フリーターは『楽しい』の発見に力を注ぐべき話【就職・ビジネスに発展します】

フリーター

どうも、むぅチャソ(@mw_chaso)です。

 

本記事は『フリーターは”楽しい”の発見に力を注いだほうがいい』という話になります。

 

断言できますが、自分の『楽しい』に気づいている人とそうでない人とでは人生の結末が全く違います。

なので、なんとなくフリーターをしている人なんかは最後まで読んでもらえればと思います。

 

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フリーターは『楽しい』の発見に力を注ぐべき

 

まず、なぜボクが「”楽しい”を見つけたほうがいい」と言っている理由について書いていきます。

フリーターは目的なしに生きてると損をする立場

フリーターは損する上に後々後悔する生き方です。

だから、今の立場を理解したほうがいいです。

 

目的がなければ怠けた生活を送ってしまう

フリーターという生き方は目的がなければ怠けます。

 

正社員であれば出世やら、会社の仕事に応じて能力を求められる場合があります。

だから、会社帰宅後や休みの日なんかで勉強や技術を磨く人は少なくありません。

むぅチャソ
コレは外部からの影響によって促されたり、状況の好転といえます。

 

しかし、フリーターの業務は単純です。

加えて、大した高さの階級がないため、現状維持に徹している人も多いです。

そうなれば、成長する必要がありませんから、バイト以外の時間は何も生み出さないことに費やされるでしょう。

むぅチャソ

ボクがフリーターだった頃、無気力な時期がありました。

そのときは、バイトが終われば、お菓子を食べながらアニメをみて時間をつぶしていました。

今考えるとあの状態を続けていたら、大きな後悔となっていたと思います。

 

時間が経つにつれて絶望感が襲ってきます

悲しいですが、ほとんどのフリーターは将来的に絶望感が襲ってきます。

具体的に言うと「就職できない」「結婚ができない」「お金がない」などが深刻な問題になってくるというわけです。

怠けた生活をしてきたツケだったり、将来を考えることを避け続けた結果といえます。

正社員は会社が勝手に道を示してくれる。

だから、思考停止した人でもある程度の人生を送れる。

 

この「立場が違えば、人生の安定感も違う」ということを理解して下さい。

そして、「自分は比較的損をしやすい立場である」ことを自覚したほうがいいです。

 

『楽しい』が見つかれば人生の目標が見つかる

本記事のテーマである「楽しいことを見つける」。

これができれば、正直人生は楽しみ放題です。

 

ボク自身も『プログラミング』と出会えて、飽きずに人生を楽しめています。

そして、その恩恵といえるモノもたくさんありました。

生活に張りがでます

『楽しい』を見つけられると毎日を楽しめるようになります。

たぶん、ほとんどの人が「自分が好きなことに没頭しているときに幸せを感じる」と思う。

そして、『充実感』を得られると思う。

毎日それが味わえれば、人生楽しくて仕方がなくなる。

 

あなたの周りに「毎日イキイキして生きているような人」っていませんか?

きっとそういう人に話を聞いてみると「好きなことができている」のが理由だと分かるはずです。

 

だから、毎日を退屈に感じているのであれば「自分が楽しいと思えることを見つけて取り組む」といいわけです。

 

特定の分野でズバ抜けられる

『楽しいと感じる=没頭できる』です。

特定のことに対して努力し続けられる人がいます。

コレを人は「〇〇の才能がある」と言います。

そして、その分野で大きな成果を出すことで『天才』と呼ばれます

 

つまり、ここでいうところの『楽しい』に気づき、没頭することで他者の追随を許さないほどの能力を手に入れられるというわけです。

 

もちろん、『楽しい』に気づくことはきっかけに過ぎません。

というのも、没頭できる具合によって結果が変わってくるからです。

だから、より自分に合った「”楽しい”を探し見つけ、取り組んでみる」を繰り返すとベストなモノが見つかるのではないかと思っています。

むぅチャソ

ボクはビジネス書を読み漁るのが趣味だったりします。

書籍からあらゆる成功者の功績・きっかけを知ることに重点を置いて読んでいます。

そして、その結果、ここで書いた事実が的を射たモノであることを確信しています。

 

人生の保証が作れる(かも)

特化した能力は『お金を稼ぐ』に結びついたりする。

コレは言ってみれば、「生活の保証が得られる」といえる。

 

世の中にはいろいろな考えを持った人がいます。

しかし、ほとんどは「一般的に求められる能力を高めよう」とする人ばかりだったりします。

でも、そういう考え方をするほとんどは『量産型』な人材です。

・「一般の必要」を持っている人材=価値は低い

・特定のことに特化した人材=希少価値が高い

 

だから、正直、自分のアイデンティティを表現するような能力を身に着けたほうがお得なわけです。

そして、そのユニークな能力を手に入れるために”自分が楽しめるモノを見つけ取り組む”が有効なのです。

 

それがたとえ大多数の人が「必要ない」「時間の無駄」と思われたとしてもです。

むしろ、一般から「必要がない」と思える能力ほど競合が少なく価値を見出しやすいのでコスパは最強です。

 

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フリーターが『楽しい』を見つける方法

 

