どうも、むぅチャソ(@mw_chaso)です。
ふと、下のようなツイートをしてみました。
ブログを始めて1年半だけど、
未だに1記事を書くのに3時間以上かかっている。
ボク的には長時間作業はストレスなので
・見出しは『パソコン』
・下書きはベッドに寝っ転がりながら『スマホ』
・肉付け&仕上げは動画を見ながら『パソコン』みたいに段階を分けてストレスを減らすようにしてる!
— むぅチャソ (@mw_chaso) May 24, 2019
上のツイートをみて分かるかと思いますが、ボクのブログ歴は大体1年半ぐらい、現在のブログ(テンチューズ)の記事数は468記事です。
※これまでに150記事ほど記事を削除しています。
そんなボクがブログを継続できない人に簡単なアドバイスを本記事で書いていこうと思います。
継続なくして成功はありえないです。
はじめに:ブログの継続は本当に大変です
ボクは1年半ほどブログ運営をしていますが、今でさえ「ブログを継続するのって大変だよなぁ」とつくづく思ったりします。
そして、そう思うボクの『ブログを継続できない理由』をここで書いていこうと思います。
では、さっそく書いていきます。
ブログのモチベーションが保てない
ブログで思うように結果が出ないと間違いなくモチベーションが下がります。
それも、ブログ運営期間が長くなれば長くなるほど、ブログに対する希望も薄れていきますから、ブログ継続も難しくなっていくと考えられます。
だから、ノルマとして『ブログを毎日更新する』と始めた当初は考えて徹底していても、どこかのタイミングで「今日ぐらいはブログ休んでもいいかな」って気持ちになり、その気持ちになる頻度がどんどん増えていくかと思います。
ボクはブログを始めて3か月間程度は毎日更新をしていましたし、他のブログも並行して運営していました。
ですが、たくさんの時間を犠牲にした割に結果がほとんど出ない状況に嫌気を指して、徐々にブログに関わる時間が減っていってしまいました。
※モチベは上がったり下がったり、波打つモノだと考え、『断念』だけはしないように工夫をしていくとよいかと思う。
ブログを書くことがツライと思ってしまう
「ブログの記事を書くことはツライもの」と思ってしまったら、どんどんブログを後回しにしてしまうかと思います。
ボクも昔は「ブログ運営ってツラすぎる…」と思って更新頻度が下がった時期があります。
そのときの理由をここでは書いていきます。
無駄な時間だと感じる
孤独にブログに取り組まれる方からしたら、記事を書くことは退屈なモノになりがちです。
※人とワイワイやりながら取り組めることであれば、少なからず継続期間は伸びるかと思います。
というのも、『成長できている・お金を稼げている』などがなく、『人と共有できない(思い出にならない)』というのは無駄で退屈に感じやすいんですよね。
そして、結果が出せていなければ「ブログなんてやっていないで他のことに力を注いだ方がいいんじゃないか」「ブログをやっている時間は無駄」とブログに対してやる意味を見いだせなくなっていきます。
その結果、ブログをやめてしまい、本当にブログに取り組んでいた時間が無価値になってしまうんですよね。
自分が自発的に行っている取り組みが無駄だと感じ始めるとその取り組みがツラくなる。
苦手なことを含んでいる
自分が嫌いなことを含むと一気に記事を書くことにハードルを感じるようになります。
例えば!(苦手なモノ)
・好きでもないテーマを書いている。
・長時間、机に向かう。
・無理して理論的に書こうとする。
苦手なモノが含まれた状態でブログを続けていると「ブログを書くことは面倒なことだ」と認識するようになってしまいます。
また、「なんで無理して面白くもない、大してお金も稼げないブログなんて書かなアカンねん!」とブログを突き放し、一生ブログをやらなくなってしまうなんてこともあるかもしれません。
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ブログ更新が継続できない人がすべきこと
ここでは『ブログ更新が継続できない人がすべきこと』について書いていきます
そして、ブログ継続ができない人の最終的に到達すべき地点の結論としては”自分に合ったやり方を見つける”です。
ここではその最終地点に行き着く方法をボクの経験から順を追って説明していきます。
ぜひ、初心者ブロガーさんは参考にしてみてください。
継続できない理由を考える
まず初めに「なぜブログ更新を継続できないか」の原因を突き止める必要があるかと思います。
ボクが1年半もの間、まぁまぁな頻度でブログ更新ができている理由は、自分が記事を書く際に嫌だと思うことを理解して、排除できているからなんですよね。
例えば、ボクの場合の記事作成時の妨げになる要因は下のとおりです。
・長時間作業はメンドイ。
・デスクで作業するとストレスを感じる(腰やお尻が痛くなる)。
・作業の妨げになる誘惑が多い。
この記事作成時の妨げを排除できたボクのスタイルが上のツイートのやり方になります。
ボク的には長時間作業はストレスなので
・見出しは『パソコン』
・下書きはベッドに寝っ転がりながら『スマホ』
・肉付け&仕上げは動画を見ながら『パソコン』みたいに段階を分けてストレスを減らすようにしてる!
