就職活動に対して自信がないフリーターがやるべきこと【理由&対策】

フリーター

どうも、むぅチャソ(@mw_chaso)です。

 

本記事では『フリーターの就活に対して自信がないの理由と対策』について書いていきます。

 

なので、「自分が就職に成功するイメージが沸かない…」というフリーターの方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

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フリーターが就職活動に対して自信がないのは当たり前です

 

ここでは『フリーターが就活に対して自信がない理由』を書いていきます。

 

成功体験が少ないから

 

正社員の方でもそこまで成功体験を持った方はいないかと思います。

それでも「正社員として働けている」という実感だけはある方がほとんどだと思うので、少なからず自信を持てていることもあるかと思います。

 

しかし、フリーターのほとんどは「できて当たり前」と思われるような業務をこなしているわけでして、人から評価されることは少ないかもしれません。

そして、 人は自分自身の評価を収入はもちろんですが、他人から評価によって認識する傾向にありますから、「自分が他人から褒められたことないな、評価されたことないな…」と自己肯定感が低くなってしまうんです。

そうなると、フリーターの方は他人から評価されない仕事をしていることで、自己肯定感が低く、自分に自信がない人が多いと考えられます。

 

「周りより劣っている」という考えがネガティブにさせる

 

フリーターは「周りよりも劣っている」と感じやすいです。

というのも、フリーターの方は同世代の人たちが定職について比較的高度な業務をこなしている中、学生でもできるようなアルバイトをしているという感覚があるからです。

 

そういった感覚を抱きながら過ごしていると、「自分はこの程度の仕事しかできないヤツなんだ…」と悲観的過ぎる考え方が染みついてしまいます。

そうすると、就活を始めようと考えても、「自分には無理かな…」と一歩踏み出せずに現状維持をしてしまうフリーターが多かったりするんです。

こういった考えは状況を変えなければ改善されないのですが、自信を持てないフリーターの方は次の一歩が踏み出せないまま、年齢を重ねていってしまうことが多いといえます。

 

就活に対して無知だから

 

人は自分が知らないことには「途轍もなく難しいモノ」と捉えがちです。

例えば!

・資格を取得したことがない人

→「資格は勉強ができる、頭の良い人が取るモノなんだろう」

・プログラミング未経験の人

→「システムを作るのは途轍もなく難しい高度なことなんだろう」

 

これは就活も同じで、就活のことを全く知らない人なんかは「就活で成功する人はコミュ力がある人で、すごくスペックが高い人なんだろうな」なんて考えてしまうわけです。

※実際はスペック関係なしで、対策次第でどうにでもなります。

 

そう考えると、就活について無知でい続けることで、いつまで経っても自分が「就活で成功するイメージが持てない」という状況になってしまうこともあるのです。

 

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フリーターが就職活動に対して自信を持つ方法

 

ここでは『フリーターが就活に対して自信を持つための訓練法』について書いていきます。

当たり前のことですが、大切なことなのでぜひ参考にしてみてください。

 

他人から評価されるようになる

 

自信を持つ手っ取り早い方法が”他人から評価される”ことです。

他人から評価されるようになれば、「自分は自分が思っているほどダメな人間ではないんだな」と思えるかと思います。

そして、その他人から評価される経験を積むことで、どんどん自分に自信が持てるようになっていきます。

 

これは別に仕事だけではなく、プライベートでも「他人を喜ばせて褒められた」というモノでも全然いいかと思います。

※家族に料理を振舞って褒められるなど。

 

とにかく、自分以外の人から評価されることに取り組んでいくとよいです。

そうすると、徐々に自分の存在価値に気付け、「自分もやってやれないことはない!」と前向きに物事を考えられるようになるかと思います。

 

大小問わず結果を出す

 

ここでの自信のつけ方は上の外部によって影響を受けるものではなく、自己完結で自分に自信を持たせる方法になります。

そして、その自己完結で自信をつける方法は”結果を出す”という方法です。

 

この『結果の出す』では期間的に短期から長期で様々な結果の出し方があります。

※もちろん、長期的に取り組んで結果を出した方が自信も大きく持つことができる。

 

例えば!

・難易度低めの専門的な資格を取得する。

・フリーランスなど個人でお金を稼いでみる。

・自分でビジネスを軌道にのせる。

 

上のように『自分の実力が証明できる』『報酬を発生させる』などのメリットのある結果を出すと自分の自信に変わっていくかと思います。

 

ひたすら就活の対策をする

 

恐れているモノに対しての恐怖を克服し、自信をつける方法にはその”対象を理解する”ことが大切です。

なので、「就活は途轍もなく難しいモノだ」と思い込んでいる人は、自分と同じ立場のフリーターの成功体験の情報を探すのはもちろん、就活自体の知識を蓄えることでその不安を軽減させることができると考えられます。

 

そして、人は初めは「つらいな…」と思っていたことも、経験を積んでいくと慣れていきますから、とにかく実践に近い経験を積んでいくとよいかと思います。

 

これを踏まえて考えてみると『就活について理解しつつ、経験を積んでいく』が大切でして、知識も深められ、実践に近い経験を積める環境を整えることが重要だといえます。

 

そこで、おすすめな方法なのが”就職エージェントに頼る”です。

本ブログもそうですが、何かと『就職エージェント』に絡めたがる人が多いですが、それは就活において”就職エージェントに頼る”というのは、フリーターにとって就職成功率を高める手っ取り早い方法だといえるからなのです。

 

その就職エージェントを利用すると下のようなメリットがあります。

・良い企業の求人を紹介してもらえる

・利用者が満足のいくように就活サポートをしてくれる

・提携企業の求人を紹介してくれるので就活成功率が爆増する

 

就職エージェントに協力してもらうと、自分に合った企業や優良企業の求人を紹介してくれるというメリットがあります。

それに加えて、就活で必要な知識や面接対策のサポートを重点を置いているエージェントも多いので、就活の知識を深めつつ、実践に近い経験を積むことができる環境を整えてもらえるといえるのです。

 

こういったサポートにより、少しづつ確実に就活への不安を解消していき、「今の自分だったらイケる!」と自信が持てるようになっていくと考えられます。

 

そして、就職エージェントを選ぶ際には『フリーターに特化している』というのが重要です。

また、フリーターに特化していて知名度が高いエージェントの口コミランキングは下の通りです。

 

対象年齢

セールスポイント

ネットでの口コミ

ハタラクティブ
10代・20代

・優良求人3,000社以上

・自分発見カウンセリング

・書類選考・面接対策

★★★★★
DYM就職

10代・20代

・優良求人数2,000社以上

・書類選考なし

・ 面接対策/書類選考指導

★★★★☆
ウズキャリ
10代・20代

・IT企業に特化しており、エンジニア志望には打ってつけ。


・カウンセリング、面接対策、書類添削など

★★★★☆
いい就職.com
/・求人掲載数5,000社
・個別サポート/セミナーが充実
★★★☆☆
第二新卒エージェントneo
18歳~28歳・未経験OK求人5,000社以上

・キャリアカウンセリング

 ・選考対策/各種セミナー

★★★☆☆

 

ぜひ、就職エージェントに協力してもらい、就活対策を徹底的にしてみてください。

 

 

フリーターの就活ではハローワークよりも就職エージェントを利用すべき理由

フリーター・ニート向け就職エージェントサイトの選び方+おすすめ3選

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

またね(/・ω・)/

 

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