ここでは具体的な『楽しいの見つけ方』について書いてきます。

コレはボクが実践していることだったりします。

 

ですので、ボクに似たマインドを持った人であれば、きっと近いうちに自分が没頭できるモノを見つけられるハズです。

その1:自分のことを分析する

まずは自分のことを知るところから始める必要があります。

 

楽しいと感じた記憶をたどる

誰でも過去に「楽しい!」と感じる瞬間が人生の中にあるかと思います。

その記憶をまずは探すのです。

 

読書が趣味なら楽しいが引き出せた『特定の分野』に気づけるでしょう。

友人と遊んでいるときに、『時間を忘れるほど夢中になれた』ことでもいいです。

 

些細なことでも構わないので、メモ帳にでも書きだしてみてください。

書き出した後は自分で好きな順位をつけたり、手軽に試せるモノなどでまとめておくとよいでしょう。

 

ボクの場合、プログラミングに興味を持ったのはIT関連の書籍を読んで「楽しい!」と感じたのがきっかけです。

大学時代に『クラウド』というIT技術についての本を友人に借りた。

そのときに「こんな技術があったのか!」と夢中になってその本を読んだ。

 

途轍もなく小さなことでも、それが自分の『楽しい』を見つけるきっかけになったりします。

 

ポイント周りの価値観でその『楽しい』を量らないこと。

初めは自分が「楽しい!」が引き出せるかどうかが重要です。

 

自分の感情を分析する

きっと今の普段の生活の中に「楽しいと感じる」とか「なんとなく続けていること」あると思います。

そのときに「なぜコレをしていると楽しいんだろう?」と疑問を持つようにしましょう。

「なぜイライラするのか」

「なぜこんなに嬉しいのか」

「なぜ楽しんだろう」

この「なぜ」を繰り返すことで感情が引き出される条件を理解できるようになる。

 

そして、その『楽しい』と感じる時の「なぜ」の理由を頭の中にストックしていきましょう。

そうすると、『楽しい』という感情が引き出される理由(条件)が分かるようになります。

加えて、瞬時に「コレを続けるべきか」が分かるようになります。

 

むぅチャソ

ボクは普段、「なぜ」を自問自答しながら生きています。

正直、初めはメンドウだったけど、慣れると10秒ぐらいで完結するようになります。

そして、ボクは自分のことを誰よりも詳しく理解していると思います。

 

その2:とにかく色々試しまくる

上の段階で「楽しい!が引き出される条件」を理解できるようになったとします。

 

そうしたら、次に”とにかく行動に移しまくる”になります。

上で気づいた『自分の感情が引き出される条件』や『過去に合った”楽しい”と感じたリスト(メモ)』をもとに行動しまくるんです。

 

そうすると、手数が増えるわけですから、それだけ自分に合った『楽しい』に巡り合える可能性が高くなります。

性格:平凡が嫌い「特別でありたい」という考えがある。

行動の方向性:周りと真逆の行動をとる。

 

「行動して実際にやってみる」がなければ、楽しいが見つかるわけないですからね。

注意「こんなことできたら楽しいんだろうなぁ」なんて思いながら、何もせずにいる人。

また、考え込んでなかなか行動に移せない人。

これだと年齢を言い訳にして、一生何も達成できない人になりかねません。

 

その3:結果を出す【ここから楽しくなってくる】

つまらないことでも結果を出して評価されると楽しくなってくる。

これが自分の好きなモノであれば、さらに楽しくなってくる。

 

自分の中の「楽しい!」の中でも、結果を出せるモノを選ぶといいです。

というのも、結果を出せると良い意味で執着し始め、さらに伸ばそうとします

 

また、結果を出すには”圧倒的な努力”が必要です。

大抵の場合、結果が出す方法は”周りよりも時間をつぎ込む”です。

磨いた時間の差が能力の質の差になるといえます。

なので、大量の努力を苦とも思わないような分野を見つけると良いです。

 

結果というのは正直自分が満足できれば何でもいいと思います。

『稼いだお金の量』でもいいし、『周りから評価された』でもいいです。

 

とにかく、自分が「嬉しい」が引き出せたモノが得られる結果を求めましょう。

 

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まとめ

 

ここまで「フリーターは”楽しい”を見つけたほうがいい」という内容で書いてきました。

その大きな理由は結局「フリーターが人生を楽しむため」なんです。

 

ボク自身もフリーターになったばかりの頃は目的はありましたが、全く明確ではありませんでした。

そのせいでダラダラと怠けている生活を続けていたことがあります。

なにより、毎日が退屈で仕方がありませんでした。

 

ですが、「この退屈な生活をどうしたら変えられるだろう」と考え続けた結果、本記事のような内容に行き着き、徐々に生活が変わっていきました。

そして、現在では実践していくうちにフリーターを卒業し、まぁまぁ自由な生活が送れるようになりました。

 

だから、フリーターの方は自分が没頭できる『楽しい』を見つけることをお勧めしているわけです。

きっと、この考え方を持ち行動していれば、人生を楽しみ倒すことができると思います。

 

なので、ぜひ騙されたと思って『楽しい』を探し始めてみてください!

 

 

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それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

またね(/・ω・)/

 

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