20代のうちは「バイト+フリーランス」で投資資金を貯めるのもアリなのでは?

フリーター

どうも、むぅチャソ(@mw_chaso)です。

 

まず、ボクがフリーター時代に出した結論を書きます。

副業ができない正社員として会社員で働くよりも、アルバイトしながらフリーランスで必死に働いたほうがお金は稼げるよね。

 

副業が許される企業であれば、『正社員+フリーランス』なので当然お金は稼げます。

ですが、実際「副業してもOK」といった企業が少ないですし、副業OKでも毎日疲弊している状態で帰宅する職場では実現性が低いです。

 

それだったら、最低限の生活費はバイトで稼ぎつつ、頑張り次第で報酬が変わる副業(フリーランス)を組み合わせた働き方のほうが収入は大きくなるのではないかと思っています。

そして、フリーランスで稼いだお金を『投資』に回して、さらに資産を大きくするといった方法が良いのではないかと思っていたりします。

 

上は実際にボクがフリーター時代にしていたことに近いの方法だったりします。

だから、この方法をお勧めしているわけです。

 

ですので、本記事では『企業と副業』についてから、『バイト+フリーランスのやり方』まで書いていこうと思います。

ぜひ、フリーターの方は参考にしてみてください。

 

 

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社員の副業を認めている企業の割合

 

まずは『現在の企業と副業の状況』について書いていきます。

ここで伝えたいことは”正社員の収入は会社に依存するが、フリーターはそうではない”ということです。

 

では、さっそく書いていきます。

 

副業を認めている企業の割合

最近、「社員の副業を認める企業が増えてきている」とメディアで取り上げています。

ですが、実際に目に見えて「ウチは副業OK」という企業で働いている人は少ないように感じていました。

 

ということで、副業を認めている企業の割合を調べてみることにしました。

大手企業「リクルートキャリア」で兼業・副業に対する企業の意識についての調査が実施され、その結果が下のとおりです。(2017年2月14日)

出典:https://www.recruitcareer.co.jp

上の結果を見てみると「社員の副業を認めている・推進している」という企業は全体の”22.9%”となっています。

ということは、いまだ8割程度の企業は社員が副業することを認めていないということになります。

 

そして、兼業・副業を認めない半数以上の理由は”長時間労働・過重労働を助長する”と企業側は主張しているわけです。

でも、この理由って違和感を覚えます。

副業を禁止する企業は「社員の体を気遣っている」ような口ぶり。

でも、実際は「企業からしたら自社の業務に差し支える」が大きい理由なのではないかと思われる。

 

むぅチャソ

正直、プライベートの時間は好きに使えるべきです。

それで体調を崩しても自己責任で片付く話のような気がします。

 

『副業ができない=生活が会社に依存している』になるのでは?

会社からの収入源だけで生活をしている人がほとんどです。

しかし、本質を言うと、その状況は会社に自分の生活の質や今後の生活が左右されるということだといえる。

 

会社員が生活の質を良くするためには?

会社員の生活の質を上げるには”会社での収入を上げる”の一択になります。

 

企業勤めで「副業ができない」となると生活の質を上げようとする場合『昇給』もしくは『転職』という選択肢しかないです。

そして、ほとんどの人は転職をしないでしょうから、結果「いつ上がるか分からない昇給を待つ」を選ぶわけです。

 

そのため、プライベートの時間は会社で使うであろう知識や技術を習得する、もしくは会社での仕事に時間を費やすことになります。

でも、コレは言ってみれば、家でも仕事をしているのと同じです。

コレが「当たり前のこと」だと考えているとしたら、会社に依存している証拠です。

本来、日本企業では会社員は労働時間に応じた対価として報酬をもらうモノです。※そうでなければ、長い間、成果を上げていない人が報酬をもらえるのはおかしいですよね。

だから、プライベートを削って「休みの日もやらないと間に合わない」という状況になるのは、会社側がおかしいといえるのです。※もちろん、仕事が遅い人はやったほうがいい場合もありますが…。

 

最悪の状況を引き起こすタイミングは?

