【ワンピース】プロフェッショナルに仕事をこなすサンジの流儀

会社員

どうも、むぅチャソ(@mw_chaso)です。

 

ボクはワンピースが好きで、よくアニメを見直しているのですが、毎回思うのが「サンジ、かっこぇぇぇ!」なんですよね。

 

で、カッコいい部分はたくさんあるのですが、その中でもここでは『仕事に対する姿勢』について書いていこうと思います。

 

ボク的にサンジの仕事に対する姿勢でカッコいいところは下の通りだと思っています。

・『コック』としての誇りを持っている。

・常に料理を楽しんでいる。

・仕事がプロフェッショナル

 

ここでは、上の内容を書いていきます。

 

ぜひ、仕事に対する考え方に当てはめて読んでみてください!

 

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『コック』としての誇りを持っている

出典:ワンピース

 

麦わらの一味では戦闘要員として活躍するサンジではありますが、コックとしての腕前も超一流です。

 

作中では未だにサンジの腕前を越える料理人は出てきていないぐらいです。

※作中にサンジが「ウマイッ!」と唸るシーンはありますが…。

 

そんな料理の腕前を身に着けることができたのは、ゼフとの遭難経験による『食への執着』はもちろんですが、”コック”としての役割を心の底から誇りに思っているからなのではないかと考察します。

 

つまり、仕事に誇りを持っているということですね!

サンジは常に料理のことを考えていますよね。

料理絡みの技名をつけちゃうことからも、コックという役割にこだわりを持っていることが分かりますよね!

羊肉ショット!!!!( ゚Д゚)

 

自分の働きに誇りがなければ、仕事では結果が出せないんです。

 

何に対してもそうですが、仕事だって趣味だって愛着がなければ本気になれません。

 

ただダラダラと仕事をしていても結果も出せなければ、特質した秘められたポテンシャルも発揮することだってできません。

 

なので、仕事に対して”愛着”を持ち、自分なりの役割に対しての意味を見出して”誇り”持って取り組むようにすることで、仕事で良い結果を出すことができるかと思います。

 

 

サンジのように経験し、その経験から食への追及に結びつける。

そして、『食べる楽しさを人に提供する』といった、働きが実現できている。

 

誇りなくして、他を寄せ付けないほどの圧倒的な高みには行き着かないといえる。

 

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常に料理を楽しんでいる

出典:ワンピース

 

働くうえで大切なのが”楽しむ”こと。

 

サンジは作中では、楽しみながら料理をしている場面をよく目にします。

 

普段の食事や祝いの場でもそうですが、過酷な戦闘の後でも、麦わらの一味だけでなく、そこで仲良くなった人たちに美味しい料理を振舞っています。

 

そして、食べた相手から「ウマイ!」と言われれば、とてもうれしそうに笑顔を見せることも度々あります。

 

出典:ワンピース

 

出典:ワンピース

 

こういった料理で人を幸せな気持ちにすることができる料理をサンジは作ることができているのです。

 

そして、それができるのは自分自身も料理を楽しんでいるからなんだと思います。

 

これはよくサービス業で言われることですが、「職場の雰囲気はお客様にも伝わる」といった考え方があり、お客様に楽しんでもらう、美味しいと思ってもらうには、まず自分たちがそうでなければならないといえるわけです。

 

こういった良い働きができる条件を自然と満たせているところもサンジのスゴイところでもあると思うんですよね。

 

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仕事がプロフェッショナル

出典:ワンピース

 

現実もそうですが、アニメの世界でも、サンジほど自分の仕事に対して誇りを持ち、自他ともに”プロフェッショナル”と思わせるキャラクターはいないように感じています。

 

そして、そう思わせる理由として、サンジは”コックとしての強いポリシーを持ち合わせている”からだといるかと思います。

 

たとえば、下があげられるかと思います。

・お腹を空かせている人には敵味方関係なく、美味しい食事を食べさせる。

・食べ物を粗末に絶対にしない。

・どんな食材でも美味しさを最大限引き出すように心がけている。

・食べる側のことを考えて作っている。

 

上はサンジが常に徹底していることだといえます。

 

ここまでポリシーを持って仕事に打ち込んでいる人はなかなかいないといえます。

ホント、サンジのコックとしてのプロ意識には脱帽ですよね。

サンジは強くて紳士の上に役割に誇りを持っているところも魅力的なんですよね!

 

仕事っていうのはタダやればいいというわけでは、人の満足を引き出すことはできません。

 

与えられた役割を果たすのは当たり前でして、求められた以上のことができる人が評価されます。

 

そして、”付加価値”といった「この人に任せたい、やってほしい」と思わせるような魅力的な要素を付加できると他人から必要とされるんです。

 

「他人の予想を良い意味で裏切る」

これが結果を出すプロとしての働きだといえます。

 

 

 

最後に:サンジのような働きを目指そうぜッ!

 

コックとしての役割を果たしているサンジの姿は社会人の鏡だと思うんです。

 

どんな食材、どんなに難しい要求にも、求められたこと以上のモノで応える。

そして、自分の役割に徹底したプロ意識を持ち、それに加えて自分も楽しむ。

 

こんな働き方ができたら、仕事で「つまらない、退屈だ」と思っている人もやりがいを感じることもできるでしょうし、なにより、今以上に良い結果に結びつけられると思います。

 

好きでその仕事をしている人には、努力も惜しまないでしょうから、成長率もとても高いといえますよね。

 

ボク自身も会社員時代は毎日嫌々仕事をしているときは結果がまったく出せませんでした。

でも、結果を求めるよりも先に、仕事に対する考え方や姿勢を変えたことで、結果が以前よりもよくなった経験があります。

だから、その経験をしてから、何に対しても好きになったり、意味を見出すことって絶対にするようにしているんです、ボクは!

 

だから、サンジの働き方にはすごく参考になる部分が多いと思っているんです!

 

なので、あなたもぜひ、サンジを参考にして、カッコよく役割を果たすことを心がけましょう!

 

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