるかと思います。

ここではボクがフリーターだった頃の就活と正社員経験から「どれぐらいパソコンが使えたら面接官に好印象を与え、就職後に困らないか」について書いていきます。

 

そして、就活・就職後の業務で必要なパソコンスキルは下の通りです。

必要なPCスキル・素早いタイピング

・ワード・エクセル・パワーポイントの使い方

・ネットを使った検索能力

 

では、さっそく説明していきます。

 

文字を打つスピード(タイピング)は早いほうが好ましい

まずパソコンのスキルで必要なのが『素早いタイピング』です。

タイピングというのはパソコンを使う上で絶対に必要なことでして、これが遅ければすべての作業が遅くなると考えていいと思います。

 

パソコンに慣れていない方は指一本でキーボードを確認しながらタイピングをされているかと思います。

ですが、それだと面接で自信を持ってアピールすることは少しできませんよね。

 

なので、できればブラインドタッチ(キーを見ずに)でタイピングができたほうがいいかもしれません。

もちろん、別に見ながらでも早く打つことができれば問題ないので「できれば」になります。

 

ブラインドタッチは一か月練習すればできるようになるかと思います。

その際、あまりよくないのですが、無理してパソコンの先生が教えるような指の配置でやらないで、自分のやりやすいやり方でもいいとボクは思っています。

ですので、ここでいうブラインドタッチとは「キーボードを見ずに打てる」でして、これができればまず業務上問題ないかと考えています

※実際、ボクは指の配置はテキトウですが、タイピング速度は速いほうだと思います。

 

エクセル・ワード・パワーポイントを必要最低限使えるようにしておく

パソコンの業務で最も使うソフトが『エクセル(Excel)』『ワード(Word)』『パワーポイント(PowerPoint)』だと思います。

 

エクセルはデータを作成、管理を目的として使われることが多く、事務業務でも使われている方も多いかと思います。

※プログラマーの場合、システム上でエクセルからデータを取り込んだりします。

 

そして、ワードは自社や取引先で使う資料の作成をする際によく使われます。

※企業でプリントアウトされた資料のほとんどはワードで作られたモノです。

 

パワーポイントはスクリーンに映す資料などを作る際に使用したりします。

※企業説明会や株主説明会なんかで1ページずつ切り替わるタイプのスクリーン資料は大体パワーポイントで作られています。

 

上の3つのソフトのどれもがプロレベルに突き詰めるには時間がかかるものです。

特にエクセルなんかは『VBA』といったプログラマーが手を加えるようなプログラム言語を用いることがあり、このレベルを要求されるかは職場によって異なるかと思います。

たぶん、就活の面接で「VBAが少しできます」というだけでも全然印象が変わってくるかと思います。

 

ですが、ほとんどの職場では「表作成」などの基本機能を理解していれば、業務的に滞ることはないかと思います。

 

検索能力はある程度持っておいたほうがいい

ボクが最も重視しているパソコンスキルとして『インターネットでの検索能力』があります。

このスキルは面接でアピールしづらい能力になりますが、この能力を持っているとそうでないとでは、仕事の速さと対処能力が大きく変わってきます

 

ここでいう検索能力とは「ネットを使って問題解決ができる」のことを指します。

現在のネット上にはあらゆる情報があり、そんなネットを活用すれば「解決できないことはない」と言われるほどになっています。

そんなネットをうまく活用できれば、業務でも効率よくかつスピーディーにこなすことも可能になるのです。

 

また、この能力がないと「問題解決ができない」「他人に頼らなければ何もできない」といった印象を周りに与えてしまうかと思います。

そういった業務を自己完結できない人材は結果も出せないでしょうし、信用もされないことがほとんどでしょう。

 

むぅチャソ

ボクがサラリーマンだった頃は「分からないことがあったらできるだけ自分で調べ対処する」がとても有効な考え方でした。

結果、仕事はすぐに覚えられましたし、その先の応用までこなすことができ、周りより早く出世もすることができました。

 

なので、面接では「ネットを使えば、ある程度の業務は対処することができると思う」といえば、自身の検索能力の高さをアピールできるかと思います。

※もっとエピソードを絡めて具体的に話してください。

 

この能力の良さを理解できる企業が増えてきていると思いますし、備わっていてほしいスキルだと思う企業も多いのではないのではないでしょうか。

 

ですので、普段から「分からないことがあったら他人にすぐ質問する」という考え方を改める。

加えて、ネットを使ってできるだけ多くの問題への対処を行うようにするとよいでしょう。

 

ちなみにこの能力には上限がないと思っているので、「これぐらいできれば〇」というのはなく、日々精進していったほうが良いことだといえます。

 

むぅチャソ

新入社員なんかだと「知っている人に教えてもらう」が当たり前になっているかと思いますが、その考え方は他人の時間を奪っているのと同じことだといえるのです。

そして、企業側も「仕事ができる人は、さらに仕事を捌いてほしい」と考えているでしょうから、他人の力をあてにするような姿勢を持った人は、評価が下がると思ったほうがいいです。

※もちろん、重要な場面では頼るべきですが…。

 

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就職活動でアピールできるパソコンスキルを学ぶ方法は?

 

最後に、ここでは「就活時にアピールできるほどの技術を磨くにはどうすればいいのか」について書いていきます。

パソコンのスキルを学ぶには下の2つの方法があります。

パソコンを学ぶ方法・本やネットで独学で使い方を学ぶ。

・セミナーや講演を行っているところで教わる。

 

IT企業で働いていたボクの経験から言うと、「業務で困らないレベルであれば独学でも全然学べる」かと思います。

なので、エクセル・ワードなどの教材を購入し、自分のパソコンでいじり倒していれば、自然と習得できると考えています。

 

しかし、パソコン初心者の方の場合、覚えるのに時間がかかります

加えて、パソコンのスキルは「ここまで出来たら大丈夫!」という基準がなく、技術の目安がわかりづらいです。

ですので、本当だったら就職予定の企業の人に教わるのがベストですが、そうはいきませんよね。

 

なので、手っ取り早いのが”企業の業務に精通している企業が開いているセミナーに参加する”だといえます。

セミナーはいろいろな企業が無料で開いていたりします。

ネットで調べてみて、お近くのセミナー会場に行ってみてもいいかもしれません。

 

そして、「就職を前提にパソコンスキルを磨きたい!」という方にお勧めなのがウズウズカレッジという就職サイトの無料講習がお勧めです。

ここの講習は「ITエンジニアになるためのもの」でして、IT企業で通用するレベルのパソコンスキルを身に着けることができるんだそうです。

そして、4週間の講習を経て自分に合った求人を紹介してくれるというのがウズウズカレッジの魅力になります。

もちろん、この就職サイトは最近知名度が上がってきており、ネットの口コミも高評価となっています。

※「ウズウズカレッジ 口コミ」でググれば分かります。

 

ですので、ウズウズカレッジで無料で学び、ちゃっちゃとパソコンのスキルを身に着けて就職するというのもアリかと思います。

なにより、自分で「パソコン使えます!」といっても信用されづらいです。

なので、ウズウズカレッジから紹介された求人であれば、その講習で学んだことを具体的に伝えればよいでしょうし、選考先も考慮してくれるハズです。

 

ぜひ、企業のセミナーに参加するか、ウズウズカレッジで講習を受けてみてください!

 

ウズウズカレッジ
詳細ページはこちら

 

 

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それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

またね(/・ω・)/

 

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