どうも、むぅチャソ(@mw_chaso)です。
本記事では『フリーターの就活で利用するならハローワーク・就職エージェントのどっちがいいのか』について書いていきます。
就活についての知識がないフリーターの方は、ぜひ参考にしてみてください。
ハローワークよりも就職エージェントを選択すべき【結論】
まず初めに、フリーターが就活の際に利用すべきなのが、ハローワークよりも就職エージェントだと考えています。
ハローワークでは基本的に求人の提示や必要最低限のサポートしかしてもらえません。
そうなると、企業から良い印象を持ってもらえないフリーターでかつ、職歴がなかったり、長期的なブランクがあるといった、不利な状態で就活に臨まなければいけないことになります。
また、自己分析やら、選考を受ける企業分析など、就活でやらなければならないことがてんこ盛りなので、毎日アルバイトをしている人なんかは忙しくなってしまうんですよね。
そうならないために、フリーターの方は就職エージェントを利用したほうがいいといえるのです。
そして、就職エージェントを利用するメリットは主に下のとおりです。
・良い企業の求人を紹介してもらえる
・利用者が満足のいくように就活サポートをしてくれる
・自分に合った就職エージェントの利用で就活成功率が爆増する
上のような就職エージェントを利用するメリットは下の記事に書いているので、ぜひあわせて読んでみてください。
また、フリーターに特化していて知名度が高いエージェントの口コミランキングは下の通りです。
対象年齢 | セールスポイント | ネットでの口コミ |
|
---|---|---|---|
ハタラクティブ | 10代・20代 | ・優良求人3,000社以上 ・自分発見カウンセリング ・書類選考・面接対策 | ★★★★★ |
DYM就職 | 10代・20代 | ・優良求人数2,000社以上 ・書類選考なし ・ 面接対策/書類選考指導 | ★★★★☆ |
ウズキャリ | 10代・20代 | ・IT企業に特化しており、エンジニア志望には打ってつけ。 ・カウンセリング、面接対策、書類添削など | ★★★★☆ |
いい就職.com | / | ・求人掲載数5,000社 ・個別サポート/セミナーが充実 | ★★★☆☆ |
第二新卒エージェントneo | 18歳~28歳 | ・未経験OK求人5,000社以上 ・キャリアカウンセリング ・選考対策/各種セミナー | ★★★☆☆ |
では、次からは「フリーターが就職エージェントを利用するとどんなるのか」について書いていきます。
就活に無知でもスムーズなスタートをきれる
就活を始めるのは色々と準備が必要。
そうなると、その準備で時間に手間取ってしまったり、正解が分からないので、なかなか就活が始められなかったりする。
そうならないためにも就職エージェントを利用したほうがいいといえる。
就活に無知であることでハードルを感じてしまう
就活を成功させるには、履歴書の書き方から面接対策まで挙げたらキリがないくらい知識が必要だったりして、手を抜くことはできません。
だから、「就活を始めたいけど、就活についてイチから勉強するのはだるい…」と就活に踏み切れないという方もいたりするんです。
また、就活は何から始めれば分からなかったり、適切な対策が明確にできなかったりと、正直の話「就活なんて面倒極まりない」感じがあります。
そういった面倒に感じたり、複雑に感じたりとするモノに関して、人は難しいと感じるものですから、就活に対してハードルを感じてしまうことがあるんですよね。
「就活に詳しい人、誰か教えて!」って感じの人がたくさんいると思う…。
就活に無知なら就職エージェントを頼ったほうがいい
就活に無知な人は『就職エージェント』を利用したほうが良かったりします。
というのも、就職エージェントを利用すると就活のノウハウを教えてもらえるため、自発的に勉強をする必要がなくなるといえます。
個人で就活について情報を集めて対策をしたとして、その情報が本当に適切か分からないわけです。
そうなると、企業側に印象がよいと思ってやっていることが逆効果に働いたりしてしまったりするのです。
そういった『就活に関する正しい情報・ノウハウを精査する』といった手間のかかる行為を就職エージェントに頼ることで省け、正確で適切で就活に使える手段を教えてくれます。
ですので、就職エージェントを利用すると就活に無知でも簡単にスタートを切ることができるといえるかと思います。
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フリーターという立場でハンデを感じずらくできる
フリーターは企業から印象が悪い傾向にある。
そうなると、一般の人と比べて就活でハンデを背負うことになり、「内定が一つも出ない…」なんている状況になりやすいといえる。
そういった就活でハンデを感じやすいフリーターは就職エージェントを頼ってみるといいかもしれない。
フリーターの就活は難易度が高めである
フリーターに対して悪い印象を持たれている企業もあります。
一般の人からも「ちゃんと働いていない」と思われることがあるフリーターなわけですから、当然といえば当然かと思います。
そうなると、フリーターという立場が就活で不利になってしまうといえるのです。
また、よくフリーターの就職で話題になるのが『空白期間』でして、無職でいる期間が長ければ長いほど、就職成功率が下がっていく傾向にあるんだそうです。
※フリーター期間が3年以上で就職できた割合は半分以下になるんだとか。
そう考えるとフリーターは就活では分が悪いといえるかと思います。
理想的な面接対応を身に着けられる
就活の山場は”面接”です。
面接時の印象が内定をもらえるかの合否を分けるといっても過言ではありません。
ですが、フリーターの方はこの面接がなかなか難易度が高めだったりします。
というのも、フリーターは答えづらい質問をされやすいからです。
「空白期間は何をしていたんですか?」「何で就職しなかったんですか?」「フリーターの間に何を学んだんですか?」といった、フリーターにとってあまり自信を持てない部分を攻めてくる可能性が高いのです。
