理想に近づくための成長に必要なこと ~H×Hのゴンから学ぶ

理想に近づくための成長に必要なこと ~H×Hのゴンから学ぶ

ハンター×ハンターの始まりは主人公であるゴンが父親である「ジン・フリークス」を探し出すことを目的として物語が始まります。

その物語の中で、一般的の人以上の身体能力を持つゴンが様々な試練を経て成長していく、見所満載のストーリーとなっています。

 

初めの頃のゴンは幼い頃から狩りをしていたことから、人より素早く動ける程度の能力しか持っていませんでした。

そのため、ゴン以上に優れている人がたくさんいる状況から物語は始まるのですが、高い成長力があることから、回を重ねるごとに周囲の人間より強くなっていくことが分かります。

本記事では、そんなゴンはなぜ成長し続けることができたのかを考察していきたいと思います。

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具体的な目標を持っている

ハンターハンター(ゴン)

出典 wikimatome.org

 

人は明確な目標がなければ、ただ時間を浪費するだけの人生になってしまうといえます。

というのも、目標がなければ、「強くなろう、できるようになろう」といった意欲が見いだせないからです。

そんな心理状態では、自分自身はもちろん、環境が変わるなんてことはほとんど考えられませんよね。

そこで、自分自身がなりたい理想像、成し遂げたい夢を設定し、それを実現するための行動ができるようになることが望ましいというわけです。

 

ハンター×ハンターのゴンは明確な目的である一流のプロハンターでもある父親のジンを見つけだすことが、最終目標として掲げていました。

そのため、プロハンターになるためにハンター試験を合格するといった目標が当初の目的だったのです。

そして、プロハンターのライセンスを取り、ハンター試験のときにできた「ヒソカへの借り」を返すために、次に「ヒソカに通用する実力を身につける」という目標を掲げます。

ヒソカへの借りを返した後は、ジンの手がかりである「グリードアイランド」を手に入れるために「58億ジェニーの資金集め」をするために行動に移します。

それ以降もその都度、目標は変わりますが、具体的な目標を設定しています。

このように、ゴンは目標を設定し、それを実現するために日々行動に移し、実現する度に飛躍的な成長を遂げているのです。

ゴンの成長には、この目標設定が最も関係していると考えられます。

 

このことから、成長し続けるためには「目標達成のために行動をし続けることが重要」であることから、具体的な目標設定が必要であるといえるでしょう。

 

 

モチベーションを保つことができる

ハンターハンター(ゴン)

出典 livedoor.blogimg.jp

 

目標のために継続して積み重ねていくが大切だといった説明をしました。

ですが、その目標を実現するために、費やす時間が長くなればなるほど、困難であるといえます。

それは、達成までの長い時間を継続できるだけのモチベーションを保つのは難しいからです。

 

ほとんどの方は、昔抱いていた大きな夢や目標を諦めた経験があるかと思います。

それは実現するまでに時間がかかったり、夢を追っている最中に「このまま続けて成功するのかな…」といった悲観的な考えになったりといったきっかけから諦めてしまう方が多いんじゃないでしょうか?

こういった状況になっても、「やってやるんだ」といった考えになるための、積み重ねを継続できるだけのモチベーションを持ち続けることが必要なのです。

そのモチベーションが保てなければ、ほとんどの場合、その目標を達成することができなかったり、予想以上に時間がかかってしまうことがあります。

 

作中のゴンは悩みながらもひたすら前に進むことができるだけのモチベーションを保ち続けられていると言えます。

そんなゴンはそのモチベーションを保つことができている理由は下記の2つだと考えられます。

 

高めあえる仲間がいる

高めあえる仲間、つまり「良きライバル」がそばにいることで、その人がどれぐらい努力し、成長しているかを知ることができます。

ライバルであることから、その相手に負けたくないという気持ちになりますよね。

ゴンは負けず嫌いな性格なので、なおさらモチベーションが保てていると考えられます。

また、その人の隣にいるに、ふさわしい人間であろうと考えられると思います。

 

