忙しすぎ!フリーターで正社員よりも時間がない人が多すぎる件【対策も解説】

フリーター

どうも、元フリーターのむぅチャソ(@mw_chaso)です。

 

「フリーターなのに忙しくて自分の時間がない!」

本記事では上の状況のフリーターについて語りたいと思います。

 

ボクの過去バイトを2年間近くしまくっていた時期があり、最大で掛け持ちを3か所(単発も含む)していました。

あの頃の記憶は9割がバイトで埋め尽くされており、良いこともありましたがやはり「時間を無駄にしていたな…」という気持ちが今ではあります。

 

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正社員より忙しいフリーターが多すぎる話

会社を辞めてフリーターになる人は仕事において責任を負いたくないなどはもちろんですが、最も多いのが”自由な時間を確保したい”と考えてなっていると思います。

つまり、フリーターは”自由度の高い立ち位置で働き、生きられる”というのがあるべき姿だと思っていたりします。

 

しかし、実際は正社員よりも長時間で働いている人が続出していたりします。

コレはボクの経験上、「忙しすぎるフリーターはあまりよろしくない状態なんじゃない?」と疑問に思っているわけなのです。

 

1日8時間以上・週5以上が多い件について

一人暮らしのフリーターは毎日バイトで忙しくしているイメージがあります。

それこそ、週5以上で働いているなんて当たり前だったりします。

むぅチャソ

フリーター時代にやっていた工場バイトで「12時間(残業含む)働く→眠る→出勤」のルーティンができている人がいました。

そして、「週に1、2日の休日は寝るか、遊んでいる」みたいな感じな人が多かったです。

 

バイトで生活費を稼ごうと思うと大量の時間が必要になるので、忙しくなりがちだったりします。

加えて、趣味や交際費などもバイトで捻出しなければならないので、正社員なんて比較にならないぐらい働いていることもザラだったりします。

 

バイトを頑張っても報われないですよ

アルバイトは”ただお金を稼ぐだけの行為になりがち”です。

成長も見込めないですし、将来的に正社員と同様の報酬が得られるわけでもありません。

それなのに生活の大半をバイトに捧げている人が多いのです。

正社員:「勤続年数=会社に尽くしてくれた時間」

バイト:「勤続年数=会社に使われた時間」

 

「働いているのだから周りにとやかく言われるいわれない!」というのは正解です。

しかし、頑張っているのに報われないという事実が多くある以上、「毎日をバイトで埋め尽くされている」状況はお勧めしたくないわけです。

 

絶望は30代・40代からやってくる

若いうちはバイトしまくりの生活でも不満はないかもしれません。

ですが、ある程度の年齢になり、周りの人たちや自分の生活の変化によって、将来的に絶望する可能性が高いといえます。

むぅチャソ

周りの人が出世した話や結婚した事実を耳にするたびに過去のボクは絶望していましたね。

それこそ20代後半からは、そういった話が嫌でも入ってきまして、イライラと精神面で疲弊していました…。

 

30代でもフリーターでいると就職先も見つかりにくくなります。

だから、30代を越したフリーターは下手すると一生絶望しつつ、生きていかなければならない可能性もあるんじゃないかと思っていたりします。

 

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「自由な時間の確保」コレがフリーターに必要!

大げさでも「バイトをしている時間は無駄」と極論で考えたほうがいい。

そして、フリーターはバイトの時間を減らす努力をし始めるべきです。

 

ここでは自由な時間を確保するための提案をしていきます。

ボクも実践していたことなので、ぜひ「時間がない」と嘆いているフリーターの方は参考にしてみてください。

 

毎月の支出を減らしまくれ

生活費を削ると労働時間が減らせます。

毎月固定で支払う『家賃』ですら、場合によっては2、3万円削れるかと思います。

家賃を3万円削れば、3日間働かなくても良くなるということです。

その3日間という時間を有意義なモノに投資していけば、後々は新しい選択肢が得られるようになることもあります。

参考記事:【実体験】フリーターで一人暮らしはできる?

