どうも、むぅチャソ(@mw_chaso)です。
今回は『頭が悪い人が貧乏になる理由』をテーマに書いていきます。
ぜひ、最後まで読んでみてください。
初めに:頭が悪いと搾取される
まず初めに、
『物事を考えられない頭が悪い人』は『頭が良い人』に搾取されます。
これは当たり前のことでして、頭が良い人が効率的にお金を稼ごうと考えたとき、頭の悪い人の持っているお金をターゲットにしたほうが楽だからです。
また、仕事などで売り上げを上げないといけないビジネスマンもいますから、そういう方は言葉巧みに無知な相手に自社製品を売り、自分の実績に繋げようとしたりします。
これを頭の良い人相手にやろうとすると、理屈で評価し、必要性からモノを買うかを検討するはずですから、効率が悪いですよね。
なので、頭の良い人の中には進んで、頭の悪い人を狙ってお金を稼ごうとする輩がでてきてしまうんです。
でも、実際のところ、そこまで高度で準備された搾取もなく、少し知恵を持っている人では搾取されることはないのが現状です。
ですが、その少しの知恵すら持たない人たちがたくさんいて、そういう人たちが頭の良い人たちに搾取されるというのが、当たり前になってしまっています。
そういった私利私欲のために他人を搾取する人たちに思うように使われているのが頭の悪い人たちであり、一生搾取され続けるのです。
頭が悪いと貧乏になる理由
ここでは『頭の悪い人が貧乏になる理由』を書いていきます。
ここで書くことを改善しなければ、「気づかないうちに搾取されている」という状況になりかねません。
専門的な仕事ができない
頭が悪いと”質の良い仕事ができない”といえます。
頭が悪い人の特徴として『勉強をしない』があり、そういう人は知識がほとんど更新されない状態になります。
そうなると、専門性がメチャクチャ低い働き方しかできませんから『替えのきく人材』ということになります。
こういう誰にでもできることをしている人は『低賃金』で働いていることがほとんどで、これが一生続く場合があります。
だから、現在では『必要だけど低賃金な業種』で問題になっていますが、まさに専門性の低く、誰でも働けてしまうというのが理由だといえます。
なので、「勉強しなくてもいい」という考え方自体が頭が悪く貧乏になってしまう原因だといえます。
また、これからの時代もAI技術の発展により、徐々に企業が導入していきます。
そうなると、誰にでもできる、少しだけ専門性のある業務はAIが代行していきますから、考えながら働いていない人はどんどんやれることが減っていきます。
そういう技術によって、さらに頭の悪いひとたちの収入減少に拍車をかけていくわけです。
自分の体を使った労働しかできない
初めに”『体』と『頭』を使った働き方がある”ことを理解することが大切です。
貧乏人は『体』を主に使い、お金持ちは『頭』を使って働きます。
『体』を使った働き方は自分がその場にいなければ賃金や報酬はもらうことができません。
ですが、『頭』を使った働き方は”仕組みを作る・指揮をとる”といった『一度仕組みを作ったら、一度指示を出す』とその働きがある程度”持続する”傾向にあります。
たとえば、『工場のお仕事』の場合!
『管理者』と『作業員』がいます。
『作業員』は勤務時間の間は常に何かしらの作業をしていないとお給料はもらえません。
それが過酷な肉体労働で毎日ツライ思いをしているかもしれません。
それに引き換え、『管理者』は一度指示を出したら、たまに現場で見回りをするぐらいで、あとはデスクワークでゆったり仕事をしているかもしれません。
この”2つの役割の差は作業の楽さだけではなく、お給料にも大きく開きがある”のです。
実際に労働力として働いている人よりも、仕事の指揮を取る人や事業自体を所有している人のほうがお金を稼いでいるということを覚えておくべきです。
『頭』を使ったほうが自分以外の力を用いて働けるので、労力を最小限に抑え、お金の効率よく稼ぐことができます。
逆に『体』を使っている人は、頭の良い人の下で”労働力”として動くことになるため、過酷さと報酬の低さは格差が生じます。
これでは貧乏人は貧乏人のままでい続けてしまう状況を作りかねませんよね。
最善な選択ができない
頭の悪い人は”正しい選択ができないことから損をする”といえるかと思います。
その理由として、『頭を使った努力ができない』ことにあります。
頭の悪い人に限って「オレは学生時代から勉強ができなかった」と諦めてしまっている人が多いんですよね。
だから、大人になっても「勉強できないから…」と学生時代の知識レベルで過ごしている人がいたりします。
そういう人たちは知識がありませんから、直感だけで大事な選択をしてしまったりするんです。
そういうことを繰り返していれば、当たり前のごとく何事もうまくいかず貧乏コースにまっしぐらになるわけです。