こういった関係はハンター×ハンターでいう、ゴンとキルアのような関係であるといえます。

ゴンとキルアはハンター試験の一次審査の時に仲良くなり、それ以降も天空闘技場、ヨークシンシティ、グリードアイランドのように長い間ともに旅をしてきました。

その間の期間、お互い子供らしい負けず嫌いという性格があることに加え、相手をライバルとして見ていました。

作中のゴンとキルアは、日々の生活の中に競い合いあったり、時には共に修行するといったシーンがたくさんありますよね。

その結果、ゴンとキルアが全く成長していない時期なんて、ほとんどないかと思います。

ないかしらの体術や念の能力、知恵を身につけていますよね。

こういった日々の積み重ねにより、とても困難な壁や強敵に対して対処できるだけの力、行動力を手に入れることができたのです。

 

細かい目標設定

上記の「具体的な目標を持っている」でも説明していますが、ゴンは細かい目標設定を持っています。

細かい目標設定は、大きな目標を細分化しているということです。

例えば、「ジンを見つける」といった最終的な目標があります。

それを実現させるためには、プロハンターでしか手に入らない情報網やハンターの特典を用いる必要があったため、「ハンターのライセンスを取得」を目標にしています。

次にハンターとしての必要な力を手に入れるために、天空闘技場に行き、力を磨きました。

そして、ジンの手がかりである、グリードアイランドを攻略するといった目標がありました。

このように目標の過程の中でイベントを設け(意図的でないかもしれないけれども)、その達成ごとに達成感を味わうことでモチベーションを保つことができたといえます。

これを最終目標を直接こなそうとすると実現ができないのはもちろん、実現するまでに何も変化を感じることができないかもしれません。

 

よく大きな目標を掲げて行動していても、その目標を達成するといった「イメージができない、自信がなくなってきた」という方がいらっしゃいます。

それは目標達成までの過程を明確にしていないことと、前に進んでいるといった実感が沸かないために生じる状態です。

人は達成感や成長を感じることで、やる気をもって物事に取り組むことができ、理想像に近づいていくことができるのです。

こういった理由から、ゴンのように過程ごとに達成したという証、つまりイベントを設けていき、達成するごとに「前に進んでいるな」と感じられるようにして、モチベーションを保つようにする必要があるのです。

 

 

チャレンジし続ける精神を持っている

ハンターハンター(ゴン)

出典 vignette2.wikia.nocookie.net

 

ハンター×ハンターの作中にはゴン自身が辛いと感じるような試練がたくさんあります。

もちろん、その「辛い」は私たちも感じるようなものであるかと思います。

 

ですが、ゴンはこのような困難な試練でありながら恐れず、楽しみながら行動し続けているように感じます。

そんな試練を試練だと思わない考え方を持つ人は、生涯成長し続けることができる素質を持っているといえます。

難しいからとその目標をなかったことにするような生き方を選ばない為にも、困難なものほど面白くて成長できるものなんだと考えられるようになることが大切です。

 

特にグリードアイランドでは、「ゲンスルー」といった危険で残虐な強敵がいました。

ですが、ゴンはゲンスルーと最終的に闘うことになることを知りながら、ゲームを楽しみながら強くなっていきました。

その結果、ゲンスルーを撃退し、ゲームもクリアすることができたのです。

 

たぶん、私を含めた一般の人は、こういった状況に晒されたら、思うように行動できなくなってしまうのではないかと思います。

もしかしたら、失敗は命にかかわると考えたら、恐れて逃げてしまいますよね。

ですが、ゴンはそういった状況でも、困難に対して、チャレンジをし続けられる精神力を持っているといえます。

その精神力があるからこそ、それを達成したときには、前の自分とは比べ物にならないぐらいの成長を遂げているのだと思います。

 

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