サラリーマンの最悪な状況は『解雇』です。

それも年齢が高くなってからの解雇であれば、受け入れてくれる企業も減っているから、さらにキツイです。

 

会社が一生自分の生活を保障してくれるのであれば、副業禁止でも問題はありません。

でも、実際は会社が一生生活を保障してくれることはあり得ません。

 

現在の日本では正社員として入社をしてしまえば、社員が不祥事といった解雇に値する問題がなければ「不当解雇」にあたりますから、急に辞めさせられることはありません。

会社の中で「窓際」といった戦力外を表現した言葉があるぐらいですから、一方的に会社が社員を辞めさせることはできないのは分かるかと思います。

 

しかし、景気や経営状況の悪化などであれば、企業側は『リストラ』といった強制的に解雇をさせることも可能なわけです。

つまり、「正社員だからといって路頭に迷わない」というのは理屈が通らないわけです。

 

もしかしたら、現在では「一生雇ってもらえる」と感じさせるような対応をされているかもしれません。

でも、状況によっては会社側が意図して解雇という選択していなくても、せざる得ない状況となり、期待を裏切られることも全然あり得るわけです。

その証拠に最近では銀行やら大手メーカーでの大幅な人員削減(早期退職)がメディアで取り上げられています。

むぅチャソ

会社側は一生の生活を保障してくれない。

なのに、副業禁止といった解雇されたときの保険すら用意することを禁じているわけです。

そう考えると、「従業員に対してとても無責任な状況を企業側は作っている」と思えてしまうんですよね。

 

なので、できれば本業と副業を並行して行える状況を作っておいたほうが安心できるのです。

 

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なぜ、『バイト+フリーランス』がよいのか

上までは会社員と副業に対しての考えを書いてきました。

次に『バイトだけ』と『バイト+フリーランス』について書いていきます。

 

結論から言うと、『バイト+フリーランス』といったハイブリッドな働き方のほうが有意義な過ごし方ができます。

 

努力次第で受け取れる報酬が変えられる

バイトの収入は一定だが、フリーランスの収入は可変的である。

コレはフリーターでも頑張り次第で毎月の収入を増やせることを意味している。

 

バイトでは頑張っても報酬は変わりません

バイトはどれだけ能力が高かろうが、高いパフォーマンスを発揮しようが、もらえる報酬は一定ですよね。※頑張っても時給は1000円程度。

この事実はフリーターの人は重々承知かと思います。

 

でも、フリーランスの報酬のもらえ方はバイトとは真逆です。

案件が達成できなければ0円だし、怠けた分だけ後々シワ寄せがきます。

しかし、頑張った分だけ、報酬が増えるし単価も上がっていきます。

 

この2つの働き方の違いにより、”お金を稼ぐモチベーション”がまったく変わってきます。

アルバイトの人は「お金を稼ぐ」ことにモチベーションを失っている人はかなり多いです。

それは「時間換算でお金を報酬を得ている」のが原因です。

これがもしも、「労働成果に対してお金を受け取る」だったら、間違いなく労働に対して意識の仕方が変わってくると思います。

 

フリーランスは出来高制です。

だから、稼ごうと思えば稼げますが、その際には作業効率を上げるや技術上達が必須になります。

自分の稼ぎのために、必死になってレベルアップをする人がフリーランスに向いているんですよね。

 

『フリーランス』という可変的な働き方を加えると良い

上の続きです。

 

フリーターの稼ぎ方にフリーランスを加えると、収入が増加していきます。

上でも書きましたが、アルバイトだけでは得られなかったら「頑張ったら報われる」が得られるということです。

 

フリーランスは実績を積むことで、労働単価を上げることができます。

つまり、”フリーランスは自分の経験や能力に応じて報酬量が変わってくる”ということです。

 

だから、バイトだけで生活がキツイという場合には、可変的な報酬が得られるフリーランスも並行して行ったほうがいいわけです。

「お金は欲しい、だけどバイトを増やすと肉体的にキツイ」そんな人は取り組むべき働き方なのです。

 

個人で稼ぐ力を身に着けられる【将来性UP】

『お金を稼ぐ』の本当の意味を理解できる

本当の意味で「お金を稼ぐ」というのは雇用では得られづらい感覚です。

『世の中の需要に対して自分個人で供給し、報酬を受け取る』

この状況をフリーランスなら、得られる実感だといえます。

 