「人生は博打」なんていう人がいますが、頭の悪い人ほど博打要素を含んだ人生を送る人はなかなかいないんですよね。
もっと、頭を使って物事を考えるべきなのに、そのことすら気づけないのが頭の悪い人が貧乏になる理由です。
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頭が良い人がルールを作っている
世の中は頭の良い人に都合のいいようにできています。
「頭が良い人が得をして、頭が悪い無知な人が損をする」という状況が自然と出来上がっているということです。
それに加えて、頭の良い人は無知な人を搾取することでお金稼ぎをしているケースが多いです。
少し知恵の働く人であれば、”無知な人に違和感を感じさせずにお金を奪うのはとても簡単なこと”です。
だって、「これが正しいことなんですよ」といえば、頭が悪い人は「そうなんですね、仕方がありませんね」とお金を渡してしまうからですね。
また、お金に困っている人であれば、「これをやると儲かるんですよ、ボクもやって〇〇〇万円儲かりました!」といった、それっぽい資料と話術が準備できれば『ウマい儲け話』にすぐに乗っかってくれますからね。
なので、『圧倒的に頭が悪く無知な人が不利な世の中である』といえるかと思います。
気づいてください。
何も学ばない人は何もできるようになりません。
そんな人は「必要なことで、できないこと」は他人に頼まなければいけません。
そうなると、やってくれる人の都合の良いようにお金を出さなければいけなくなります。
自分にできない以上、誰かにやってもらわなければ困ってしまいますから。
こういう状況が増えれば増えるほど搾取される機会が増えるということです。
それに気づくことができないのも、頭の悪い人が貧乏になる原因だといえます。
国や組織だって、頭が良くお金を持っている人たちに有利に働く仕組みであることであることは間違いありません(税金などは別)。
そして、頭の良い人たちは無知の人を違法なことをしなくても騙すのは簡単ですから、「違法じゃないから悪くないと」という気持ちでどんどん搾取してきます。
そうなれば、頭の悪い人は打つ手がなく、一生貧乏でい続けることになりかねません。
頭が悪い人が搾取され貧乏にならないようにする方法
頭が悪い人は自分の身は自分で守らなければなりません。
誰か賢い人に守ってもらえると思っている時点で搾取される対象に成り下がります。
だって、誰が良い人で誰が悪い人なんて、見てわかるんだったら苦労はしません。
なので、『他人に頼る』という方法は基本的に搾取されるきっかけになりかねませんから、あてにすることはできません。
なら、頭の悪い人はどうするかというと…。
これしかありません。
とにかく『知恵をつける』ことが大切です。
特に重要なのが『お金の知識』です。
お金持ちの特徴の1つとして挙げられているのが『お金の教養がある』でして、貧乏人の「お金がない」の根本を理解することができるといえるかと思います。
それについて気づければ、「ウマい儲け話」に乗ることもありませんし、頭の良い人が「どのようにお金を稼いでいるか」が分かり、思い通りに動かされることはなくなると考えます。
なので、まず何よりも先に蓄積しなければいけなのが『お金の知識』なのです。
後は、誰かに頼る場合は単価などの『相場』をきっちり抑えておくことで、損することは減るといえます。
最後に:頭が悪いままでいてはいけない
自分で「自分って頭悪いんだよなぁ」って思っている人がいるかもしれません。
そういう人の大抵は『学生時代の成績』などを理由に挙げているかと思います。
でもね…。
学校の成績が悪かったとか関係ないんですよね…。
そもそも「学校の勉強がどう役に立つか」が理解できていない人たちが多く、意味が見出せなければ勉強なんてできないわけです。
だって、「学校の勉強が頭に入らない」と思っていても、誰よりもアニメ・ゲームに詳しいかったりしますよね?
これはアニメが好きだったり、ゲームがうまくなりたかったりで『自主的に学び、上達させている』といえるわけです。
この矛先が学校の勉強に向かなかっただけの話というわけです。
なので、「学生時代の成績が悪かったから」という理由で諦める必要はないんです。
このことを理解すれば、後は「どうしたら必要なことを学ぶ意欲を大きくできるか」だけです。
無駄に過去を振り返らずに勉強して、無知を脱却しましょう!
搾取され続けてはいけませんよ!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。
またね(/・ω・)/
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