 

自論ですが正直の話、フリーターは”生活の質を下げてでもバイトの時間を減らしたほうがいい”です。

むぅチャソ

自分のためではなく、会社のための労働は得をすることはほとんどありません。

経験上、バイトをしている時間を増やしても報酬はもちろん、自分のステータスは停滞(むしろ劣化)していくだけでした…。

 

バイト以外でお金を稼ぐ方法を模索せよ

バイト以外で稼ごうという人でかつ「正社員になることは考えていない」という人の選択肢は”個人でビジネスを始める”以外にありません。

理想は『自宅でできる+低コスト+スキルが身につく』を満たしたビジネスです。

個人でのビジネスは時間がかかることから、ビジネスだけに時間を費やせる環境を整えることが大切です。

また、最悪うまくいかなくても、スキルがあれば企業への就職の道も選ぶことができます。

参考記事:フリーターにおすすめな副業6選

 

そして、「何を始めればいいか分からない…」という人はネットで「おすすめ 副業」でいろいろ出てくるので、その中から選んでみるといいです。

また、とにかく直観で「コレってお金稼げるのかな」っていうモノがあったら手あたり次第に試してみるといいかもしれません。

悩んで行動できない時間は無価値なので、「フットワークは軽く!」で頑張ってみましょう。

 

注意ネットには「1日30分で月30万円!」などの嘘の情報がはびこっています。

当たり前ですが、そんな簡単にお金が稼げるわけがありません。

なので、まずは『長い目でみる+コストが小さい』といったビジネスなどを試してみてください。

むぅチャソ

大きなリスクを払うのはお金を稼げてからがお勧めです。

初めのうちは人に平等に与えられている”時間”を投資するようにしましょう。

 

当然ですが、正社員のほうがコスパが良い

正直、薄給で将来的に得をすることがないバイトで、毎日を消耗するのは損です。

そして、最低限の努力で今以上の待遇を求めるのなら、”できるだけ若いうちに正社員として雇用される”ことです。

正社員の初めは勤続年数に比例して収入が増えていくところがほとんどです。

加えて、努力し、業務速度・スキルを身に着けていくことでさらに収入が上がっていきます。(100%努力が報われるわけではないが…)

他にも待遇面で生活がしやすくなったり、税金の支払いの心配もなくなります(払っている感覚が薄れる)。

 

世間体的にも無職よりも正社員のほうが評価が高いので、生きていく上で気分は良くなります(ちょこっとメリット)。

そして、なりより労働単価が上がるので、労働時間的に見れば、いままでよりも頑張らなくても普通に生きていけるようになります。

そうすると、自然と自由な時間が確保できるようになるので、趣味に没頭するなり、ビジネスでお金稼ぎするといったことができるようになります。

 

正社員は会社が最低限の生活を保障してくれて、かつある程度までは収入が上がっていくので、

コスパの良い働き方といえるのです。

 

ちなみにフリーターの就職をサポートをしてくれる知名度の高い就職エージェントは下の通りです。

 

対象年齢

セールスポイント

ネットでの口コミ

ハタラクティブ
10代・20代

・優良求人3,000社以上

・自分発見カウンセリング

・書類選考・面接対策

★★★★★
DYM就職

10代・20代

・優良求人数2,000社以上

・書類選考なし

・ 面接対策/書類選考指導

★★★★☆
ウズキャリ
10代・20代

・IT企業に特化しており、エンジニア志望には打ってつけ。


・カウンセリング、面接対策、書類添削など

★★★★☆
いい就職.com
/・求人掲載数5,000社
・個別サポート/セミナーが充実
★★★☆☆
第二新卒エージェントneo
18歳~28歳・未経験OK求人5,000社以上

・キャリアカウンセリング

 ・選考対策/各種セミナー

★★★☆☆

 

 

フリーター・ニート向け就職エージェントサイトの選び方+おすすめ6選

フリーターの就活で利用すべきはハローワーク・就職エージェントどっち?

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

またね(/・ω・)/

 

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