このやり方を取り入れてから、本当に記事作成が苦じゃなくなり、継続が簡単にできるようになりました。
※作業時間の問題で更新できないときもありますが…。
なので、「ブログ更新を継続できないよ…」という方は、記事を書く際に邪魔になっているモノを明確にするところから始めるとよいかと思います。
記事作成の妨げ要因を排除し、”自分に合ったやり方を確立”する
ここではボクが今の記事を書くスタイルになるまでの実体験を書いていきます。
何度も書きますが、ボクは記事を書く時の『自分に合ったやり方』は、上のツイートで紹介したやり方です。
ボク的には長時間作業はストレスなので
・見出しは『パソコン』
・下書きはベッドに寝っ転がりながら『スマホ』
・肉付け&仕上げは動画を見ながら『パソコン』みたいに段階を分けてストレスを減らすようにしてる!
上のツイートで書きましたが、ボクは記事を書き終えるまでに大体3時間かかる(休憩時間は除く)のですが、3時間ぶっ続けで書くのはシンドイです。
だから、やり方を確立する以前は休憩をたくさん入れていたし、そのほかに音楽を聴いたり、動画を観ながら作業したりして、できるだけストレスを感じないように作業をしていました。
でも、そのせいで『3時間+数時間』と記事を書き終えるのにスゴく時間がかかっていて、とても非効率だったんですよね。
そこで「なんで記事を書き終えるのにこんなに時間がかかるんだろう」と考え、行き着いた結論が『いっぺんに記事を仕上げようとしている』ということでした。
というのも、文章を1から書いていくのは頭を使いますから、音楽や動画を観ながらでは全然前に進まないです。
加えて、全然作業が進まないからデスクのイスに座る時間が長くなり、腰やお尻が痛くなって「メンドッ!」ってなり、すぐ休憩に入ってしまっていたんです。
『頭を使う+体が痛い+集中を欠く要因がある』など、記事を書くのに最悪な作業状態だったわけです。
だから、この要因を排除すれば、記事を苦しみながら書かないで効率よく進められると考えたのです。
そして、この状況を打開するために、記事作成時に下のようなことを取り入れました。
・作業を区切って、過程で分ける(ボクの場合は3つ)。
・できるだけデスクに向き合う時間を減らす。
・誘惑を減らしつつ、リラックスできる状態で作業をする。
その結果、『ベッドで寝っ転がりながらスマホで作業をする』を見つけ、もっとも苦痛で時間がかかる『下書き』をパパッとかけるようになったんです。
ちなみにこのやり方のメリットとしてはスマホだと画面が1つしかなく、音楽も動画も観れないので、『作業の妨げになる要素が排除できる』ということと、リラックスしている状態で書いているので、『体力を回復できることで集中力が切れにくくなる』といった感じです。
だから、正直本気を出せば、内容にもよりますが「1日5記事ぐらいはかけてしまうんじゃないか」っていうぐらいのパフォーマンスを発揮できたりします。
なので、あなたももし「ブログの記事書くのがツライ…」という状態になってしまっているのであれば、「何が原因でつらいのか」を考えて、それを排除できる自分にあった記事の書き方を確立してみるとよいかと思います。
あとはシンドクても無理やり継続してみる
『自分に合ったやり方』を見つけられたら、あとはひたすら継続してみることです。
そもそも、多くの人は自発的な取り組みに対して、継続した経験が少ないと思います。
※学生時代は勉強をさせられていたと思うし、会社ではやる気がなくても働かないといけないといった環境があるから継続できている。
この継続した経験が少ないことで「長期間の取り組みが難しいモノだ」と諦めモードに入ってしまう人もいたりします。
※何も続けたことがなかったときのボクもそうでした。
なので、とにかく「できるだけ続けやすい方法で取り組み、継続していくことを習慣する」ようにしましょう。
人はツライことでも続けていくと慣れる優秀な生き物です。
だから、無理に継続していくと、それが無理じゃなくなくなっていきます。
そうすると、気づいた時には「ブログを何年も続けられている」という状態を作り出すことができるかと思います。
ぜひ、本記事の内容を少しでも取り入れてみてください!
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それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。
またね(/・ω・)/
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