企業で雇われている人は、お金を稼ぐ実感が得られない傾向にあるかと思います。

きっと企業に雇われている人は、企業の売上に対して「どこか第三者目線で考えている人も多い」です。

それは組織という大きな枠の中で、小さな一部で働いているからです。

この立場で働くと「自分が頑張ったところで大きく売上が上がることがない」という気持ちが生まれやすいです。

 

このお金を稼ぐという実感が得られないことで「会社に貢献できている」「自分の役割は重要なモノだ」と思えずに、やりがいナシな働き方になってしまうのです。

 

ですが、フリーランスとして働き始めると「社会(人)の需要に応える」という実感が得られます。

たぶん、フリーランスとして1、2万円稼ぐだけで世界が変わります。

ボク自身、正社員やバイトでしかお金を稼いだことがない時に、1万円稼げるようになったとき、『仕事』に対する考え方が変わりました。

「他人の需要に応えよう」という実感が働き方を変えてくれました。

 

この本当の意味で「お金を稼ぐ」という気づきが得られたとき、間違いなく仕事に対する考え方も変わります。

そして、自分の行動が良い意味で自然と変わるといえます。

 

将来性を手に入れられます

フリーターは将来性が皆無です。

しかし、フリーランスを並行して行うことで、将来性を獲得することが可能になります。

 

バイトはどこまで行ってもバイトです。

バイトの業務の中で何かができるようになるわけでもなく、知見を広げられるわけでもありません。

なので、バイトだけをしている人は将来性は限りなく0に近いです。

 

しかし、フリーランスとして働くようになれば別です。

専門的な知識や技術を世に提供していれば、実績・技術が経験とともに積まれていきます。

 

フリーランスをするメリットの中でも、”実力の証明ができる”が最も将来性(市場価値)を高めるモノだったりします。

フリーランスたちがよく利用しているクラウドソーシングサービス『クラウドワークス』。

このサービスでは、自分がいままでにこなした案件内容、つまり自分の実績を公開することができます。※就活でも実績の証明ができる。

それにより、企業側は「この人はウチの仕事に向いていそうだな、経験豊富そうだな」と判断し、仕事の受注・単価の上げることをしてくれます。

 

ただバイトをしているだけでは、状況は好転することはありません。

しかし、個人で働き、その働きを証明する術があれば、間違いなく様々な場面で救われるといえます。

 

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バイトとフリーランスで生きていけるの?

無職になってから考えなければならない費用

まず、1か月の支出について考えてみます。

 

ここではボクが実際にかかった1か月間の支出で説明します。(前年の年収によって若干変わります)

ボクがフリーターだった頃の毎月の支出は下の通りです。

税金多めに60,000円「国民健康保険+市民県民税+年金」



去年の年収300万だった方

人にもよりますが年に70万円払うと思っていれば良いのでは?
家賃40,000円関東でも駅から離れれば、安くて良い物件があります。
光熱費15,000円夏場は扇風機、冬場は重ね着で対応
携帯代2000円
※当時は6000円程度
格安SIMならかなり安く済む。
ネット代4,000円持ち運びwifi

これなら喫茶店でもノートパソコンで作業もできる
食費20,000円基本的に自炊
合計 139,700円

※ボクは上に加えて『奨学金35,000円』が加わっていました。

※『年金』の支払いが難しければ、役所で「減額、免除、猶予」の申請をすることで減らせたり、支払わなくてよくなります。

 

ザックリ1か月の支出は最低14万円かかるということになります。

もちろん、生活レベルはもっと下げられると思いますし、ボクは上よりももっと低くしていた時期があります。

 

フリーランスとバイトで一人暮らしは可能?

