どうも、むぅチャソ(@mw_chaso)です。
本記事では「ブログの記事の文字数は1000文字で十分」といった情報がネットであったの、それについて書いていこうと思います。
ぜひ、初心者ブロガーさんは参考にしてみてください!
はじめに:ブログ記事の文字数が1000文字は少なすぎる
まず初めに、たまにブログの文字数について調べてみると「ブログは1000文字は書いたほうがいい」といった内容がヒットしたりします。
ですが、雑記ブログを1年9か月間運営しているボクの実体験から言わせてもらえば…。
「1000文字なんて少なすぎるから!」
って感じです。
なので、ここでは『ブログの文字数』の認識について書いていこうと思います。
「文字が多ければいい」というわけではない
そもそも、読み手にとってはできるだけ文字数が少なく要点がまとめられた記事が理想的なんです。
例えば、ググったキーワードが「〇〇 やり方」だとします。
その場合、〇〇のやり方が知れれば、検索側からしたらググった目的は達成できるわけです。
なので、本来であれば、記事の序盤にそのやり方が書かれていることが理想的なわけです。
だけど、検索でヒットしたブログの中には、文字数を増やすために「〇〇とは」を長々と書いていたり、アフィリエイトに結び付ける内容がかかれていたりと、「なかなかやり方に行きつかない」ということが多々あります。
どうしても文字数を増やすことだけを意識してしまうと、余計な情報を加えてしまい、上のような状況になってしまいがちです。
なので、「文字数が多いことに越したことはない」という考え方は間違いだと考えています。
でも、Googleは文字数を重視している(と思う)
でも、実際はGoogleの評価基準である『SEO』の観点からいうと、文字数が多いほうが検索結果上位に表示されやすい傾向にあります。
※これは1年9か月間、雑記ブログを運営してきたボクも実感しています。
実際に気になる方は一度ググって文字数を確認してみるといいかもしれません。
きっと、上位表示されているブログは文字数がえげつないことになっているモノがほとんどだと思います…。
だから、結局、こういった状況であることから、無駄な情報を加える選択をされているブロガーさんも多いように思えます。
検索上位になりたければ、1000文字は少なすぎる…
上でも書きましたが、検索結果で上位表示されたいのであれば、文字数が必要であり、1000文字は少なすぎます。
もちろん、ニュースの速報関連やトレンド関連の記事であれば、もしかしたら1000文字以下でも上位表示されることもあります。
※ボクのトレンドを狙ったブログでも800文字ぐらいで検索上位になっているモノもあります。
ですが、そういった文字数が少なくても済むテーマは競合がとても多く、すぐに埋もれてしまうというデメリットも孕みますので、1日に大量に記事を量産できる人以外にはあまりお勧めはできないかもしれません。
だから、まっとうな戦い方ができる、ある程度の専門性のあるテーマを扱いたいところではあるのですが、そうなるとやっぱり文字数が必要になります。
なので、基本的にはブログで収益を出せるようになりたいのであれば、記事の文字数が1000文字というのは少なすぎるといえるかもしれません。
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記事の文字数の決め方
記事の文字数の決め方はズバリ…。
です。
よくわからない理論をこねていないで、対象のキーワードでググってみて、その検索上位表示されている記事の文字数を目安にしたほうが確実だと思われます。
ちなみにボクがいつもやっている文字数の目安の決め方は下のとおりです。
もちろん、上位表示されている記事の文字数を超えられたとしても、トップに確実になれるというわけではありません。
ですが、これができなければ、検索上位になる資格すら持てないことがほとんどなので、ぜひ文字数は意識してみましょう。
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「文字数の多い記事が書けない」という人は…
たぶん、ブログを書くことに慣れているいない人なんかは「記事の文字数が少なくなってしまう」と悩まれていることもあるかと思います。
ボク自身もブログを始めた当初の文字数は1000文字未満でした。
※初期の質の悪い記事は削除済みですが…。
そんなボクがある程度の文字数をかけるようになった方法をここで紹介したいと思います。
ぜひ、参考にしてみてください。
段階を踏んで仕上げればいい【考え方】
記事を書く際の前提として、「1度で仕上げなくてもいい」という考えを持つといいかもしれません。
ボクは基本的に新規の記事を投稿する際は文字数をほとんど意識していません。
というのも、「結局、書き直すし、完璧に仕上げるのは疲れる」という考えを常に持っているからです。
だから、記事投稿後、気が向いたときに内容を付け加えたりしているうちに、記事の文字数がそれなりの量になっているんです。
また、この考え方は「記事を書くことに対して軽い気持ちにしてくれる」という働きがあると思っていて、「記事書くの面倒だなぁ」という気持ちを減らしてくれます。
なので、初めから3000~5000文字を無理して書こうとしなくて大丈夫です。
むしろ、ブログ始めた当初から3000文字をかける人なんて、なかなかいません。
それは結果を出しているブロガーさんのアーカイブから開設当時の記事を確認してみたりすると、「えっ…今の私より酷いんだけど…」という人もいたりします。
ですから、「文字数は記事更新を積み上げて増やす」という考え方を持っていてもいいかと思います。
見出しから考える【記事を書く際に気を付ける】
本記事もそうですが、記事を書き始める前に見出しから先に決めています。
そして、基本的にボクは記事の見出しは『h2』『h3』『h4』の3つの見出しを使っています。
※『h1』は記事初めの題名で使用しています。
上の画像はボクのある記事の目次なのですが、「1つの章に対して3層(3つの見出し)に分かれている」ことが分かるかと思います。
この3つの見出しを始めに決めておくと、記事の内容もブレづらくなります。
そして、上の画像のように「大きい区切りの中に区切りを作り、その区切りに…」で考えていくと、読み手がわかりやすくなるに加えて、1つ区切りに対して詳細に書ける(書こうとする)ので自然と文字数が増えていくと思っています。
これはボクが1記事に対してそれなりの文字数がかけるようになったきっかけになった方法なので、ぜひ試していただきたいです。
対象に対して情報を集めまくる
そもそも、1つの記事に対して文字数が少なくなる原因の1つが「書ける情報がない」ですよね。
自分がよく知っていることであれば、自然と文字数が多くなるでしょうし、逆に嫌いで何もわからないモノを書こうとしたら、全然書けなくなるかと思います。
だから、”できるだけ自分に合ったテーマを扱うようにして、情報を自然と集められるようにする”とよいかと思います。
そうすると、記事のテーマに対して情報を大量に集められることで「これも書きたい、あれも書きたい」となりますよね。
ちなみに「余談なのですが~」みたいなあえて記事内容を脱線させる手法もとれるようになるかと思います。
”情報を大量に仕入れる”コレを意識して、ブログ運営をしていくといい感じに良質なコンテンツを生み出すことができるかもしれませんよ!
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それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。
またね(/・ω・)/
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