どうも、むぅチャソ(@mw_chaso)です。
今回は『貧乏生活を脱出する方法』というテーマで書いていきます。
ぜひ、最後まで読んでみてください。
初めに:貧乏生活を脱出する方法
貧乏生活を脱出する方法は下の通りです。
貧乏生活を脱出する方法・『勉強』して自分の単価を上げる。
・『浪費』を抑える。
・モノを買う以外の『お金の使い方』を知る。
・有意義な『時間の使い方』をする。
・ネットを活用して『自分の商品』を売る。
・『お金の知識』を身に着ける。
どれか1つでもできるようになれば、今の貧乏生活から解放される可能性があります。
むしろ、これを1つも実現ができなければ、「一生貧乏」と言っても過言ではないかと思います。
自分に合った方法を選んで実践してみてください。
貧乏人は『勉強』するべし!
まず、貧乏人である原因が”稼ぎが少ない”という方がいます。
そして、その「稼ぎが少ない」という状況を作り出しているのが”専門性がない”ということです。
専門性がなければ、いつまで経っても収入が上がらず、一生貧乏になってしまうことがほとんどです。
そうなれば、いくら働いても生活費程度のお金しか得られず、不満だらけの人生になってしまうのです。
なので、貧乏な生活から抜け出す方法として、最も堅実的なモノが『資格を取得する』ことなのです。
こういうと「資格なんて意味がない」なんていう方もいますが、それは間違いです。
日本の企業の多くは『学歴』などを基準に従業員を評価していることから、「資格を取っても無駄」なんてことはありえないのです。
それこそ、専門知識をもって経験を積めば、ビジネスで活かせる『技術』だって身に着けられますから、『企業+個人』で効率よくお金を稼げる可能性があるのです。
勉強をして『収入アップ+働き方の幅を広げる』
貧乏人は『浪費』を改めるべし!
貧乏人の「いつも手持ちにお金がない」を作り出している原因が『浪費』です。
月末にお金が余っていれば、どうでもいいモノを買ってしまうなんていう方もいるかと思います。
そういった『浪費癖』があるといくら働いても、生活は一向に良くなりません。
なので、お金を使う時には”買おうとしているモノのメリット・デメリットを考える”ようにしましょう。
「この値段でコレを買って、どれぐらいメリットがあるのか」
「これを1ヶ月我慢すればゲームが買うことができるぞ」
みたいな考え方をするのです。
そうすると、自然と必要なモノ以外は買わなくなりますから、結果的に浪費を減らすことになります。
たまに浪費対策として『家計簿』をつける人がいますが、それは無意味に終わることがほとんどです。
なぜなら、”自分に甘い”という精神的に弱い人が浪費をするわけなので、結局は”ルールを厳守できない”や”継続できない”といった問題が生じて、家計簿を辞めてしまうんですよね。
なので、買う際にその場で考える習慣だけ徹底して身につけましょう。
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貧乏人は『お金を生産的に使う』べし
貧乏人は”お金をモノを買うためにしか使用しない”です。
だから、現状も変わらないメリットの小さい使い方になってしまうのです。
ですが、お金持ちは『お金を生む』ために使います。
もちろん、勉強など自分を能力を高めるための『自己投資』を将来に大きなメリットを与えます。
でも、『自己投資』と同じぐらい大切な使い方が、下の記事にも書いている”お金を働かせる”のです。
消費するだけの支出は最小限に抑えて、投資やビジネスにお金を費やすのです。
そうすることで、今までの自己完結するだけのお金の使い方が、私生活に影響を与えるようなお金の使い方に変わるのです。
その『お金を働かせる習慣』を身に着ければ、人生を充実させることができるようになるといえます。
貧乏人は『時間の使い方』改善すべし
貧乏人は”無駄な時間の使い方をしている”といえます。
お金に困っている人はスマホでゲームばかりしている人もいるかもしれません。
もしかしたら、時間があれば、Youtubeばかり観ているかもしれません。
「こんな時間の使い方をして、何か状況が好転しましたか?」
って話なのです。
もちろん、ある程度の無駄な時間の過ごし方も人生には重要です。
ですが、貧乏な人は無駄なことに費やしている時間が多すぎるのです。
それだったら、専門知識をインプットする時間にあてるなり、プログラミングの技術を磨くなり、もっと有意義な時間の使い方ができるかと思います。
または『ブログ』などの始めやすいビジネス、在宅でできる『ライティング』のお仕事をしてもいいかと思います。
なので、自分の働き方にメリットになる時間の使い方をするようにして、収入を上げる方法を見出しましょう。
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貧乏人は『自分の商品』を作るべし
貧乏人は”自分の体を使って働くことしかしない”です。
でも、自分の体1つで働いて稼ぐのに限界があります。
お金に困っている人の職種の特徴として、『肉体労働』『雑務』といった自分の資源は『体』をメインにしたものだったりします。
それこそ、貧乏な人は専門知識がない傾向にありますから、自分の単価も低い上に、いつまで経ってもしんどい労働を強いられます。
つまり、『自分の労働時間=低報酬』になってしまっているということです。
そういった貧乏スパイラルから抜け出す方法として”自分の商品を持つ”があります。
自分の商品が1度確立できてしまえば、あとはその商品を売るだけです。
実用的な『情報商材』なら『note』で売り出してもいいと思います。
自分で作ったアプリをリリースしてもいいかと思います。
そうやって、自分の商品を作ることを繰り返していけば、1つ1つが少額でも徐々に収益が増えていくかと思います。
ネットを使ったビジネスはネット上に『もう一人の自分』をつくることができ、休むことなく働いてくれます。
そうすると、現実の自分とネット上の自分の2方向から収益を上げることができるので、続ければ続けるほど貧乏スパイラルから抜け出すことができるかと思います。
『現実+ネット』の働きかけで人生難易度がグッと下がる!
貧乏人は『お金の知識』を身に着けるべし
貧乏人は”お金の教養がない”といえます。
そもそもの貧乏の原点が『お金の知識が欠けている』ことにあるかと思います。
お金の流れ(キャッシュフロー)を理解することで、数字として明確に把握し、今後の対策を練ることもできます。
それに加えて、上での書いた『お金を働かせる』という習慣にも大いに役にたちます。
また、お金の知識があれば「このままではいけない!」と自分を促すことだってできるかと思います。
こういったお金について知ることで貧乏を建設的に解決できること、現状を打開する原動力になるといったメリットがあります。
「お金の勉強をしたところでなんの解決にもならないだろ!」といったイメージができない方もいるかと思います。
そういう方は、最近よく目にする『お金の教養講座』でお金について学んでもいいかもしれませんね。
素人が1から勉強するのはキツイかもしれませんから、プロに教わるのが良いかもしれません。
一度、お金について理解してしまえば、一生役立つ『武器』になりますから、ぜひ勉強してみてください。
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