結論からいうと、フリーターの一人暮らしはできます

ですが、ここで問題なのが「バイトの時間がほとんどの時間を占めてしまい、バイト以外何もできない」という状況になってしまうことです。

例えば、コンビニやネットカフェの夜勤だと、大体時給1,000円~1,300円になるかと思います。

それを1日8時間だとして、1日8000円。

1か月14万円ほしいので、『140,000円 ÷ 8,000円 = 17.5日出勤』となります。

週4でバイトに入るとこれに近い金額になるわけですね。

 

上の例を見てみると、バイトだけの生活でも全然生きてはいけますよね。

でも、生活する以外のことがしたいなら、もっと働く必要があります。

そう考えると、少しツライですよね。

 

フリーターは現状の稼ぎに満足してはいけない

バイトは思考停止してもOKなモノを選ぶ

 

ポイントバイトで学びを得るのは捨てていいかと思います。

そのかわり、プライベートの時間を確保&学べるようにしましょう。

 

バイトで得られるモノは少ないです。

なので、バイトで学ぶことは捨てていいのかなと思います。

そして、その際、バイトの業務内容がシンプルで肉体労働以外なモノにすると良いです。

例えば、販売業なんかがお勧めです。

コンビニでもいいし、スーパーやドラッグストアでもいいかと思います。

接客主体のバイトは客からのクレームがあったら萎えますし、肉体労働は身体が疲れてしまいます。

そうなると、プライベートの時間が有意義に使えなくなることもあります。

 

頭を使わないルーティーン化された業務であれば、思考停止して頭を休ませることもできますので、体力温存させることもできます。

そして、プライベートに全力で行動することもできるようになるわけです。

 

余った時間はフリーランスに充てる

上の生活費の例であれば『14万円』稼ぐ必要があります。

そのためには、大体週4ぐらいでバイトを入れる必要があります。

 

ということは、週に3日間はフリーの状態になるということです。

ここで、フリーランスに打ち込むべきだということになります。

 

余った時間を使って、フリーランスとして働き、その働いた分が毎月自分の懐に残る感じになります。

だから、頑張れば、毎月自由になるお金が数十万円になる可能性もあります。

数年前に試しに『クラウドワークス』でライターの案件をこなしたことがあります。

その頃は話題的にホットだった『仮想通貨』や『投資』関連の案件をこなしていました。

その時は、大体ですが『時給1,500円~3,000円』ぐらいにできましたね。

 

フリーランス初心者であれば、まずは『ライター』として働いてみるといいです。

ちなみに、その時は下の『クラウドワークス』『サグーワークス』の2つをまずは使ってみると良いです。

 

下の記事ではクラウドワークスを使って、ライター業をする方法を解説しています。

クラウドワークスでフリーランスとしてライティングの仕事をしてみた
最近ではフリーランスとして働き、個人でお金を稼いでいる方が増えてきています。サラリーマンの本業の傍ら、副業でフリーランスをされている方とよくお会いすることがあります。もしかしたら、フリーランスとして働きたいな...

 

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生活費以外のお金は投資にまわしてみるのもアリ

 

フリーターだからこそ、真剣に『お金の使い方』を考える必要があります。

「より自分のために、より生産的で実用的に」といった考え方を身につける必要があると思っています。

そのきっかけになるのが『投資』になります。

 

お金持ちは投資をしている

一般の人は生活費以外のお金は銀行に預けたままにしてしまいます。※もしくは使ってしまっている。

 

しかし、お金持ちと呼ばれる人たちは皆、余分なお金は投資をすると言われています。

世の中には『世界長者番付』といった「一個人がどれぐらい資産を持っているか」をランキング形式で発表されています。

そして、現在はIT事業もしくは投資を行っている人が上位ランカーとなっています。

この結果は別に特別なことはないかと思います。

 

しかし、ここで重要なのが、その上位ランカーもそうですし、他の資産家たちのほとんどが『投資を行っている』と言われている事実があります。

このことから、お金持ちになる条件として『投資』をすることは必須条件なのではないかと思えてしまうわけです。

 

フリーターはお金を働かせるコツを覚えるべき

バイトだけではお金に困り続ける

バイトは低賃金で働く立場です。

加えて、将来的に低賃金は変わることはありません。

 

アルバイトでは満足のいく報酬は期待できません。

能力が上がり自分の労働単価を挙げられるわけでもなければ、勤続年数で時給が上がることもありません。

これでは残念ですが、フリーターは一生お金に困り続けます。

そして、一般的な幸せすら手に入らないこともあり得ます。

周りが結婚していく中、「甲斐性がない」という理由で家庭を一緒に作る相手も見つからないでしょう。

年齢の割に収入が低いことで、周りから見下される機会も増えるかもしれません。

毎日、不満だらけの生活をおくることになるかもしれないのです。

参考記事:フリーターには悲惨な末路しかない?