※これはシンプルにあなたのことを知りたいだけのことがほとんどですが。
こういったフリーターにとって難しいと思える面接には徹底的な対策が必要になってくるわけです。
ですが、面接の対策を一人でやるのは難しいことと、どんな受け答えが理想なのかが分からないという問題にぶち当たります。
そういった問題の対処法として『就職エージェントとの面接対策』なんですよね。
エージェントとの面接対策で、シミュレーションからフィードバックをもらい、徐々に理想的な面接対応を身に付けていくことができます。
ネットでも「エージェントの面接が役に立った」なんて口コミもあったりして、やはりプロに視点からの評価は役に立つと思われます。
※面接は数をこなすと緊張もしなくなるし、弁が立つようにもなっていきます。
このようにフリーターという立場がハンデになりがちな面接も、就職エージェントに協力してもらうことで就活の難易度を下げることができると考えられます。
提携を結んでいる企業の求人を紹介してくれる
ネットで体験談を調べてみると、就職エージントを利用した人たちは数社の選考で内定をもらっている人が結構いたりします。
これは就職エージント企業と提携を結んでいる企業の求人であることで、ある程度フリーターという立場を許容してくれる企業に出会えるからだと考えられます。
「フリーターは能力が低い」なんていう先入観を持った企業相手だと、選考を受けるたびに嫌な思いをして、精神をすり減らしていくことも考えられます。
そういった企業に当たらないようにするために就職エージェントを利用するというのも、メリットの1つかもしれません。
そして、就職エージェントを信用して、そこから紹介された人材を高く評価してくれる企業も中にはあるんだそうです。
そうなると、結果的に就職エージェントから紹介される求人は内定が取りやすいという事実が残るといえます。
ですので、提携している企業の求人を紹介してくれる就職エージントを利用すると、フリーターであることにハンデを感じずらいといえるかと思います。
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就職エージェントを利用すると個人戦をチーム戦にできる
就活は厳しく、心細くなるモノ。
だから、頼れる人のサポートしてもらいながら、少しずつ前に進んでいくことが大切。
そういった就活へのサポートを求める相手が就職エージェントなんです。
個人で就活をすると心細くなる
個人で就活を始めるときには心細く感じるかと思います。
そして、就活をしている最中は「無事就職できるのだろうか…」と不安になったりするかと思います。
加えて、就活が上手くいっていない状況は「何がいけないんだ!」と怒りやら不満やらで精神が不安定になったりします。
こういったメンタル面での問題が個人で就活をすると引きおこされるので、最終的に就職することを諦めてしまう人も出てきてしまうのです。
こういった就活でのメンタルの問題を軽減させるためにも自分以外の誰かと一緒に取り組んだほうがいいといえ、的確なアドバイスをくれるのが就職エージェントなわけです。
就職エージェントと一緒に就活をするのは本当に心強いかと思いますよ。
エージェントが内定を取るまで徹底サポートしてくれる
上で「就活が上手くいかないことでメンタルが擦り減り、諦めモードになってしまう人がいる」といったニュアンスを含むことを書きました。
こういった状態にはならないためにも就職エージェントを利用するのは得策だとボクは考えています。
というのも、人は自発的に取り組むことに関しては、自分自身で「継続する」か「断念する」かを決断できていしまいます。
そうすると、継続する意味を理解できていない人なんかは、上手くいかない状況に嫌気が指して、楽な選択『断念をする』を選んでしまうんです。
でも、就職エージェントに協力してもらうと「自分以外の人が頑張ってくれた・協力してくれたのに断念するのは気が引ける…」と『協力者に諦めることを伝える』よりも、今まで通り続ける方が精神的に楽だと思え、継続できる可能性が出てきます。
そして、エージェントが協力している就活体制は、エージェント自身も改善点を見つけ、提案してくれるので、時間が経つにつれて良くなっていくことが見込めます。
その結果、「なんだかんだ不満はあったけど、就職することができた」といった状況に行き着くかと思います。
何事でも言えることですが、「成功するまで続ける」この考え方が最も重要である。
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フリーターにおすすめな就職エージェントはどこ?
上での紹介しましたが、最後に再度、フリーターに特化していて知名度が高いエージェントの口コミランキングを載せておきます。
対象年齢 | セールスポイント | ネットでの口コミ |
|
---|---|---|---|
ハタラクティブ | 10代・20代 | ・優良求人3,000社以上 ・自分発見カウンセリング ・書類選考・面接対策 | ★★★★★ |
DYM就職 | 10代・20代 | ・優良求人数2,000社以上 ・書類選考なし ・ 面接対策/書類選考指導 | ★★★★☆ |
ウズキャリ | 10代・20代 | ・IT企業に特化しており、エンジニア志望には打ってつけ。 ・カウンセリング、面接対策、書類添削など | ★★★★☆ |
いい就職.com | / | ・求人掲載数5,000社 ・個別サポート/セミナーが充実 | ★★★☆☆ |
第二新卒エージェントneo | 18歳~28歳 | ・未経験OK求人5,000社以上 ・キャリアカウンセリング ・選考対策/各種セミナー | ★★★☆☆ |
気になるところがあれば、上のリンクから詳細を確認してみてください。
フリーターの就活ではハローワークよりも就職エージェントを利用すべき理由
フリーター・ニート向け就職エージェントサイトの選び方+おすすめ3選
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。
またね(/・ω・)/
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