フリーターの就職活動時の「やりたいことがない」の対処法

フリーター

どうも、むぅチャソ(@mw_chaso)です。

 

就職活動をされているフリーターの方の中には「やりたいことがない…」と悩んでいる方も多いかと思います。

そんな方に宛てて、本記事では『やりたいことがないの対処法』について書いていこうと思います。

 

ぜひ、参考にしてみください。

 

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フリーターの「やりたいことがない」は当たり前

 

ここでは「フリーターの方でやりたいことがないのは当たり前なんだよ」というテーマで書いていきます。

 

ちなみに、そこらへんにいるサラリーマンの方も、今の仕事に不満を持っているでしょうし、それこそ「やりたくないけどやっている」状態の方も多いかと思います。

実はそもそも「やりたいことを持っている人のほうが少ない」ので、焦る必要はないかと思います。

 

では、さっそく書いていきます。

 

フリーターは経験値が少ない

 

そもそもフリーターの方は仕事上での経験が少ないため、選択肢が狭まっている状態になっていることがあります。

また、経験が少ないことで自分の可能性がに気づけず、あえて選択できる選択肢を削ってしまっている方もいるかと思います。

 

なので、ここでは「経験が少ないことで、”やりたいことがない”を引き起こしているかもしれない」というお話をしていきます。

 

フリーターは経験が少ないことから選択肢が狭まっている

そもそもフリーターの方はやりたいことを見つけるために必要な材料が少ないことがほとんどです。

というのも、この世の中にたくさんの働き方がありますが、世の中を知らない人は自分自身が把握している働き方の選択肢が少ないことから、限られた狭い選択股から選び出そうとする方が大半だと思います。

 

つまり、本当は自分が魅力的に感じる働き方があるのに、それに気づけていないことで「やりたいことがない…」と思い込んでしまうということです。

 

フリーターは経験が少ないことで実現性が判断できない

自分に自信がない人は何かと「自分には〇〇は無理だな…」と考えてしまうかと思います。

とくにフリーターの方は「周りよりも劣っている」と考えがちで、物事の難易度が「自分には実現できないレベルである」と思い込んでしまう人もいたりします。

例えば!(実現性が判断できない)

・フリーターが「未経験でエンジニアに就職できたとしても、自分にはついていけないだろうな…」と考えてしまう。

・フリーターが「個人(フリーランス)で働きたいけど、自分には無理だろうな…」と思い込む。

〇実際どちらも思っているほど難しくありません(経験済み)。

 

「やりたいことがない…」と思い込んでいる人は、実際やってみたらできることも「自分にはできない」と考えて、選択肢から外してしまっている選択も結構あると思うんですよね。

つまり、「やりたいことがない」ではなく、「やりたいけど、自分にはできない」といったネガティブな考え方にすり替わってしまっていることもあるということです。

 

これでは、やりたいことなんて見つけられるはずはありませんよね。

 

仕事において『こだわり』がない

 

フリーターの方は「この道で名を上げてやろう!」と思えるモノを持っている方は少ないかと思います。

※「IT関連でビッグになってやる!」など漠然とした考えを持っている方はいるかと思いますが…。

 

これは、日ごろの働きでこだわりを持って働いていないことが原因になるかと思います。

毎日、頑張って働いていれば、こだわりの1つや2つ持てるかと思います。

 

また、自分に1つでも自信があるモノがあれば、それで自分が目指す方向性を決めることができると思われます。

アルバイトとして専門性が低い業務をこなしていることで、自信をもって武器にできるスキルが身に付けられないことが、「やりたいことがない…」の理由の1つかもしれませんね。

 

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できることを増やす【Canを増やす】

 

正直、フリーターの方は「やりたいことを仕事にしたいなぁ」と思って悩んでいても、最適な選択ができることはほとんどないです。

 

なので、ここでの結論になりますが…。

1.できることを増やす。

2.複数のできることを組み合わせる。

3.ユニークな能力を作り、「自分にしかできない」を見つける。

 

上の1~3を取り組めば、どこかしらに行き着くかと思います。

ここでは上のことについて、簡単に書いていきます。

 

いろいろと手を出して学ぶ

 

とにかくできることを増やしていくことが大切でして、体験を積んでいくことがやりたいことを見つけるきっかけになるかと思います。

というのも、”できることが増えていくと自分にしかできないことが見えてくる”からです。

 

また、下の記事でも書いていますが、『実業家の堀江貴文さんのやりたいことの見つけ方』でも書いていますが、”いろいろなことに手を出してみる”が最もやりたいことを見つけるために必要なことなんです。

 

なので、フリーターの方は「やりたいことは何だろう?」と悩んで就職活動が進まないのであれば、気になった仕事があったら、その職場に飛び込んである程度期間仕事をしてみるといいかと思います。

そして、「自分に合ってるな」と思ったら継続、「なんか違うな…」と思ったら転職して新たにスキルを身に付けるを繰り返していくと良いかと思います。

 

”複数のできること”を組み合わる

 

もしかしたら、いろいろな職場で経験を積んでも自分にやりたいことが見つからない場合があります。

そういう場合は”自分ができることを組み合わせる”とよいかもしれません。

というのも、自分の経験で手に入れたことを組み合わせてみると、独自性の高いユニークな能力に変わることがあります。

 

そして、その”ユニークな能力をフルに生かせる働き方を探す”のです。

人は「自分にしかできないことをしている」という感覚が味わえることにしているときに充実感が得られるものです。

そうなれば、その状態で働いていれば「これは自分の転職かもしれん!」と思える可能性が高いかと思います。

 

 

ですので、フリーターの方で「やりたいことがない…」と就職活動が進まないのであれば、気になることに手を出しスキルを蓄積しつつ、組み合わせて”自分にしかできないこと”を作り上げることで、やりたいことが見つけることができるようになるかもしれません。

 

なので、まずは悩んでないで、ひたすら経験を積みましょう。

 

 

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それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

またね(/・ω・)/

 

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