 

バイトはどこまで行ってもバイトなわけです。

この事実を受け入れた上で、今後の行動を考えなければ人生詰む可能性が高いです。

 

フリーターだからこそ、お金を働かせる術を身につけるべき

上の続きです。

バイトの問題点は”低賃金であることで多くの時間を費やしてしまっている”ことにあるといえます。

つまり、”価値の低いことに自分の体を独占されてしまっている状況”といえるのではないかと思っています。

バイトで時給900円だったら”1時間900円で自分の体を貸している状態”だといえる。

そう考えると、どれだけ安い賃金で自分が働いているかが自覚できると思う。

 

バイトをしている間は、バイトの業務以外のことはできません。

それは自分の体は1つしかなく、その自分の身1つでしかお金を生むことしかできていないからです。

 

なら、どうすればいいか。

結論は単純です、自分の体以外でお金を生む流れを作ればいいのです。

その実現性が高いのが”お金を働かせる”という方法なのです。

 

『お金を働かせる』のイメージ

お金を働かせる方法として下のようなモノがあります。

・『人』に投資をする。

・『企業』に投資をする(オーナーになる)。

・『金融商品(株式・為替・投資信託)』を購入する。

・『お金を生むモノ(設備や仕組み)』に投資をする。

 

上の中なら、まずは『お金を生むモノ』に投資する方法がオススメだったりします。

自分で小さなビジネス(ブログ・動画配信など)を立ち上げる。

そのビジネスを大きくするためにお金を使う。

もしくは、ビジネスで生み出した利益を、ビジネスに投資をする(利益がさらに大きくなる)。

 

さらに具体的なお金を働かせるイメージと具体的な方法を知りたい方は下の記事を参考にしてみてください。

「お金を働かせる」という習慣が労働から解放されるお金持ちになる方法である
「お金持ちになるには、とびぬけた才能が必要」「大手企業で出世するとお金持ちになれる」あなたはお金持ちへのイメージはこんな感じではないですか?このイメージは正しいようで正しくなかったりします。...

 

とにかく投資するための資金を集めるべき

『お金を働かせる』ためには『自由に使えるお金』が必要です。

そのためには、バイト以外の収入を大きくする必要があります。

 

お金を働かせるために、まずはお金を稼ぐ必要があります。

その方法として、本記事では『バイト+フリーランス』といった2つの働き方を同時に行うスタイルをお勧めしています。

バイトで最低限の生活費を稼ぎつつ、フリーランスで出来高に応じて報酬を受け取る。

そのフリーランスで稼いだお金を投資に回す。

ボクも実際にやってきましたが、このやり方が最も手堅い方法なんじゃないかなと結論を出していたりします。

 

もしも、すぐに投資を始めたいという方は少額で行える『FX(為替)』をしてみると面白いかもです。

もしくは今注目されているAIを使った資金運用『ウェルスナビ』を投資の一歩として利用してみてもいいかもです。

 

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まとめ

起業家のアイデア

 

本記事の内容は下の通りです。

・社員の副業を認める企業の割合は少なく、解雇されたらキツイ状況になる。

・『バイト+フリーランス』という働き方で可変的な収入源を獲得しつつ、実績を積み重ねることで将来性を獲得できる。

・『バイト+フリーランス』で投資資金を貯めつつ、お金を働かせるように心がけたほうがいい。

 

本記事で書いた内容はボクの経験から得た結論になります。

そして、この結論はフリーターでいることでのデメリット(将来性のなさ・お金に困り続ける)から考え抜いたモノです。

だから、遅かれ早かれ、フリーターの方は直面するであろう悩みや最悪な結末に対処するための内容になっているかと思います。

 

なので、できれば、本記事の内容を頭に入れ、日々を過ごしてみてください。

そして、できるだけ早く投資資金を貯め、お金を働かせる仕組みを確立してみてください。

 

 

フリーター・ニート向け就職エージェントサイトの選び方+おすすめ6選

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それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

またね(/・ω・)/

 

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